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2021年7月21日

COME AWAY WITH ME / NORAH JONES (2002)

Album Cover (front): Come Away with Me / Norah Jones

この"Come Away with Me"は、米ビルボードチャートで1位を記録(初登場こそ139位だったものの、約1年の歳月を経て、翌年の2003年1月に1位を記録)し、グラミー賞ではアルバム4部門(プロデューサーのアリフ・マーディンに対する最優秀プロデューサー賞を含む)とシングル"Don't Know Why"に対する3部門に加え、最優秀新人賞の計8部門で受賞するなどの大成功を収めたシンガーソングライターでピアニストのノラ・ジョーンズのデビューアルバム。

ジャズのスタイルをベースに、カントリー、ブルース、フォーク、ポップスなどの要素を加えたこのアルバムは、その後の2005年には"RIAA"により1,000万枚の売り上げを示すダイヤモンドに認定され、2016年時点での全世界での総売り上げは2,700万枚以上とされている。ちなみに、日本に於いては、2003年03月10日に最高位10位(オリコンチャート)を記録し、2003年12月には累計50万枚以上を売り上げ、日本レコード協会によりダブルプラチナムに認定されている。

ということで、大ヒットとなったこのアルバムも、リリースから既に20年という年月が経とうとしていますが、自分はと言えば、リリース当時はノラ・ジョーンズについて、話題のジャズシンガーといった認識しかなく、ジャズ自体にもあまり興味がなかったこともあり、完全にスルーしていたんですよね。

しかしながら、それが今では、ジャジーなこのノラ・ジョーンズのデビューアルバムを比較的最近に購入し、繰り返し聴いているというから、自分のこととはいえ分からないもんだなぁと。適切な言葉が見つからないのですが、何というか、聴いててとても心地良いんですよね。派手さは無いものの、全体を通して落ち着いた雰囲気があり、ながら聴きでも自然と心に染み入ってくるといった感じ。

ちなみに、アルバムは、オリジナル曲に加え、2曲のカヴァー曲(ハンク・ウィリアムズの"Cold, Cold Heart"と、ホーギー・カーマイケルの"The Nearness Of You")が含まれているのですが、それこそ言われなければ全く分からないほどオリジナル曲との隔たりが無く、カヴァー曲も自然に溶け込んでいるといった感じ。

 

CD Label: Come Away with Me / Norah Jones

 

Album Cover (back): Come Away with Me / Norah Jones

TRACKLIST
1. Don't Know Why / 2. Seven Years / 3. Cold, Cold Heart / 4. Feelin' The Same Way / 5. Come Away With Me / 6. Shoot The Moon / 7. Turn Me On / 8. Lonestar / 9. I've Got To See You Again / 10. Painter Song / 11. One Flight Down / 12. Nightingale / 13. The Long Day Is Over / 14. The Nearness Of You

NOTES
• Norah Jones (vocals, piano)
• Sam Yahel, Rob Burger (organ)
• Jesse Harris, Kevin Breit, Adam Levy, Adam Rogers, Tony Scherr, Bill Frisell (guitar)
• Jenny Scheinman (violin)
• Lee Alexander (bass)
• Dan Rieser, Brian Blade (drums, percussion)

• Recorded 2001 at Sorcerer Sound, New York City and Allaire Studios, Shokan, NY.

• Cardboard Sleeve (Mini LP) / 紙ジャケット仕様
• Made in the E.U. (Import)

• Album: US 1位 (Diamond Award / 2005-RIAA) / UK 1位 (8x Platinum / BPI) / JP 10位 (2x Platinum 500,000 / RIAJ)

 

▼ Norah Jones - Don't Know Why (Official Music Video)

https://www.youtube.com/watch?v=tO4dxvguQDk

 

▼ Norah Jones - Come Away With Me (Official Music Video)

https://www.youtube.com/watch?v=lbjZPFBD6JU

 

[Official Audio]

▼ Norah Jones - Seven Years
https://www.youtube.com/watch?v=zwcMlP9ZMZg

▼ Norah Jones - Turn Me On
https://www.youtube.com/watch?v=kwUtA8bUS30

▼ Norah Jones - One Flight Down
https://www.youtube.com/watch?v=qjvEJqZeg00

 

▼ Norah Jones - Don't Know Why (Later Archive 2002 / BBC Music)

https://www.youtube.com/watch?v=HYpaFz2eN9c

2021年7月10日

BEST HIT ALFEE [RED] 「ベスト・ヒット ALFEE ▶ RED盤」 / THE ALFEE (2016)

CDの帯:ベスト・ヒット ALFEE ▶ RED盤 / The Alfee

Album Cover (front): Best Hit Alfee [RED] / The Alfee   Album Cover (back): Best Hit Alfee [RED] / The Alfee   Best Hit Alfee [RED] / The Alfee

この「ベスト・ヒット ALFEE ▶ RED盤」は、1983年~1988年にリリースされたシングルをリリース順に収録したベストアルバムで、この後の1988年~1996年にリリースされたシングルを収録した「BLUE盤」と対でリリースされています(これといった表記はされていませんが、アルバム・ヴァージョンとシングル・ヴァージョンが存在する曲はシングル・ヴァージョンの方が収録されているようです)。

CDの帯(裏面側):ベスト・ヒット ALFEE ▶ RED盤 / The Alfee

ただ、この2枚は、比較的近年にリリースされたベストアルバムではあるものの、旧レーベルのポニーキャニオンの企画でリリースされたアルバムのため、オフィシャルのアルバム・ディスコグラフィーからは除外されているみたいですね。

[補足]
アルフィー / THE ALFEE
1973年結成、翌1974年にデビュー。デビュー当時はフォークグループだったが、その後、ロック色を強めたバンドに転向し、1983年リリースの16枚目のシングル「メリーアン」のヒット以降、30年以上にわたりTHE ALFEE名義でリリースした全てのシングルをチャートインさせるなど、コンスタントなセールスを維持している。

 

CDの帯(裏面側):ベスト・ヒット ALFEE ▶ RED盤 / The Alfee

ということで、自分がアルフィーに興味を持ったのも、その「メリーアン」を聴いてからだったんですよね。ギターのリフとキーボードの絡みがジャニーの「Separate Ways / セパレイト・ウェイズ」と通じるものがあって心地良かったというのがきっかけでした。その後、3枚のアルバム(LPレコード)を買った他にシングル盤も何枚か買ったことを覚えています。

ちなみに、このアルバム「ベスト・ヒット ALFEE ▶ RED盤」には、16枚目のシングル「メリーアン」~30枚目のシングル「WEEKEND SHUFFLE -華やかな週末-」までの15曲が収録されているわけですが、下記の「Discography」にも記載しているように、驚くべきは、全ての曲がオリコン・チャートのトップ10に入るヒット(しかも、その中の9曲はトップ3に入るヒット)を記録しているということ。

いやぁ、一般的には、ベストアルバムやグレイテストヒッツといったアルバムにも、大抵はさほどヒットしていない曲が何曲かは含まれていることが世の常といったようなところがあるのですが、このような隙のないベストは珍しいというか、稀ですね。

 

THE ALFEE - BAND MEMBERS(公式サイト「ALFEE.COM」より)
• 桜井 賢 (Masaru Sakurai) Voice, Bass Guitar
• 坂崎 幸之助 (Kohnosuke Sakazaki) Voice, Acoustic Guitar, Percussion
• 高見沢 俊彦 (Toshihiko Takamizawa) Voice, Electric Guitar

 

▼ のどごし〈生〉CM バンド再結成篇演奏全編 2013

https://www.youtube.com/watch?v=Y7VELaiCiTs

 

▼ のどごし〈生〉CM バンド再結成篇 メイキング

https://www.youtube.com/watch?v=L9oquFIUIkU

 

▼ 【THE ALFEE】こういうフォローの仕方もあります。 (Simon & Garfunkel - Bridge Over Troubled Water)

https://www.youtube.com/watch?v=HW04jCQhMbU

 

▼ (やっちまった高見沢俊彦)恋人達のペイヴメント【Final Count Down A D 1999 Live at BUDOKAN Dec 24】

https://www.youtube.com/watch?v=9elQP3o4Hik

 

[Audio]

