2020年10月18日

THE SECOND COMING 「セカンド・カミング」 [VHS] / KISS (1998)

VHS Cover (front): The Second Coming / KISS    VHS Cover (back): The Second Coming / KISS    Booklet: The Second Coming / KISS

この「The Second Coming / セカンド・カミング」は、リユニオン後の1996~1997年に行われたワールド・ツアーの模様を中心に、メンバーや関係者の証言、貴重な映像を元にオリジナル・メンバーによる復活劇を描いたキッスのドキュメンタリー・ビデオ。

ライヴ・ビデオではないので、収録曲の大半は部分的なもの、もしくはバックグラウンドで使用されているものになるのですが、ファンならばきっと興味をもって観れるドキュメンタリー・ビデオだと思います。

残念ながら、今はもうオリジナル・メンバー4人のうちの2人はもうグループにはいないという状態でキッスとしてのバンド活動に終止符を打とうとしている状況ではありますが、ニューヨークで行われるという最後のステージにはエースとピーターの姿もあってほしいなと思うところではありますね。

いや、多分、オリジナル・メンバーでの再結成には乗り気ではなかったジーンが最終的にはファンが望むのではあればと再結成に踏み切った経緯からして、恐らくは最後のステージにはたとえ最後の数曲だけだとしてもきっとエースとピーター(もしかしたらヴィニーやブルースも?)を迎えることも考えているのではないかと個人的には思っています。

で、このビデオ、自分が持っているのはここで紹介しているVHSテープなんですが、その後にはDVDでも発売されています。ただ、今は新品での入手は困難になっているようなので、もしも、これから中古等で購入されるというような場合は、ドキュメンタリー・ビデオという性質上、やはり日本語の字幕が付いた日本版の方を探して購入されるのが良いのではないかと思います。

 

▼ KISS - THE SECOND COMING - Opening

https://www.youtube.com/watch?v=O6yXDv0qm7w

 

▼ KISS - DETROIT ROCK CITY - LIVE (THE SECOND COMING)

https://www.youtube.com/watch?v=rdgT7Bje1UQ

 

TRACK LIST
1. Deuce / 2. Do You Love Me / 3. Calling Dr. Love / 4. Cold Gin / 5. Let Me Go Rock 'N' Roll / 6. Shout It Out Loud / 7. Watchin' You / 8. Firehouse / 9. Shock Me / 10. Strutter / 11. Take Me / 12. I Stole Your Love / 13. Rock Bottom / 14. God Of Thunder / 15. New York Groove / 16. Love Gun / 17. 100,000 Years / 18. Black Diamond / 19. Detroit Rock City / 20. Beth / 21. Rock And Roll All Nite / 22. Great Expectations / 23. I Was Made For Lovin' You / 24. Nothin' To Lose / 25. Comin' Home / 26. Mainline / 27. Parasite / 28. Hard Luck Woman / 29. All The Way / 30. Rocket Ride / 31. She / 32. Larger Than Life / 33. Sweet Pain / 34. Makin' Love / 35. All American Man / 36. Tomorrow And Tonight / 37. I Want You / 38. Hotter Than Hell / 39. Let Me Know / 40. Love Me And Leave Me / 41. See You In Your Dreams / 42. Shandi / 43. Plaster Caster / 44. Rockin' In The U.S.A. / 45. Burning Up With Fever / 46. Almost Human / 47. Fooligan / 48. Radioactive / 49. Hard Times / 50. Love Her All I Can / 51. Strange Ways / 52. Speedin' Back To My Baby / 53. I Pledge Alligiance

 

VHS: The Second Coming / KISS

NOTES
• Format: VHS
• 133分 / COLOR / STEREO Hi-Fi / 日本語字幕スーパー
• フルカラー日本語ブックレット付き
• 発売日:2000年9月21日
• 品番:COVY-90117
• 発売時の価格:\4,700(税抜)
• Award: US - Platinum (1999-RIAA)

