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2019年7月

2019年7月19日

IN THE END [DELUXE EDITION] / THE CRANBERRIES (2019)

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2018年1月に46歳の若さで逝去したリード・ヴォーカルのドロレス・オリオーダンが死の直前までレコーディングしていた音源をベースに、残されたメンバーが手を加えて完成させたアルバムがこの"In The End"。

そして、アルバム・タイトルの"In The End"が示すように、このアルバムを最後にクランベリーズは30年にわたるバンド活動に終止符を打つことに。

正直言うと、残された音源をベースに制作されたアルバムということで、当初はデモ音源に手を加えた程度に思っていたことから、それほどのクオリティーは期待していなかったのですが、これがなんとビックリするほどの完成度。いやほんと全ての曲が素晴らしい出来。ドロレス・オリオーダンのヴォーカルも、聴く限りではニューアルバムのリリースに向けてのレコーディングも相当進んでいたような感じ。

自分が購入したのは、掲載している写真にあるように、古びた本を模したブック型パッケージのデラックス・エディション。ただし、収録曲は通常盤と同じ11曲で、ボーナス・トラック等はありません。

実を言うと、前回の記事(ユー・ガット・メールのサウンドトラック)はこの"In The End"の記事に繋げる布石でもあったのですが、自分がクランベリーズを知ったのも実はその「ユー・ガット・メール」のサウンドトラックだったんですよね(映画の中でも使用されたクランベリーズの曲「Dreams / ドリームス」が収録されている)。 

 

■ 以下はクランベリーズの全オリジナル・スタジオ・アルバム

1st: Everybody Else Is Doing It, So Why Can't We? / ドリームス (1993)
Chart Positions: Ireland 1位 / UK 1位 (2x Platinum) / US 18位 (5x Platinum)

2nd: No Need to Argue / ノー・ニード・トゥ・アーギュ (1994)
Chart Positions: Ireland 3位 / UK 2位 (3x Platinum) / US 6位 (7x Platinum)

3rd: To the Faithful Departed / トゥ・ザ・フェイスフル・ディパーテッド (1996)
Chart Positions: Ireland 1位 / UK 2位 (Gold) / US 4位 (2x Platinum)

4th: Bury the Hatchet / ベリー・ザ・ハチェット (1999)
Chart Positions: Ireland 4位 / UK 7位 (Silver) / US 13位 (Gold)

5th: Wake Up and Smell the Coffee / ウェイク・アップ・アンド・スメル・ザ・コーヒー (2001)
Chart Positions: Ireland 9位 / UK 61位 / US 46位

6th: Roses / ローゼズ (2012)
Chart Positions: Ireland 17位 / UK 37位 / US 51位

7th: Something Else / サムシング・エルス (2017)
Chart Positions: Ireland 18位 / UK 18位 / US 54位

8th: In the End / イン・ジ・エンド (2019)
Chart Positions: Ireland 3位 / UK 10位 / US 119位

 

CD: In The End [Deluxe Edition] / The Cranberries

BAND MEMBERS - THE CRANBERRIES (Listed in Booklet)
• Dolores O'Riordan (ドロレス・オリオーダン) - Lead and Harmony Vocals
• Noel Hogan (ノエル・ホーガン) - Synths, Lead Guitar, Electric Guitar, Acoustic Guitar, Mandolin
• Mike Hogan (マイク・ホーガン) - Bass Guitar
• Fergal Lawler (ファーガル・ロウラー) - Percussion, Drums

 

TRACK LIST
1. All Over Now / 2. Lost / 3. Wake Me When It's Over / 4. A Place I Know / 5. Catch Me If You Can / 6. Got It / 7. Illusion / 8. Crazy Heart / 9. Summer Song / 10. The Pressure / 11. In the End

 

NOTES
• Deluxe Casebound Book CD Edition / デラックス・エディション(ブック型パッケージ)
• 歌詞付
• Label: BMG Rights Management (UK) Limited
• Made in EU (Import)

 

▼ The Cranberries - All Over Now (Official Video)

https://www.youtube.com/watch?v=h1lMxX8doSU

 

▼ The Cranberries - In The End (Official Audio)

https://www.youtube.com/watch?v=TAWx6k8ZQnU

 

以下はパリでのライヴ(2000年にリリースされたライヴ・ビデオ"Beneath The Skin - Live In Paris"より)

 

▼ The Cranberries - Promises (Live in Paris 1999)

https://www.youtube.com/watch?v=-ZDOihr4cBc

 

▼ The Cranberries - Zombie (Live in Paris 1999)

https://www.youtube.com/watch?v=8MuhFxaT7zo

 

 

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You've Got Mail 「ユー・ガット・メール」 [Music From The Motion Picture] (Soundtrack) (1998)

2019年7月 9日

YOU'VE GOT MAIL 「ユー・ガット・メール」 [MUSIC FROM THE MOTION PICTURE] (SOUNDTRACK) (1998)