▼ メリーアン
https://www.youtube.com/watch?v=-73C38sFLEA

▼ STARSHIP -光を求めて-
https://www.youtube.com/watch?v=gsag2_gN6dI

▼ ROCKDOM -風に吹かれて-
https://www.youtube.com/watch?v=Na4xi_vXYnc

▼ 君が通り過ぎたあとに -DON'T PASS ME BY-
https://www.youtube.com/watch?v=ku6tRXFyGlI

 

CD: Best Hit Alfee [RED] / The Alfee

TRACKLIST
1 .メリーアン / 2 星空のディスタンス / 3. STARSHIP -光を求めて- / 4. 恋人達のペイヴメント / 5. シンデレラは眠れない / 6. 霧のソフィア / 7. 風曜日、君をつれて / 8. SWEAT & TEARS / 9. ROCKDOM -風に吹かれて- / 10. サファイアの瞳 / 11. 君が通り過ぎたあとに -Don't Pass Me By- / 12. 白夜 -byaku-ya- / 13. My Truth / 14. 1月の雨を忘れない / 15. WEEKEND SHUFFLE -華やかな週末-

NOTES
• 歌詞付
• レーベル : ポニーキャニオン
• 品番:BHST-172

 

[Discography] (※ チャート最高位はオリコンでのチャート)
• メリーアン
■ リリース:1983年6月21日(16枚目のシングル) ■ チャート最高位:7位 ■ リードヴォーカル:桜井賢
• 星空のディスタンス
■ リリース:1984年1月21日(17枚目のシングル) ■ チャート最高位:2位 ■ リードヴォーカル:桜井賢
• STARSHIP -光を求めて-
■ リリース:1984年5月21日(18枚目のシングル) ■ チャート最高位:5位 ■ リードヴォーカル:桜井賢(Bridge: 高見沢俊彦)
• 恋人達のペイヴメント
■ リリース:1984年10月17日(19枚目のシングル) ■ チャート最高位:1位 ■ リードヴォーカル:高見沢俊彦
• シンデレラは眠れない
■ リリース:1985年2月21日(20枚目のシングル) ■ チャート最高位:1位 ■ リードヴォーカル:坂崎幸之助
• 霧のソフィア
■ リリース:1985年10月16日(21枚目のシングル) ■ チャート最高位:2位 ■ リードヴォーカル:高見沢俊彦
• 風曜日、君をつれて
■ リリース:1986年3月5日(22枚目のシングル) ■ チャート最高位:2位 ■ リードヴォーカル:桜井賢
• SWEAT & TEARS
■ リリース:1986年7月5日(23枚目のシングル) ■ チャート最高位:3位 ■ リードヴォーカル:高見沢俊彦
• ROCKDOM -風に吹かれて-
■ リリース:1986年9月5日(24枚目のシングル) ■ チャート最高位:4位 ■ リードヴォーカル:高見沢俊彦
• サファイアの瞳
■ リリース:1987年3月11日(25/26枚目のシングル)(※「君が通り過ぎたあとに -Don't Pass Me By-」と同時発売) ■ チャート最高位:1位 ■ リードヴォーカル:桜井賢
• 君が通り過ぎたあとに -Don't Pass Me By-
■ リリース:1987年3月11日(25/26枚目のシングル)(※「サファイアの瞳」と同時発売) ■ チャート最高位:5位 ■ リードヴォーカル:高見沢俊彦
• 白夜 -byaku-ya-
■ リリース:1987年7月1日(27枚目のシングル) ■ チャート最高位:3位 ■ リードヴォーカル:高見沢俊彦
• My Truth
■ リリース:1987年10月28日(28枚目のシングル) ■ チャート最高位:1位 ■ リードヴォーカル:坂崎幸之助
• 1月の雨を忘れない
■ リリース:1988年1月21日(29枚目のシングル) ■ チャート最高位:4位 ■ リードヴォーカル:桜井賢
• WEEKEND SHUFFLE -華やかな週末-
■ リリース:1988年3月16日(30枚目のシングル) ■ チャート最高位:4位 ■ リードヴォーカル:桜井賢

2021年6月 6日

ESCAPE - 35TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION [2CD+DVD] / JOURNEY (1981 / 2017)

CDの帯:エスケイプ - 35周年記念デラックス・エディション / ジャーニー

Album Cover with Obi (front): Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition / Journey    Album Cover with Obi (back): Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition / Journey    Album Cover with Obi and Prpmo Stickers (front): Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition / Journey

この「エスケイプ - 35周年記念デラックス・エディション」は、日本独自企画の完全生産限定盤で、文字通り、ジャーニーの大ヒットアルバム「Escape / エスケイプ」の35周年を記念してリリースされたもの。

ジャケットは通常のものより一回り大きなサイズ(18cm×18cm)の見開き(6面)紙ジャケット仕様となっており、ディスクの方は4曲のボーナス・トラックが追加された"Escape"のオリジナル・スタジオアルバムに加え、単体でもリリースされていた「Live in Houston 1981 - Escape Tour / ライヴ・イン・ヒューストン~1981年エスケイプ・ツアー」のCDとDVDが同梱されています。

又、その他にも、1982年4月16日の武道館初公演チケットの原寸大レプリカや、エスケイプ・ツアーの日本公演ツアー・パンフレット(縮小版)、エスケイプからシングルカットされた4曲の日本版アナログ・シングルの原寸大ジャケット、3種のエスケイプ・ツアーの日本公演ツアー告知チラシ(縮小版)等が封入されており、当時の雰囲気を様々な角度から楽しめる内容となっています。

個人的には、"Escape"のCDも、"Live in Houston 1981 - Escape Tour"のCDとDVDも既に購入して持っていたので、音源について言えば、これを新たに買う必要性は無かったものの、他では入手できないこれらの充実した封入物の数々に惹かれて購入。いや、ほんとこれは、巷にあふれる名ばかりの「○○周年記念デラックス・エディション」とは一線を画する力の入った魅力的な企画版。復刻掲載された初盤LPのライナー・ノーツも、おぼろげな記憶が思い起こされた感じで懐かしかったですね。

 

■ 封入物詳細

◆ DISC 1 (CD):エスケイプ(オリジナル・アルバム+ボーナス・トラック)
◆ DISC 2 (CD):ライヴ・イン・ヒューストン~ 1981年エスケイプ・ツアー
◆ DISC 3 (DVD):ライヴ・イン・ヒューストン~ 1981年エスケイプ・ツアー

• オリジナルLPジャケットを忠実に再現したエンボス(浮き彫り)加工7インチサイズ(18cm×18cm)6面紙ジャケット
• オリジナルLPの初版帯を復刻(リサイズ)
• オリジナルLP(US初版)の内袋を復刻(リサイズ)
• 「エスケイプ・ツアー 1981-1982」の日本公演ツアー・パンフレット(カラー48P)を35年振りに復刻(リサイズ)
• 「エスケイプ・ツアー」1982年4月16日の武道館公演チケットを35年振りに復刻(原寸大)
• 「エスケイプ」からシングルカットされた日本盤アナログ・シングル・ジャケット4種を35年振りに復刻(原寸大)
• 「エスケイプ・ツアー 1981-1982」の日本公演ツアー告知チラシ3種を35年振りに復刻(リサイズ)
• 「エスケイプ」2006年リマスター盤ブックレット(カラー16P:リサイズ)
• 「ライヴ・イン・ヒューストン1981」ブックレット(カラー16P:リサイズ)
• アナログLP盤風CDラベル
• 1981年発売のオリジナルLPと、92年/00年/13年の再発CD、更に「ライヴ・イン・ヒューストン」のDVDに掲載された全ライナー・ノーツを復刻掲載した日本語ブックレット(モノクロ40P / 歌詞・対訳付)

 

Album Cover (back): Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition / Journey

 

▼ 紙ジャケット表、裏 / 日本語ブックレット

Album Cover (front): Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition / Journey    Album Cover (back): Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition / Journey    Japanese Booklet (front): Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition / Journey

 

▼ Escape (CD) / Live in Houston 1981 - Escape Tour (CD / DVD)

CD: Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition (Escape) / Journey    CD: Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition (Live in Houston 1981 - Escape Tour) / Journey    DVD: Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition (Live in Houston 1981 - Escape Tour) / Journey

▼ ブックレット (Escape)

Booklet (front): Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition / Journey    Booklet (back): Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition / Journey    Booklet: Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition / Journey

 