 

 

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2020年10月12日

14か国を対象に行われた中国に対する好感度調査(2020年 - 米ピュー・リサーチ・センター調査)

アメリカの調査機関ピュー・リサーチ・センターが2020年6月~8月にかけて行った14か国に於ける世論調査で、中国に対し否定的な見方を持つ人の割合が70%を超え、調査対象となった大半の国で好感度が過去最大級に下落し、習国家主席に対する評価も同様に悪化したと発表しています。

■ 調査方式は以下の通り

• 調査対象 / 調査方法:14カ国の成人14,276人を対象にした電話インタビューに基づく調査
• 調査時期:2020年6月~8月

今回の調査で、中国に対して否定的な見解を示す割合が最も高かった国は日本(86%)で、続いて、スウェーデン(85%)、オーストラリア(81%)、デンマーク・韓国(75%)、イギリス(74%)、アメリカ・カナダ・オランダ(73%)、ドイツ・ベルギー(71%)、フランス(70%)、スペイン(63%)、イタリア(62%)の順で、14か国の否定的な見解を示す平均値は61%となっています。

又、アメリカ、ドイツ、フランス、イギリス、スウェーデン、イタリア、カナダ、韓国、オーストラリアの9か国では、中国への否定的な回答が、同機関が調査を始めてからの15年間で最も多く、日本、フランス、イタリアの3か国を除く国々では、中国への評価は過去最低を記録したとのこと。

ちなみに、否定的評価を前年比(増加率)で見ると、オーストラリア(24%)が最も高く、続いて、イギリス(19%)、ドイツ・オランダ・スウェーデン(15%)、アメリカ(13%)、韓国(12%)、スペイン(10%)、フランス(8%)、カナダ(6%)、イタリア(5%)、日本(1%)の順となっています(ベルギーとデンマークは前年の調査はされていません)。※ 日本が最も低いのは前年の否定的評価(85%)も今年(86%)と同程度に高かったためで、言い換えれば、日本では新型コロナウイルスに関係なく、中国に対して否定的に捉える人が多かったと言えるのではないかと。

 

▼ 中国に対する国別の評価(緑:favorable=肯定的 / 青:Unfavorable=否定的)
※ クリックでピュー・リサーチ・センターのデータ掲載ページが表示されます

 

▼ 中国に対する国別の否定的な評価割合の年度別推移
※ クリックでピュー・リサーチ・センターのデータ掲載ページが表示されます

 

▼ 習国家主席に対する国別の否定的な評価割合
※ クリックでピュー・リサーチ・センターのデータ掲載ページが表示されます

 

■ 参照・引用・出典

▼ Pew Research Center - Unfavorable Views of China Reach Historic Highs in Many Countries
Unfavorable Views of China Reach Historic Highs in Many Countries (英語)

▼ Pew Research Center - Unfavorable Views of China Reach Historic Highs in Many Countries
Unfavorable Views of China Reach Historic Highs in Many Countries (日本語訳 / Google 翻訳)

 

 

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2020年10月11日

日本でも良く知られる懐かしの海外の曲 (PART 4/10)

4回目の今回は、フランシス・レイの「白い恋人たち」(1968年)、ダニエル・ビダルの「オー・シャンゼリゼ」(1971年)、ヴィッキーの「恋はみずいろ」(1967年)と、フレンチ・ポップス系の3曲をピックアップ。ただし、自分の場合は、カセットテープに録音して聴いていたとは言え、これらの曲はみんな後追いで知った曲ばかりなんですけどね。

 

カセットテープ (SONY UX-Pro 46)

 

ということで、まずは、1968年に公開された同名のフランス映画のテーマ曲「白い恋人たち」から。たとえ曲名を聞いてピンと来なくても、実際に曲を聴けば、恐らくは多くの人が聞き覚えがあるのではないかと思われる曲です。

 

▼ Francis Lai - 13 Jours en France

https://www.youtube.com/watch?v=XkMTw1D4iaU

 