CDの帯(初回プレス盤):ユー・ガット・メール / オリジナル・サウンドトラックAlbum Cover (front): You've Got Mail [Music From The Motion Picture]    Album Cover (back): You've Got Mail [Music From The Motion Picture]    CD Case (back cover): You've Got Mail [Music From The Motion Picture]

こちらは1998年にアメリカで公開(日本では翌年の1999年に公開)されたトム・ハンクスとメグ・ライアン主演の映画「You've Got Mail / ユー・ガット・メール」のオリジナル・サウンドトラック。

監督はノーラ・エフロンで、トム・ハンクスとメグ・ライアンは同監督による1993年公開の映画「めぐり逢えたら」でも共演したコンビ。

実を言うと、自分自身は映画の方は未だ観たことがないのですが、映画は1940年に製作されたエルンスト・ルビッチ監督の「The Shop Around the Corner / 桃色の店」のリメイク作品だそうです。ただし、この"You've Got Mail"は二人の通信手段がインターネットでメールという設定になっているものの、当然のことながら、インターネットが無い時代に制作された元映画の"The Shop Around the Corner"の方は手紙で文通という設定になっているとのこと。

 

ストーリー(出典: ウィキペディア)
ニューヨークの片隅で、母親の代から続く老舗の小さな絵本専門店「街角の小さな本屋さん」を経営しているキャスリーン(メグ・ライアン)。彼女には同棲している恋人がいるがインターネットで知り合ったハンドルネーム「NY152」の彼とのメールのやり取りに夢中。
そんな時、キャスリーンの店のすぐ側に、カフェを併設した値引き商法の大型書店「フォックス・ブックス」が開店。どんどん客は奪われ売上は落ち続ける。このままではキャスリーンの店は潰されてしまう。実はこのフォックス・ブックスの御曹司ジョー(トム・ハンクス)こそが「NY152」の彼だった。キャスリーンとジョーは実生活では商売敵として顔を合わせれば喧嘩ばかり。だけど家に帰れば「Shopgirl」と「NY152」として、その日にあった事をメールで報告したり、お互いを励まし合う間柄に。メールを通じて、ふたりはますます惹かれ合っていく。お互い相手の正体に気付かぬまま…。

 

では、何故、映画も観てないのにこのサウンドトラックを買ったのかというと、それはキャロル・キングが提供した新曲「Anyone At All / エニワン・アット・オール」(キャロル・キングのオリジナル・アルバムには未収録)が収録されていたからなんですね。

とは言え、このサウンドトラックを買ったのは映画の公開からずっと後のことで、実は、この曲を知ってキャロル・キングに興味を持ったのも、映画の主題歌を集めたコンピレーション・アルバムをレンタルショップで借りたことからでした。

アルバム(サウンドトラック)はキャロル・キングの新曲"Anyone At All" (1998)や、クランベリーズの"Dreams" (1992)といった近年の曲(当時としては)が収録されているものの、全体的には主に1960年代~1970年代のオールディーズを中心とした曲が多く収録されています(ルイ・アームストロング、ハリー・ニルソン、ロイ・オービソン、スティーヴィー・ワンダー他)。

※ 補足:クランベリーズ (The Cranberries) について
1989年に結成したアイルランドのロックバンド。1994年リリースのセカンド・アルバム「No Need to Argue / ノー・ニード・トゥ・アーギュ」はアメリカだけで700万枚 (7x Platinum / 1996-RIAA) を超えるセールスを記録。2018年にリード・ヴォーカルのドロレス・オリオーダンが死去(享年46歳)。翌年(今年)の2019年4月にドロレス・オリオーダンが残した音源を元に制作されたスタジオ・アルバム「In The End / イン・ジ・エンド」のリリースを最後に解散。

ちなみに、10曲目の「I Guess The Lord Must Be In New York City / ニューヨーク・シティの奇跡」はニルソンのカヴァーですが、ニルソンの曲の邦題は「孤独のニューヨーク」となっています。なお、サウンドトラックにはシンニード・オコナーのカヴァー・ヴァージョンが収録されていますが、映画ではオリジナルのニルソンのヴァージョンが使用されているそうです。

※ 補足:シンニード・オコナー (Sinéad O'Connor) について
この日本盤CDにはシンニード・オコナーと表記されていますが、名前の仮名表記については、シニード・オコナー、もしくは、シネイド・オコナーなどと表記されることもあります。ちなみに、現在は「シュハダ (Shuhada)」と改名されています(出身はアイルランド)。

 

▼ もうひとつのジャケットにもなるCDケースサイズのポストカード付き

CD + Insert Sized Post Card: You've Got Mail [Music From The Motion Picture]    CD + Insert Sized Post Card: You've Got Mail [Music From The Motion Picture]