▼ ブックレット (Live in Houston 1981 - Escape Tour)

Booklet (front): Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition / Journey    Booklet (back): Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition / Journey    Booklet: Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition / Journey

 

▼ 日本盤アナログ・シングル・ジャケット4種(原寸大)

封入物一式:Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition / Journey

 

▼ 武道館公演チケット(原寸大)

封入物一式:Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition / Journey

 

▼ 告知チラシ3種(リサイズ)

封入物一式:Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition / Journey

 

▼ エスケイプ・ツアー・日本公演パンフレット(リサイズ)

復刻・エスケイプ・ツアー・日本公演パンフレット(表):Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition / Journey    復刻・エスケイプ・ツアー・日本公演パンフレット(裏):Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition / Journey    復刻・エスケイプ・ツアー・日本公演パンフレット:Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition / Journey

 

▼ 封入物一式

封入物一式:Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition / Journey

 

JOURNEY - BAND MEMBERS
• Steve Perry (スティーヴ・ペリー) - Lead Vocals
• Neal Schon (ニール・ショーン) - Guitar, Vocals
• Jonathan Cain (ジョナサン・ケイン) - Keyboards, Rhythm Guitar, Vocals
• Ross Valory (ロス・ヴァロリー) - Bass, Vocals
• Steve Smith (スティーヴ・スミス) - Drums

 

TRACKLIST

DISC 1 (CD): Escape (Original Studio Album+Bonus Tracks)

1. Don't Stop Believin' / 2. Stone In Love / 3. Who's Crying Now / 4. Keep On Runnin' / 5. Still They Ride / 6. Escape / 7. Lay It Down / 8. Dead Or Alive / 9. Mother, Father / 10. Open Arms
[Bonus Tracks]
11. Natural Thing (B-side of "Don't Stop Believin'") / 12. Little Girl (from the soundtrack "Dream, After Dream" / B-side of "Open Arms" [US]) / 13. La Raza Del Sol (B-side of "Still They Ride") / 14. Still They Ride (Live in Oklahoma July 19, 1983)

1. ドント・ストップ・ビリーヴィン / 2. ストーン・イン・ラヴ / 3. クライング・ナウ / 4. キープ・オン・ランニン / 5. 時の流れに / 6. エスケイプ / 7. レイ・イット・ダウン / 8. デッド・オア・アライヴ / 9. マザー、ファーザー / 10. オープン・アームズ
[ボーナス・トラック]
11. ナチュラル・シング(シングル「ドント・ストップ・ビリーヴィン」B-SIDE曲) / 12. リトル・ガール(from 映画「夢、夢のあと」サウンドトラック/US盤シングル「オープン・アームズ」B-SIDE曲) / 13. ラ・ラザ・デル・ソル(シングル「時の流れに」B-SIDE曲) / 14. 時の流れに(ライヴ・イン・オクラホマ 1983年7月19日)

[補足]
• "Natural Thing" (outtake from "Departure")
• 日本盤シングル「オープン・アームズ」のB-SIDE曲は「デッド・オア・アライヴ」

DISC 2 (CD): Live in Houston 1981 - Escape Tour

1. Escape / 2. Line Of Fire / 3. Lights / 4. Stay Awhile / 5. Open Arms / 6. Mother, Father / 7. Jonathan Cain Solo / 8. Who's Crying Now / 9. Where Were You / 10. Steve Smith Solo / 11. Dead Or Alive / 12. Don't Stop Believin' / 13. Stone In Love / 14. Keep On Runnin' / 15. Neal Schon Solo / 16. Wheel In The Sky / 17. Lovin', Touchin', Sqeezin' / 18. Any Way You Want It
[Bonus Track on CD Only]
19. The Party's Over (Hopelessly In Love)

1. エスケイプ / 2. バイバイ、スージー / 3. ライツ / 4. 僕のそばに… / 5. オープン・アームズ / 6. マザー・ファーザー / 7. ジョナサン・ケイン:キーボード・ソロ / 8. クライング・ナウ / 9. 消えたあの娘 / 10. スティーヴ・スミス:ドラム・ソロ / 11. デッド・オア・アライヴ / 12. ドント・ストップ・ビリーヴィン / 13. ストーン・イン・ラヴ / 14. キープ・オン・ランニン / 15. ニール・ショーン:ギター・ソロ / 16. ホイール・イン・ザ・スカイ / 17. ラヴィン、タッチン・スクウィージン / 18. お気に召すまま
[CDのみのボーナス・トラック]
19 ブルー・スカイ・パーティ

DISC 3 (DVD): Live in Houston 1981 - Escape Tour

1. Escape / 2. Line Of Fire / 3. Lights / 4. Stay Awhile / 5. Open Arms / 6. Mother, Father / 7. Jonathan Cain Solo / 8. Who's Crying Now / 9. Where Were You / 10. Steve Smith Solo / 11. Dead Or Alive / 12. Don't Stop Believin' / 13. Stone In Love / 14. Keep On Runnin' / 15. Neal Schon Solo / 16. Wheel In The Sky / 17. Lovin', Touchin', Sqeezin' / 18. Any Way You Want It

1. エスケイプ / 2. バイバイ、スージー / 3. ライツ / 4. 僕のそばに… / 5. オープン・アームズ / 6. マザー・ファーザー / 7. ジョナサン・ケイン:キーボード・ソロ / 8. クライング・ナウ / 9. 消えたあの娘 / 10. スティーヴ・スミス:ドラム・ソロ / 11. デッド・オア・アライヴ / 12. ドント・ストップ・ビリーヴィン / 13. ストーン・イン・ラヴ / 14. キープ・オン・ランニン / 15. ニール・ショーン:ギター・ソロ / 16. ホイール・イン・ザ・スカイ / 17. ラヴィン、タッチン・スクウィージン / 18. お気に召すまま

[DVDの特典映像]
ESCAPE TOUR 当時(81年)のメンバーのインタビュー(約11分) / ESCAPE TOUR スライドショー(約2分) / アルバム ESCAPE のUSテレビCM(約2分)

 

NOTES

■ エスケイプ - 35周年記念デラックス・エディション / Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition
• 日本独自企画の限定盤 (Released in Japan Only / Limited Edition)
• 2CD+DVD
• 7インチ・アナログシングル・サイズ(18cm×18cm)6面紙ジャケット(エンボス加工)仕様
• 解説・歌詞・対訳付
• 品番:SICP-31026~31028
• 発売日:2017年1月18日

[Escape: CD]
• 4 Bonus Tracks
• Blu-spec CD2

[Live in Houston 1981 - Escape Tour: CD+DVD]
• オリジナル・ブックレット付
• CD: Blu-spec CD2
• DVD:
◆ Approx: 92min. (本編約77分+特典映像約15分)
◆ 片面2層 MPEG-2 / COLOR / NTSC / リニアPCM/STEREO / ドルビー・デジタル/5.1chサラウンド / 日本語字幕

Japanese 35th anniversary deluxe edition of "Escape" from Journey. Consists of 3 discs. Disc 1 (Blu-spec CD2) includes the original tracks with bonus tracks. Features DSD remastering, using the original analog master tapes. Both Disc 2 (Blu-spec CD2) and 3 (DVD) feature a concert held in Houston 1981. Also includes four 7-inch-vinyl-sized cardboard original sleeve covers. A mini-reproduction of a pamphlet for the 1982 Escape tour in Japan. A mini-reproduction of a flyer and ticket for a 1982 concert at Nippon Budokan.