■ 白い恋人たち / フランシス・レイ (13 Jours en France / Francis Lai)

ちなみに、映画の「白い恋人たち」(原題は"13 Jours en France")は、1968年にフランスのグルノーブルで行われた第10回冬季オリンピックを記録した作品で、当時は日本でも同年に東宝東和の配給で公開されたそうです。ちなみに、原題の「13 Jours en France」は、「フランスにおける13日間」の意味とのこと。

そして、フランシス・レイが作曲したこの映画と同名のテーマ曲は日本に於いてもシングル盤がリリースされています。とは言え、当時の自分は映画については何も知らなくて、たまたま録音できたカセットテープを聴きながら、あ~フランスだなぁと、勝手にフランス気分を味わっていました(笑)。どこか愁いを帯びたような切ないメロディーがなんだかとてもフランスっぽいイメージで好きだったんですよね。

 

▼ ジャケット写真 (Discogs)
サウンドトラック盤 - 白い恋人たち(主題曲集) - (4曲入り7インチEP)

 


 

続いては、これもまた多くの人が聞き覚えがあるであろう曲で、ダニエル・ビダルの「オー・シャンゼリゼ」。と言うか、むしろこれを全く聞き覚えがないと言う人を探す方が難しいくらいではないかと。

 

▼ ダニエル・ビダル - オー・シャンゼリゼ (Danièle Vidal - Les Champs-Élysées)

https://www.youtube.com/watch?v=Xo9mvpAXJy8

 

実は日本語のヴァージョンもあります。

 

▼ ダニエル・ビダル - オー・シャンゼリゼ(日本語)(Danièle Vidal - Les Champs-Élysées)

https://www.youtube.com/watch?v=BgrR2BE-If0

 

■ オー・シャンゼリゼ / ダニエル・ビダル (Les Champs-Élysées / Danièle Vidal)

ダニエル・ビダル (Danièle Vidal) は、1970年代前半に日本で活躍したことでも知られるモロッコ(当時はフランス保護領)生まれのフランス人シンガー。

日本でも良く知られる曲のひとつ「オー・シャンゼリゼ」は、パリのシャンゼリゼ通りをモチーフとした曲で、1969年にフランス人シンガー、ジョー・ダッサンの楽曲として発表されました。

日本に於いては、1971年に発売されたダニエル・ビダルのカヴァーが特に有名で、たとえダニエル・ビダルの名を知らなくとも、「オー・シャンゼリゼ」と言えば、恐らくは多くの人がこの曲をイメージするのではないかと。

 

▼ ジャケット写真 (Discogs)
オー・シャンゼリゼ / ダニエル・ビダル

▼ ジャケット写真 (Discogs)
オー・シャンゼリゼ(日本語盤) / ダニエル・ビダル

 

とは言え、知名度の割にはオリコンチャートでの最高位は78位と、意外と低調で、ダニエル・ビダルが歌った曲としては、むしろ同チャートで12位を記録した「天使のらくがき」や、20位の「ピノキオ」、24位の「カトリーヌ」、30位の「私はシャンソン」といった曲の方がチャート上では上位に位置しています。

▼ ダニエル・ビダル - 天使のらくがき (Danièle Vidal - Aime Ceux Qui T'aiment)
https://www.youtube.com/watch?v=1F30Ga1PiVs

▼ ダニエル・ビダル - ピノキオ (Danièle Vidal - Pinocchio)
https://www.youtube.com/watch?v=1F30Ga1PiVs

 

で、この「オー・シャンゼリゼ」、とりわけ日本では、シャンソン、及びフレンチポップスのイメージが強く浸透しているようで、実際、自分も長いこと、これぞフレンチポップといったイメージを抱いていたのですが、調べてみると、元々はイギリスのバンド、ジェイソン・クレストが1968年にシングルとして発表した英語で書かれた曲「ウォータールー・ロード (Waterloo Road)」が原曲だそうです。いやぁ、こうしてこの曲を取り上げなければずっと知らないままだったかも。