▼ ポストカードの表と裏

Insert Sized Post Card (front): You've Got Mail [Music From The Motion Picture]    Insert Sized Post Card (back): You've Got Mail [Music From The Motion Picture]

 

• 映画公開日(You've Got Mail / ユー・ガット・メール)
■ アメリカ:1998年12月18日
■ 日本:1999年2月11日

 

TRACK LIST
01. The Puppy Song / パピー・ソング [Harry Nilsson / ニルソン]
02. Dreams / ドリームス [The Cranberries / クランベリーズ]
03. Splish Splash / スプリッシュ・スプラッシュ [Bobby Darin / ボビー・ダーリン]
04. Dummy Song / ダミー・ソング [Louis Armstrong / ルイ・アームストロング]
05. Remember / リメンバー(クリスマスの想い出) [Harry Nilsson / ニルソン]
06. Dream / ドリーム [Roy Orbison / ロイ・オービソン]
07. Rockin' Robin / ロッキン・ロビン [Bobby Day / ボビー・デイ]
08. Lonely At The Top / ロンリー・アット・ザ・トップ [Randy Newman / ランディ・ニューマン]
09. Signed Sealed Delivered I'm Yours / サインド・シールド・デリヴァード(涙をとどけて) [Stevie Wonder / スティーヴィー・ワンダー]
10. I Guess The Lord Must Be In New York City / ニューヨーク・シティの奇跡 [Sinéad O'Connor / シンニード・オコナー]
11. Over The Rainbow / 虹の彼方に [Harry Nilsson / ニルソン]
12. Anyone At All / エニワン・アット・オール [Carole King / キャロル・キング]
13. I'm Gonna Sit Right Down And Write Myself A Letter / 手紙でも書こう [Billy Williams / ビリー・ウィリアムス]
14. The 'You've Got Mail' Suite / ユー・ガット・メール組曲 [George Fenton / ジョージ・フェントン]
15. You Made Me Love You / ユー・メイド・ミー・ラヴ・ユー [Jimmy Durante / ジミー・デュランテ]

 

NOTES
• 日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD]
• Includes: Insert Sized Post Card (アナザージャケットにもなるジャケットサイズのポストカード付き)
• 解説(1曲ごとの解説あり)・歌詞・対訳付
• CD発売日:1999/1/2

 

▼ Carole King - Anyone At All (from You've Got Mail)

https://www.youtube.com/watch?v=hpZxRa-yetU

 

▼ The Cranberries - Dreams

https://www.youtube.com/watch?v=Yam5uK6e-bQ

 

 

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In The End [Deluxe Edition] (2019) / The Cranberries

2019年7月 1日

2019年1月~6月のプレイカウント・トップ 40

   Top 40 - My iTunes Play Count (2019年1月~6月)
  1. In The End / The Cranberries
  2. A Place I Know / The Cranberries
  3. Love Kills / Little Boots
  4. Hanging In There / Rin'
  5. If I Could Change Your Mind / The Alan Parsons Project
  6. The Smile Has Left Your Eyes [Symfonia - Live In Bulgaria 2013] / Asia
  7. All Over Now / The Cranberries
  8. Waterfall [instrumental Mix] / E.L.O.
  9. When I Was A Boy [Wembley Or Bust] / Jeff Lynne's ELO
  10. EXEC_REBIRTHIA=PROTOCOL/. / KOKIA
  11. 紫のゆかり、ふたたび / Rin'
  12. Heroine [Symfonia - Live In Bulgaria 2013] / Asia
  13. Something That You Said / The Bangles
  14. Lost / The Cranberries
  15. Wake Me When It's Over / The Cranberries
  16. Catch Me If You Can / The Cranberries
  17. Got It / The Cranberries
  18. Illusion / The Cranberries
  19. The Pressure / The Cranberries
  20. Listen to Your Heartbeat / Gary Moore
  1. The Loner / Gary Moore
  2. Out In The Fields / Gary Moore
  3. Reach for the Sky / Gary Moore
  4. Black On Black II / Heart
  5. Secret / Heart
  6. I Love You / Heart
  7. Livin' Thing [Wembley Or Bust] / Jeff Lynne's ELO
  8. Shooting Star / Kaori Kobayashi
  9. a gift / KOKIA
  10. 美貌の國 / Rin'
  11. 胡蝶之夢 / Rin'
  12. 夢花火 [Rin' Three Pieces] / Rin'
  13. 夢花火 / Rin'
  14. Don't Cry Out Loud [Live at Tokyo Music Festival 1979] / Rita Coolidge
  15. Love At First Sight / Styx
  16. First Time / Styx
  17. Unconditional Love / Susanna Hoffs
  18. Holding My Breath / Susanna Hoffs
  19. You're There / Agnetha Fältskog
  20. Heat Of The Moment [Symfonia - Live In Bulgaria 2013] / Asia

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