 

▼ Journey - Escape TV Commercial (1981)

https://www.youtube.com/watch?v=Pzt1tP01pKQ

 

▼ Journey - Escape - 35th Anniversary Deluxe Edition

https://www.youtube.com/watch?v=DAayl2KEFOc

 

▼ Journey - Mother, Father (Live In Houston 1981: Escape Tour)

https://www.youtube.com/watch?v=9IsAdOXDGAU

 

 

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2021年5月 8日

COMMENT TE DIRE ADIEU 「さよならを教えて」 / FRANÇOISE HARDY (1968)

CDの帯:さよならを教えて / フランソワーズ・アルディ

Album Cover (front): Comment Te Dire Adieu / FranÇoise Hardy

アルバムのジャケットには"FranÇoise Hardy"の表記しかないものの、1曲目の「Comment Te Dire Adieu / さよならを教えて」が特に有名なこともあり、一般的には「Comment Te Dire Adieu / さよならを教えて」のアルバム名で知られるフランソワーズ・アルディの代表作が本国のフランスでは9作目となるこのアルバム。

一応、補足しておくと、彼女のアルバムは、以前からタイトル無しでリリースされることが多かったらしく、本作が"FranÇoise Hardy"というセルフタイトルのアルバムということではないようです。

自分はジャケットだけは見覚えがあったこのアルバムを当初(購入前)はベストアルバムと勘違いしていたのですが、実際、それこそ、何も知らずに聴けばベストアルバムと勘違いしそうなくらい内容的にも魅力的な曲が目白押しなアルバムではありますね。

Album Cover (back): Comment Te Dire Adieu / FranÇoise Hardy

で、その一般的にはアルバムのタイトルにもなっている曲"Comment Te Dire Adieu"はフランス語によるカヴァー曲で、オリジナルは、1940年代~1950年代にかけて人気を博したアメリカ人シンガーのマーガレット・ホワイティングが1966年に発表したアルバム"The Wheel of Hurt"に収録されていた"It Hurts to Say Goodbye"という英語詞の曲。

ちなみに、翌1967年(フランソワーズ・アルディがカヴァーする前年)には、一足先にイギリスの国民的シンガー、ヴェラ・リンが比較的オリジナルに忠実なカヴァー (It Hurts to Say Goodbye) をリリースし、米ビルボード誌のアダルト・コンテンポラリー・チャートで7位となるヒットを記録していました。

補足:ヴェラ・リン (Vera Lynn)
昨年の2020年に103歳で死去。2009年(92歳時)にリリースされたベスト・アルバム"We'll Meet Again: The Very Best of Vera Lynn"が英チャートで1位を記録し、英チャート史上最高齢のNo.1ヒットを記録したアーティストにもなっていた。又、その後の2017年に100歳の誕生日を記念してリリースしたアルバム"Vera Lynn 100"も英3位を記録するなど、イギリスに於いては絶大な人気を誇っていた国民的シンガー。

 

▼ Margaret Whiting - It Hurts to Say Goodbye (1966)
https://www.youtube.com/watch?v=_QgWHXP5Qts

▼ Vera Lynn - It Hurts to Say Goodbye (1967)
https://www.youtube.com/watch?v=EAsGnksdP-8

 

とは言っても、取り分け日本に於いては、1968年にフランソワーズ・アルディが発表したこのフランス語によるカヴァー・ヴァージョンが、オリジナル以上に有名で、広く知られるところではないかと(ちなみに、ウィキペディアには「日本では5年後の1973年にヒットした」と記されている)。

まぁ、かく言う自分も、当初はこれがカヴァー曲で、元々は英語で歌われていた曲だなんてことは全く知らなかったのですが、今聴いても、フランス語とマッチした素晴らしいアレンジのカヴァーだと思いますね(個人的には語りの部分の雰囲気が特に好き)。なお、フランソワーズ・アルディは、その後、この曲をイタリア語とドイツ語でもレコーディングしています。

 

▼ FranÇoise Hardy - Il pretesto (Italian Version)
https://www.youtube.com/watch?v=hK3fovvoVqk

▼ FranÇoise Hardy - Was mach' ich ohne dich (German Version)
https://www.youtube.com/watch?v=S4UBfiXzjOo

 

又、アルバムには"Comment Te Dire Adieu"の他にも幾つかのカヴァー曲が含まれており、例えば、4曲目に収録されている「Suzanne / スザンヌ」は、カナダの詩人でシンガーソングライターのレナード・コーエンが1967年に発表した曲のフランス語によるカヴァー。ちなみに、この曲はその後も、ニーナ・シモン(1969年)、ナンシー・ウィルソン(1970年)、ロバータ・フラック(1973年)、アレサ・フランクリン(2007年)、シルヴィ・バルタン(2007年)、ジェームス・テイラー(2008年)など数多くのミュージシャンによりカヴァーされています。

 

▼ Leonard Cohen - Suzanne
https://www.youtube.com/watch?v=svitEEpI07E

 

その他、特筆すべき曲を挙げておくと、5曲目の「Il N'y A Pass D'amour Heureux / しあわせな愛はない」は、前年にリリースされた前々作のアルバム「Ma jeunesse fout le camp... / もう森へなんか行かない」にも収録されていた曲の再録音版。直ぐにまた再録音したことについては、オーケストレーションが不満だったらしいといったことが付属のライナーノーツに記載されています。

そして、8曲目の「À Quoi ça Sert ? / 何になるの?」と、10曲目の「La Rue Des Coeurs Perdus (Lonesome Town) / 失恋通り」は、フランソワーズ・アルディ自身が作詞作曲を手掛けた曲。

それにしても、この2016年の再発盤は低価格の廉価盤にも関わらず、ライナーノーツには全曲の解説が詳しく記載されており、それぞれの曲の生い立ちが知れて良いですね。ジャケットもペラペラじゃなく自立できる程度の厚みのある紙が使われおり、CDのラベルも質感のある塗装で好感が持てます。しかも最新の2016年デジタル・リマスタリングで、更には、廉価盤だと省かれることもある歌詞と日本語訳もしっかりと付いてますからね。加えて、シリーズもの特有の品の無い帯じゃないのも良いところ(笑)で、ほんとこれは輸入盤じゃなく日本盤を買ってよかった思える再発盤のひとつ。

 

CD Case (back cover): Comment Te Dire Adieu / FranÇoise Hardy

TRACKLIST
1. Comment Te Dire Adieu (It Hurts to Say Goodbye) / さよならを教えて
2. Où Va La Chance ? (There But for Fortune) / 幸運はどこへ行くの?
3. L'anamour / 愛の欠乏
4. Suzanne / スザンヌ
5. Il N'y A Pass D'amour Heureux / しあわせな愛はない
6. La MéSange (Sabiá) / シジュウカラ
7. Parlez-Moi De Lui (The Way of Love) / 彼のこと話して
8. À Quoi ça Sert ? / 何になるの?
9. Il Vaut Mieux Une Petit Maison Dans La Main Qu'un Grand Ch Teau Dans Les Nauges / 夢物語よりささやかな愛のほうがいいわ
10. La Rue Des Coeurs Perdus (Lonesome Town) / 失恋通り
11. Étonnez-Moi, Benoît...! / 驚かせてよ、ブノワ!
12. La Mer, Les Étoiles Et Le Vent / 海と星と風

※ フランス語では「?」(疑問符 / クエスチョンマーク)の前にスペースが入る

 

NOTES
• Tracks 8, 10: Lyrics and Music by FranÇoise Hardy

• 2016年デジタル・リマスタリング
• 解説・歌詞・対訳付
• 品番:WPCR-17554
• CD発売日:2016年12月14日(再発盤 / Reissue from 1968)

 

▼ FranÇoise Hardy - Comment Te Dire Adieu

https://www.youtube.com/watch?v=SJquCcBvkXE

 

▼ FranÇoise Hardy - Où Va La Chance ?

https://www.youtube.com/watch?v=mOGPeC62kz8

 

▼ FranÇoise Hardy - L'anamour

https://www.youtube.com/watch?v=LQxPnLE4TLk

2021年4月28日

Bay City Rollers frontman dead at 65 | 9 News Australia

ブログ人気記事ランキング(2021.4.27 / Jihirog)

ベイ・シティ・ローラーズの全盛期のリード・ヴォーカリストとして知られるレスリー・マッコーエンが4月20日、65歳で急逝されました。

個人的なことを言えば、直前に亡くなったミュージシャンについては、人の死を記事として取り上げるということに何だか気が引けて、これまで記事を書くことはなかったのですが(あくまでも自分の場合の話であって、他の人が好きなミュージシャンに対しての哀悼や思いを綴る記事を書くことについてはあってもいいと思っています)、ベイ・シティ・ローラーズのアルバムを取り上げた過去記事へのアクセス数が思いのほか多くて、レスリーの死に対する反響の大きさに驚いたこともあり、今回はレスリーの死を伝える海外(オーストラリア)のニュース映像と来日時のライヴ動画だけでも挙げておこうと思います。

 

▼ Bay City Rollers frontman dead at 65 | 9 News Australia

https://www.youtube.com/watch?v=BxE4W3nKII4

 

■ 以下は1982年9月4日に行われた日本武道館でのライヴ映像。

 