▼ Jason Crest - Waterloo Road
https://www.youtube.com/watch?v=L41mF1tANVU

 

そして、この曲にフランスの作詞家ピエール・ドラノエ (Pierre Delanoë) がフランス語の詞をつけて、先に記したフランス人シンガー、ジョー・ダッサンが発表した曲がこの「オー・シャンゼリゼ」なんですね。

▼ Joe Dassin - Les Champs-Elysées
https://www.youtube.com/watch?v=tDWeLlvYyYU

 

また、レイモン・ルフェーブルによるイージーリスニングのインストゥルメンタル・ヴァージョンも広く知られるところではないかと。

 

▼ Raymond Lefèvre - Les Champs Elysées (1969)

https://www.youtube.com/watch?v=_ztbhatYEhQ

 

最近ではシンガーソングライター、さつきのあきがカヴァー。

▼ さつきのあき - オー・シャンゼリゼ
https://www.youtube.com/watch?v=eB6DbQpiIlQ

▼ さつきのあき - オー・シャンゼリゼ (Live ver)
https://www.youtube.com/watch?v=AzVIbVuuKZo

 

[おまけ]

▼ ダニエル・ビダル IN 岩下の新生姜ミュージアム&真岡闇市(2018年)
https://www.youtube.com/watch?v=g_PlxrA2PZI

▼ ダニエル・ビダル 2019年 どうぞ、お腹すいたですか?
https://www.youtube.com/watch?v=WveHtKd2Tio

 


 

そして、最後はヴィッキーの「恋はみずいろ」。

 

▼ ヴィッキー - 恋はみずいろ (Vicky - L' Amour Est Bleu)

https://www.youtube.com/watch?v=V8vQ2IzesRg

 

▼ ジャケット写真 (Discogs)
恋はみずいろ / ヴィッキー

 

ちなみに、ウィキペディアでヴィッキー(ヴィッキー・レアンドロス)のページを見ると、ヴィッキーはギリシャ出身の歌手といったことは元より、6か国語を使い分けるほど語学力が堪能で、2006年には出身地のギリシャに於いて港町のピレウスの副市長にも就任し、文化振興や国際交流に貢献したといったことが記されています。

 

■ 恋はみずいろ / ヴィッキー (L'amour est bleu / Vicky)

「恋はみずいろ」(原題はフランス語で"L'amour est bleu")は、1967年のユーロビジョン・ソング・コンテストにおいてヴィッキーの歌唱で披露され4位に入賞した曲。

翌年にはポール・モーリア編曲のインストゥルメンタル・ヴァージョンが「Love is Blue (L'amour est bleu)」というタイトルでリリースされ、米ビルボードチャートで2位となる大ヒットを記録。しかもこれ、イージーリスニング・チャートとかじゃなく、れっきとした"Billboard Hot 100"ですからね。なお、このポール・モーリアのヴァージョンはイギリスに於いても12位を記録し、日本でもオリコンチャートで18位を記録しています。

ということで、良く考えたら、自分が先に知ったのもポール・モーリアのインストゥルメンタル・ヴァージョンの方だったような気がしなくもないですね。

 

▼ Paul Mauriat - Love Is Blue

https://www.youtube.com/watch?v=Y_tPE3o5NWk

 

又、同じく1968年にはフランス出身の歌手・女優のクロディーヌ・ロンジェもカヴァーし、同年の米ビルボードチャートで71位を記録しています。よりフレンチポップ色に満ちたこちらのヴァージョンも個人的には結構好きですね。

▼ Claudine Longet - Love Is Blue
https://www.youtube.com/watch?v=Rby89j-Wb-k

 

 

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«WINGSPAN - HITS AND HISTORY 「夢の翼~ヒッツ&ヒストリー」 [2CD] / PAUL McCARTNEY (2001)

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