▼ Bay City Rollers - Don't Let the Music Die / ハートで歌おう (Live in Japan 1982)

https://www.youtube.com/watch?v=szu2ERdmQQo

 

▼ Bay City Rollers - Give a Little Love / 恋をちょっぴり (Live in Japan 1982)

https://www.youtube.com/watch?v=Fl3fZHsAHWY

 

▼ Bay City Rollers - The Way I Feel Tonight / 愛をささやくとき (Live in Japan 1982)

https://www.youtube.com/watch?v=kqE_WhFKz-Y

 

■ [追記] こちらは新たにアップロードされたフル・ヴァージョン。

▼ 夢の再結成!!ベイシティローラーズ 武道館熱狂ライヴ 1982年9月4日(土)
https://www.youtube.com/watch?v=TqiqvnMO3mE

 

 

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Dedication 「青春に捧げるメロディー」 [初回プレス限定版LPレコード] (1976) / Bay City Rollers

別冊ヤングフォーク 「スーパーアイドルを探せ - ビッグ5 夢の競演!」 (1977)

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Give A Little Love - Best Of The Bay City Rollers (2007) / Bay City Rollers

Gold [3CD] (2019) / Bay City Rollers

2021年4月23日

日本でも良く知られる懐かしの海外の曲 (PART 10/10)

シリーズ10回目となる最後は、個人的にも取り分け思い出に残っている3曲、ヘンリー・マンシーニの「刑事コロンボ」(1971年)、ジェリー・ウォレスの「マンダム~男の世界」(1970年)、ピエール・ポルトの「フライディナイト・ファンタジー ~ NTV系「金曜ロードショー」テーマ曲」(1985年)をピックアップ。

 

カセットテープ (TDK MA46)

 

■ 刑事コロンボ / ヘンリー・マンシーニ (Mystery Movie Theme / Henry Mancini and His Orchestra)

日本に於いては「刑事コロンボのテーマ」として一般的に知られているこの曲のオリジナルのタイトルは"Mystery Movie Theme"で 、曲名が示す通り、アメリカに於いては、「刑事コロンボ」、「警部マクロード」、「署長マクミラン」等の作品をローテーションで放送していたテレビドラマシリーズ「NBCミステリー・ムービー」の共通のオープニングテーマとして使われていた曲。

当時はそんなことは勿論のこと、レコードが販売されていたことすら知らなかった(「刑事コロンボ」のテレビ番組でしか聴けないテーマ曲だと思っていた)こともあり、FM放送で流れたこの曲をたまたまフルでカセットテープに録音できたことは自慢でもありました。

と、そんなこともあって、この曲は割と思い出として残っているんですよね。

 

▼ 刑事コロンボ / ヘンリー・マンシーニ

https://www.youtube.com/watch?v=j3W7C0kC6nw

 

▼ シングルレコード (Discogs)
刑事コロンボ / ヘンリー・マンシーニ楽団 (Japanese 7" Vinyl Single - 1974)

 


 

■ マンダム~男の世界 / ジェリー・ウォレス (Mandom-Lovers Of The World / Jerry Wallace)

日本に於いて独自にシングルとしてリリースされた曲(男性化粧品マンダムのCMソング)ながらも、異例の大ヒットとなったのがこの「マンダム~男の世界 / Mandom-Lovers Of The World」。

CMに起用されたアメリカの俳優、チャールズ・ブロンソンの決め台詞「うーん、マンダム」のインパクトは絶大で、ターゲットとされる購買層とはかけ離れた子供達をも巻き込んで、その台詞が一大ブームに。そして、ついには商品を製造販売するメーカー「丹頂」も、翌年の1971年(昭和46年)にはその商品名である「マンダム」へと社名変更してしまった程。

 

▼ マンダム~男の世界 / ジェリー・ウォレス

https://www.youtube.com/watch?v=N9JN4aqMduo

 

▼ シングルレコード (Discogs)
マンダム~男の世界 / ジェリー・ウォレス (Japanese 7" Vinyl Single - 1970)

 

オリコンの洋楽チャートで1970年10月5日付から計12週で1位となるヒットを記録。又、日本に於ける洋楽シングル歴代売上ランキングでも6位となっているようです。いやぁ、映画と共にヒットしたフラッシュダンスや、ワム!のラスト・クリスマス、ジグソーのスカイ・ハイ、チャリティーソングのウイ・アー・ザ・ワールド、イーグルスのホテル・カリフォルニア、アバのダンシング・クイーンといった超有名曲よりも売れているというから凄いですね。

▼ 洋楽シングル歴代売上ランキング
http://amigo.lovepop.jp/yougaku.html

 


 

■ フライデーナイト・ファンタジー ~ NTV系「金曜ロードショー」テーマ曲 / ピエール・ポルト (Cris D'amour (Friday Night Fantasy) / Pierre Porto)

そしてシリーズ最後を締めくくる曲はこれ。

この曲は、フランスのピアニストで、指揮者、作曲家、編曲家でもあるピエール・ポルトが、日本のテレビ番組「金曜ロードショー」のテーマ曲として制作したもの。ちなみに、ピエール・ポルトは、それ以前にも、同じく日本のテレビ番組だった刑事ドラマ「Gメン'75」の後期(最後の1年間)と「Gメン'82」で使われたテーマ曲「アゲイン(黄金色の嵐)」も手掛けていた。

 

▼ 金曜ロードショーのテーマ (Friday Night Fantasy) / ピエール・ポルト

https://www.youtube.com/watch?v=SSOCa8w1UpE

 

▼ 金曜ロードショー オープニング(1994年)

https://www.youtube.com/watch?v=mLi7V9IUEf8

 

なお、この曲のレコーディングについては全てパリで行われたとのこと。そして、印象的なトランペットのソロは、パリのスタジオ・ミュージシャン、ドミニク・ドラースによるもの(ウィキペディア「ピエール・ポルト」より)。ただし、ウィキペディアの「金曜ロードショー」の項目では「日本人トランペット演奏家である数原晋が日本で演奏した」と記されている。※ 一説ではドミニク・ドラースは数原晋の別名とも言われているようです。

又、トランペットのソロが入った経緯については、日本のテレビ局からの希望だったらしく、前身の番組である「水曜ロードショー」ではニニ・ロッソのトランペットによる「水曜日の夜」がテーマ曲として使われていたこともあり、その流れを壊さないため(以上は当時のビクター担当者の説明)ということらしいです(ウィキペディア「ピエール・ポルト」より)。

そして、歌手の刀根麻理子がこの曲に自作の日本語の歌詞を付けて歌ったのが、1986年リリースのアルバム「Naturally」に収録された「夜からの旅立ち (フライデーナイト・ファンタジー)」。いやいや、当時は全く知らなかったものの、これがまた良いんですよね。美しくも儚い中に希望が宿る世界観が情景豊かに表現された自作の日本語歌詞が、心に響く歌声と相まって素晴らしい出来。

※ 刀根麻理子の当時のアルバムに於ける曲名のカタカナ表記は「フライディナイト・ファンタジー」だったが、その後の2004年にリリースされたベストアルバム「ゴールデン☆ベスト」では「フライデーナイト・ファンタジー」になっている。なお、1990年にリリースされた「ベストセレクション」ではオリジナルと同じ「フライディナイト・ファンタジー」で表記されている。

 

▼ 刀根麻理子 - 夜からの旅立ち(フライデーナイト・ファンタジー)

https://www.youtube.com/watch?v=FcyzbBF8fCk

 

▼ LPレコード (Discogs)
Naturally / 刀根麻理子 (Japanese 12" Vinyl - 1986)

 

 

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2021年4月 3日

HAMMERSMITH LIVE '83 「ハマースミス・ライヴ '83」 [VHS] / THE MICHAEL SCHENKER GROUP (1984)

VHS Cover (front): Hammersmith Live '83 / The Michael Schenker Group     VHS Cover (back): Hammersmith Live '83 / The Michael Schenker Group     VHS: Hammersmith Live '83 / The Michael Schenker Group

こちらは、ハマースミス・オデオン(イギリス)でのライヴを収録したザ・マイケル・シェンカー・グループのVHSビデオ「Hammersmith Live '83 / ハマースミス・ライヴ '83」で、同年に同じ音源のライヴアルバム"Rock Will Never Die"もリリースされているのですが、自分の記憶ではアルバムより先にこのビデオが発売されたような覚えがあります。

と言うのも、こんな高いビデオ(\14,800)を買った後に、9曲しか入っていない(CDがまだ登場していないLPレコードの時代なので全曲を収録することは時間の関係上不可能ということもあり数曲がカットされていた)アルバムなんて買えるかよと思っていたことを覚えているからなんですね。(補足:25年後の2009年には15曲入りの完全版のCDがリリースされました)

しかも、この中からカットするとなれば仕方ないところかという思いはあったものの、割と好きな"Rock You To The Ground"、"Red Sky"、"Looking For Love"といった曲がカットされていましたからね。ということで、ビデオの音質もそこそこ良かった(音声もステレオで収録されていた)ことから、自分はこのビデオの音だけをカセットテープに録音して、ビデオ以上にそのカセットテープを繰り返し聴いていた記憶があります。いや、ほんと、ライヴアルバムになっただけあって、映像無しでも十分楽しめるサウンドでしたね、それに、個人的にも大好きなアルバム「Built To Destroy / 限りなき戦い」リリース直後のライヴだったので尚更といったところ。

なお、収録日は「'83年10月22・23日」とされているので、映像は両日のライヴをミックスして1本のライヴのように収録されていると思うのですが、観た感じでは全く違和感はないですね。

 

▼ こちらは同年にリリースされた日本版のレーザー・ディスク (Discogs)
https://www.discogs.com/ja/The-Michael-Schenker-Group-Rock-Will-Never-Die/release/8366473

 

ちなみに、VHSビデオはその後、プライスダウンで再発されています。ただし、収録曲は数曲をカットした全11曲。

• 販売元:ビデオアーツ・ミュージック
• 発売日:1992/02/26
• 品番:VAVZ-2023
• 定価:3,059円

翌年にも、収録曲は同じく数曲をカットした全11曲で再発されています。

• 販売元:ポリドール
• 発売日:1993/04/01
• 品番:POVP-1801
• 定価:3,800円(税込)

[再発版VHSビデオの収録曲]
1. Captain Nemo / 2. Rock My Nights Away / 3. Are You Ready to Rock / 4. Attack of the Mad Axeman / 5. Into the Arena / 6. Courvoisier Concerto / 7. Rock Will Never Die / 8. Desert Song / 9. I'm Gonna Make You Mine / 10. Armed and Ready / 11. Doctor Doctor

ということで、初回リリース版と再発版では収録曲数に違いがあるため、中古等で購入される場合はご確認を。

 

VHS Spine: Hammersmith Live '83 / The Michael Schenker Group

 

で、このビデオ、充実期の最後を飾る映像作品(あえて断言)ながらも、何故か単品のDVDでリリースされたことがないんですよね。一応、2009年(日本版は2012年)にリリースされたボックスセット「Walk the Stage: The Official Bootleg Box Set」 (4CD+DVD) で、初めてDVD化されたものの、限定版だったようで、現在は入手困難。しかも、自分は輸入盤も日本盤も見逃して買えなかったんですよね。思い入れのある映像作品なんで、リリースを知っていれば恐らくは買っていたのではないかと思いますね。自分のみならず、単品でいいからリリースされないかなぁと思っているファンも多いのではないかと。

 

VHS: Hammersmith Live '83 / The Michael Schenker Group

 

THE MICHAEL SCHENKER GROUP - BAND MEMBERS (Listed on Back Cover)
• Ted McKenna (テッド・マッケンナ) - Drums
• Michael Schenker (マイケル・シェンカー) - Lead Guitar
• Gary Barden (ゲイリー・バーデン) - Lead Vocal
• Chris Glen (クリス・グレン) - Bass Guitar
• Andy Nye (アンディ・ナイ) - Keyboards
• Derek St. Holmes (デレク・セント・ホルムズ) - Rhythm Guitar & Secound Vocals

 

Tracklist (back cover): Hammersmith Live '83 / The Michael Schenker Group

TRACKLIST
1. Captain Nemo / 2. Rock My Nights Away / 3. Are You Ready To Rock / 4. Cry For The Nations / 5. Rock You To The Ground / 6. Attack Of The Mad Axeman / 7. Into The Arena / 8. Courvoisier Concerto / 9. Rock Will Never Die / 10. Desert Song / 11. I'm Gonna Make You Mine / 12. Red Sky / 13. Looking For Love / 14. Armed And Ready / 15. Doctor Doctor

[Special Guest]
• Klaus Meine (Scorpions) - Lead Vocals on "Doctor Doctor"
• Rudolf Schenker (Scorpions) - Guitar on "Doctor Doctor"

NOTES
• Recorded: Hammersmith Odeon, London, England (22-23 October 1983)

[初回版]
• Format: VHS
• カラー75分 / STEREO / NTSC
• 発売日:1984/02/21
• 品番:TE-M549
• 発売時の価格:14,800円

 

▼ MSG - Captain Nemo [Live at Hammersmith Odeon 1983]

https://www.youtube.com/watch?v=xS6mbG5yO08

 

▼ MSG - I'm Gonna Make You Mine [Live at Hammersmith Odeon 1983]

https://www.youtube.com/watch?v=8jtt6An5kig

 

▼ MSG - Into The Arena [Live at Hammersmith Odeon 1983]

https://www.youtube.com/watch?v=90jyPJ6Rr88

 

▼ MSG - Doctor Doctor (w/ Klaus Meine & Rudolf Schenker) [Hammersmith '83]

https://www.youtube.com/watch?v=sBAJg9NdU3o

 

[おまけ]
▼ Doctor Doctor (UFO); Drum Cover by Sina

https://www.youtube.com/watch?v=iev2GsJyAdo

 

 

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2021年3月24日

日本でも良く知られる懐かしの海外の曲 (PART 9/10)

9回目の今回は、4回目に引き続き、フレンチ系をピックアップ。今回取り上げるのは、フランソワーズ・アルディの「さよならを教えて」(1968 / 1973年)、レイモン・ルフェーブルの「シバの女王」(1969年)、ポール・モーリアの「エーゲ海の真珠」(1970年)の3曲。とは言え、この辺りの年代の曲は全て後追いで聴いたものばかりなんですけどね。それでも、現在進行形のハードロック系バンドに熱中しつつも、一方ではこういった一昔前の非ロック系の曲をカセットテープに録って楽しんでいました。

 

カセットテープ SONY UX-Pro 46)

 

■ さよならを教えて / フランソワーズ・アルディ (Comment te dire adieu / Francoise Hardy)

「さよならを教えて」は、フランス人シンガーソングライター兼女優のフランソワーズ・アルディが1968年に発表したフランス語によるカヴァー曲。

ちなみに、フランソワーズ・アルディは、その後、この曲をイタリア語とドイツ語でもレコーディングしている。

 

▼ Francoise Hardy - Comment Te Dire Adieu (1968)

https://www.youtube.com/watch?v=SJquCcBvkXE

 

オリジナルは、1940年代~1950年代にかけて人気を博したアメリカ人シンガーのマーガレット・ホワイティングが1966年に発表したアルバム"The Wheel of Hurt"に収録されていた英語詞の曲で、翌1967年にはイギリス人シンガーのヴェラ・リンによるカヴァーが米ビルボード誌のアダルト・コンテンポラリー・チャートで7位となるヒットを記録していた。

▼ Margaret Whiting - It Hurts to Say Goodbye (1966)
https://www.youtube.com/watch?v=_QgWHXP5Qts

▼ Vera Lynn - It Hurts to Say Goodbye (1967)
https://www.youtube.com/watch?v=EAsGnksdP-8

とは言っても、取り分け日本に於いては、1968年にフランソワーズ・アルディが発表したこのフランス語によるカヴァー・ヴァージョンが、オリジナル以上に有名で、広く知られるところではないかと(ちなみに、ウィキペディアには「日本では5年後の1973年にヒットした」と記されている)。

まぁ、当時の自分も、これがカヴァー曲だなんてことは露知らず、運よくカセットテープに録音できたこの曲を聴いてはフランス気分に浸っていたのだった(笑)。とは言え、歌詞はフランス語だし、アレンジなんかは、これぞ正にフレンチポップといった雰囲気なんで、別にフランスをイメージしても間違っていたということではないんですけどね。いや、ほんと、今聴いても、フランス語とマッチした素晴らしいアレンジだと思いますね。語りの部分の雰囲気が特に好き。

 

しかしながら、意外とと言っては何ですが、以下の日本語によるカヴァーも中々良い雰囲気。いやぁ、この当時の歌謡曲って、良いなと感じるものをちょくちょく見つけたりするんで(特に編曲の部分とかで)、カヴァー曲でも侮れないんですよね。と言いつつも、初めて聴いたときは、日本語だと語りの部分でがっかりしそうな予感があったのですが、なるほどその手で来たかと。まぁ、このパートがどういう意図でそういったアレンジにされたのかは実際分からないところではあるのですが、これで正解だったと思いますね。この部分だけでも流石だなぁと感心するところ。

 

▼ 木之内みどり - 涙が微笑みにかわるまで (1976)

https://www.youtube.com/watch?v=9fuYexOJCCw

 


 

■ シバの女王 / レイモン・ルフェーヴル (La Reine de Saba / Raymond Lefèvre)

レイモン・ルフェーヴルはフランスの指揮者、作曲家、編曲家、ピアニスト、フルート奏者。取り分け日本では、ポール・モーリアと共にイージーリスニング界の巨匠として有名で、チュニジア出身でフランス在住のシンガーソングライター、ミッシェル・ローランの曲"Ma Reine de Saba"をイージーリスニング風のインストゥルメンタル曲にアレンジしたこの「シバの女王 / La Reine de Saba」はレイモン・ルフェーヴルを代表する曲のひとつとなっている。

特に、日本に於いては、1969年に発売されて以降、オリコンチャートの100位圏内に110週ランクインするほどのロングセラーとなり(最高位は26位)、この期間だけで30万枚を越えるセールスを記録した。

[補足]
シバ(サバと表記される場合もある)は旧約聖書に登場するシバ王国のこと。

 

▼ Raymond Lefèvre - La Reine De Saba

https://www.youtube.com/watch?v=iKGIo-Rz9c8

 

こちらがミッシェル・ローランのオリジナル・ヴァージョン

▼ Michel Laurent - Ma Reine de Saba
https://www.youtube.com/watch?v=ATdkR6qF-GQ

 

こちらはシルヴィ・ヴァルタンのカヴァー・ヴァージョン

▼ Sylvie Vartan - La reine de saba
https://www.youtube.com/watch?v=wiubtt7JVRI

 

レイモン・ルフェーブルのインストゥルメンタル・ヴァージョンがヒットしたこともあってか、日本では、同年の1969年に、オリジナル曲の作者であるミシェル・ローラン(ローラン名義)による日本語ヴァージョン(なかにし礼の訳詞)「サバの女王」がリリースされ、更に、1972年にはアルゼンチン出身のシンガーでギタリストのグラシェラ・スサーナによるカヴァー(同なかにし礼の訳詞)「サバの女王」もリリースされた(オリコン62位)。

 

オリジナル曲の作者であるミシェル・ローランの日本語ヴァージョン(訳詞:なかにし礼)

▼ ローラン (Michel Laurent) - サバの女王(日本語) (Ma Reine de Saba)
https://www.youtube.com/watch?v=6gtlgYnFcuA

 

同じく「なかにし礼」の訳詞によるグラシェラ・スサーナの日本語カヴァー・ヴァージョン

▼ グラシェラ・スサーナ (Graciela Susana) - サバの女王 (La Reine De Saba)
https://www.youtube.com/watch?v=KRxWX4YIYV4

 

[補足]
グラシェラ・スサーナ (Graciela Susana)
歌手の菅原洋一により見出され、1971年に初来日して以降、1970年代から1980年代初頭にかけて日本を拠点に音楽活動をしていた。アルバムだけでも10数枚をリリースしており、特に、1973年リリースのアルバム「アドロ・サバの女王 / Adoro, La Reine De Saba」は、オリコンLPチャートで100位圏内へのチャートイン回数が220週を超えるロングセラーとなった。

 


 

■ エーゲ海の真珠 / ポール・モーリア (Penelope / Paul Mauriat)

ポール・モーリアは、フランスの指揮者、作曲家、編曲家、ピアニスト、チェンバロ奏者。先にも記したように、日本ではレイモン・ルフェーブルと共にイージーリスニング界の巨匠として有名。

 

▼ ポール・モーリア・グランド・オーケストラ - エーゲ海の真珠 (Penelope)

https://www.youtube.com/watch?v=CPNvGWH2YLw

 

このポール・モーリアの「エーゲ海の真珠」は日本では1970年にシングルとしてリリースされ、オリコンチャートで40位を記録している。なお、この曲はその後も何度かレコーディングされているが、日本でヒットしたこの初回録音版には中間部にフランスの歌手ダニエル・リカーリのスキャットが挿入されているのが特徴。

[補足]
ダニエル・リカーリ (Danielle Licari)
多分、この名を聞いてピンとくる人は少ないと思いますが、代表曲のひとつである「ふたりの天使 / Concerto pour une voix」のスキャットはきっと多くの人が一度は耳にした記憶があるのではないかと。

▼ Danielle Licari - Concerto pour une voix
https://www.youtube.com/watch?v=hTK9r6htCPE

 

ちなみに、オリジナルは、この曲"Penelope"の作詞も手掛けているスペインのシンガーソングライター、ジョアン・マヌエル・セラートが1969年にリリースしたヴォーカル入りの曲。

▼ Joan Manuel Serrat - Penelope
https://www.youtube.com/watch?v=GXGYBybj5qo

 

 

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2021年3月 3日

LIVE IN COLOMBIA 「ライヴ・イン・コロンビア」 [2CD] / THE ALAN PARSONS SYMPHONIC PROJECT (2016)

CDの帯:ライヴ・イン・コロンビア / アラン・パーソンズ・シンフォニック・プロジェクト

Album Cover (front): Live in Colombia / The Alan Parsons Symphonic Project   Album Cover (back): Live in Colombia / The Alan Parsons Symphonic Project   CD Case (back cover): Live in Colombia / The Alan Parsons Symphonic Project

アラン・パーソンズと言えば、アラン・パーソンズ・プロジェクト時代にはライヴ活動を全く行わないことでも有名でしたが、ソロ名義での活動を始めて以降は、継続してライヴ活動を行っており、"The Very Best Live" (1995年)、"Eye 2 Eye: Live In Madrid" (2010年)、"LiveSpan" (2013年)、そして、今回取り上げた、この"Live in Colombia" (2016年)と、コンスタントにライヴ・アルバムもリリースしています。

ただ、このライヴ・アルバムは「The Alan Parsons Symphonic Project / アラン・パーソンズ・シンフォニック・プロジェクト」名義でリリースされているということからも分かるように、オーケストラと共演したライヴが収録されており、その点では他とは一線を画するライヴ・アルバムとなっています。

しかも、そのオーケストラが70人編成のオーケストラということで、「The Turn of a Friendly Card / 運命の切り札」の組曲を筆頭に、荘厳なコーラスが印象的な「La Sagrada Familia / サグラダ・ファミリア」や、「オーケストラ無しでは存在しえない曲」(付属のライナーノーツより)とアランが語る「Silence And I / 静寂と私」といった比較的尺長の大作とも言えるような曲も大掛かりなスタジオ・ヴァージョンに沿ったサウンドが再現されており、それがこのライヴ・アルバムならではの魅力でもあります。

なお、アルバムは、自分が購入したこの2枚組CD以外にも、DVD、DVD+2CD、Blu-ray、Blu-ray+2CD、3LPといった形態にてリリースされています。

それにしても、まさかアラン・パーソンズの「Song called "Silence And I"」なる曲紹介で始まるこの曲のライヴが聴ける日が来ようとは。

 

CD-1: Live in Colombia / The Alan Parsons Symphonic Project   CD-2: Live in Colombia / The Alan Parsons Symphonic Project   Japanese Booklet: Live in Colombia / The Alan Parsons Symphonic Project

 

THE ALAN PARSONS SYMPHONIC PROJECT - BAND MEMBERS (Listed on Obi Strip)
• アラン・パーソンズ(ギター / キーボード / ヴォーカル)
• P.J. オルソン(リード・ヴォーカル)
• アラステア・グリーン(ギター / ヴォーカル)
• ガイ・エレズ(ベース / ヴォーカル)
• ダニー・トンプソン(ドラムス / ヴォーカル)
• トム・ブルックス(キーボード / ヴォーカル)
• トッド・クーパー(サックス / ギター / パーカッション / ヴォーカル)

 

▼ The Alan Parsons Symphonic Project - La Sagrada Familia (Live in Colombia)

https://www.youtube.com/watch?v=6z6x5b7D0XE

 

▼ The Alan Parsons Symphonic Project - Silence And I (Live in Colombia)

https://www.youtube.com/watch?v=zxQ_TrwbjfM

 

▼ The Alan Parsons Symphonic Project - Time (Live in Colombia)

https://www.youtube.com/watch?v=yiPtOVP-kec

 

▼ The Alan Parsons Symphonic Project - Sirius / Eye In The Sky (Live in Colombia)
https://www.youtube.com/watch?v=Q6ZRGzx31iQ

▼ The Alan Parsons Symphonic Project - Don't Answer Me (Live in Colombia)
https://www.youtube.com/watch?v=XWGMk_5eZPA

▼ The Alan Parsons Symphonic Project - Old And Wise (Live in Colombia)
https://www.youtube.com/watch?v=Ow3cDKwIiMg

▼ The Alan Parsons Symphonic Project - Live In Colombia - Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=pHcjx0v32vE

 

TRACKLIST

[Disc 1]
1. I Robot / アイ・ロボット
2. Damned If I Do / 沈黙
3. Don't Answer Me / ドント・アンサー・ミー
4. Breakdown / ブレイクダウン
5. The Raven / 大鴉
6. Time / 時は川の流れに
7. I Wouldn't Want To Be Like You / 君は他人
8. La Sagrada Familia / サグラダ・ファミリア
9. The Turn Of A Friendly Card (Part One) / 運命の切り札(パート 1)
10. Snake Eyes / 神の使者
11. The Ace Of Swords / 堅牢の御剣
12. Nothing Left To Lose / 失われゆく神々の国
13. The Turn Of A Friendly Card (Part Two) / 運命の切り札(パート 2)

[Disc 2]
1. What Goes Up / 万物流転
2. Luciferama / ルシフェラマー
3. Silence And I / 静寂と私
4. Prime Time / プライム・タイム
5. Sirius / 狼星
6. Eye In The Sky / アイ・イン・ザ・スカイ
7. Old And Wise / オールド・アンド・ワイズ
8. Games People Play / ゲームス・ピープル・プレイ

 

NOTES

• Recorded in Parque Pies Descalzos, Medellín, Colombia, 2013.
• "Luciferama" is a medley of "Lucifer" and "Mammagamma"

• Japanese 2CD Edition
• 解説付(歌詞・対訳無し)
• 発売日:2016年7月6日
• 品番:GQCS-90176~7

 

 

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2021年2月12日

LA BOUM & LA BOUM 2 ~ 日本盤シングル3枚「愛のファンタジー / 永遠のファンタジー / 恋する瞳」 (1980 / 1982)

こちらは、映画「ラ・ブーム / La Boum」と「ラ・ブーム 2 / La Boum 2」のサウンドトラックからシングルとしてもリリースされた3曲の日本版アナログ・レコード。

実は、世の中の主流がアナログのレコード盤だった時代に買ったのは「愛のファンタジー」だけで、後の2枚「永遠のファンタジー」と「恋する瞳」は「ラ・ブーム」と「ラ・ブーム 2」のサウンドトラックが1枚になったフランス版のCDを買った後に手に入れたもの。

 

Laboum & Laboum 2 ~ 日本盤シングル3枚「愛のファンタジー / 永遠のファンタジー / 恋する瞳」

 

• ラ・ブーム ~ 愛のファンタジー (Reality) / リチャード・サンダーソン(1980年)
• ラ・ブーム ~ 永遠のファンタジー (Go On For Ever) / リチャード・サンダーソン(1980年)
• ラ・ブーム 2 ~ 恋する瞳 (Your Eyes) / クック・ダ・ブックス(1982年)

3枚を通して全てがソフィー・マルソーの写真をあしらったジャケット。

 

Laboum & Laboum 2 ~ 日本盤シングル3枚「愛のファンタジー / 永遠のファンタジー / 恋する瞳」

 

以下はフランス盤(シングル・レコード)のジャケット (Discogs)

Reality / Richard Sanderson
Go On For Ever / Richard Sanderson
Your Eyes / Cook Da Books

 


 

■ 愛のファンタジー (Reality) / リチャード・サンダーソン

 

シングル・レコード盤ジャケット(表):愛のファンタジー (Reality) / リチャード・サンダーソン    シングル・レコード盤ジャケット(裏):愛のファンタジー (Reality) / リチャード・サンダーソン    シングル・レコード盤:愛のファンタジー (Reality) / リチャード・サンダーソン

シングル・レコード盤ジャケット(裏):愛のファンタジー (Reality) / リチャード・サンダーソン

シングル・レコード盤(ラベル):愛のファンタジー (Reality) / リチャード・サンダーソン

 

TRACKLIST
Side 1:愛のファンタジー (Reality) / リチャード・サンダーソン (Richard Sanderson)
Side 2:ムーブ・オン (Gotta Get A Move On) / インストゥルメンタル (Instrumental)

NOTES
• Format: 7-inch Vinyl Single Record
• 解説・歌詞付
• 品番:WTP-17289
• Released in Japan (1980)

• France: 1位 / Austria: 1位 / Germany: 1位 / Italy: 1位 / Switzerland: 1位 / Japan: 15位(オリコン総合チャート)

 

▼ Richard Sanderson - Reality (La Boum)

https://www.youtube.com/watch?v=5zq0_x77aAE

 


 

■ 永遠のファンタジー (Go On For Ever) / リチャード・サンダーソン

 

シングル・レコード盤ジャケット(表):永遠のファンタジー  (Go On For Ever) / リチャード・サンダーソン    シングル・レコード盤ジャケット(裏):永遠のファンタジー  (Go On For Ever) / リチャード・サンダーソン    シングル・レコード盤:永遠のファンタジー  (Go On For Ever) / リチャード・サンダーソン

シングル・レコード盤ジャケット(裏):永遠のファンタジー  (Go On For Ever) / リチャード・サンダーソン

シングル・レコード盤(ラベル):永遠のファンタジー  (Go On For Ever) / リチャード・サンダーソン

 

TRACKLIST
Side 1:永遠のファンタジー (Go On For Ever) / リチャード・サンダーソン (Richard Sanderson)
Side 2:マーキー・ターキー (Murkey Turkey) / リチャード・サンダーソン (Richard Sanderson)

NOTES
• Format: 7-inch Vinyl Single Record
• 解説・歌詞付
• 品番:WTP-17431
• Released in Japan (1980)

 

▼ Richard Sanderson - Go on Forever (La Boum)

https://www.youtube.com/watch?v=eZCbn9F_tMY

 


 

■ 恋する瞳 (Your Eyes) / クック・ダ・ブックス

 

シングル・レコード盤ジャケット(表):恋する瞳 (Your Eyes) / クック・ダ・ブックス    シングル・レコード盤ジャケット(裏):恋する瞳 (Your Eyes) / クック・ダ・ブックス    シングル・レコード盤:恋する瞳 (Your Eyes) / クック・ダ・ブックス

シングル・レコード盤ジャケット(裏):恋する瞳 (Your Eyes) / クック・ダ・ブックス

シングル・レコード盤(ラベル):恋する瞳 (Your Eyes) / クック・ダ・ブックス

 

TRACKLIST
Side 1:恋する瞳 (Your Eyes) / クック・ダ・ブックス (Cook Da Books)
Side 2:ロッキン・アット・ザ・ホップ (Rockin' At The Hop) / ポール・ハドソン (Paul Hudson)

NOTES
• Format: 7-inch Vinyl Single Record
• 解説・歌詞付
• 品番:WTP-17450
• Released in Japan (1982)

• France: 1位 / Germany: 1位 / Italy: 1位 / Hong Kong: 1位 / Japan: 17位(オリコン総合チャート)

 

▼ Cook Da Books - Your Eyes (La Boum 2)

https://www.youtube.com/watch?v=5hYXy6yQPo0

 

 

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La Boum / La Boum 2 (Soundtrack) (2001)

最近こういった曲が少ないですね - (2011年8月23日)

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