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2021年4月 3日

HAMMERSMITH LIVE '83 「ハマースミス・ライヴ '83」 [VHS] / THE MICHAEL SCHENKER GROUP (1984)

VHS Cover (front): Hammersmith Live '83 / The Michael Schenker Group     VHS Cover (back): Hammersmith Live '83 / The Michael Schenker Group     VHS: Hammersmith Live '83 / The Michael Schenker Group

こちらは、ハマースミス・オデオン(イギリス)でのライヴを収録したザ・マイケル・シェンカー・グループのVHSビデオ「Hammersmith Live '83 / ハマースミス・ライヴ '83」で、同年に同じ音源のライヴアルバム"Rock Will Never Die"もリリースされているのですが、自分の記憶ではアルバムより先にこのビデオが発売されたような覚えがあります。

と言うのも、こんな高いビデオ(\14,800)を買った後に、9曲しか入っていない(CDがまだ登場していないLPレコードの時代なので全曲を収録することは時間の関係上不可能ということもあり数曲がカットされていた)アルバムなんて買えるかよと思っていたことを覚えているからなんですね。(補足:25年後の2009年には15曲入りの完全版のCDがリリースされました)

しかも、この中からカットするとなれば仕方ないところかという思いはあったものの、割と好きな"Rock You To The Ground"、"Red Sky"、"Looking For Love"といった曲がカットされていましたからね。ということで、ビデオの音質もそこそこ良かった(音声もステレオで収録されていた)ことから、自分はこのビデオの音だけをカセットテープに録音して、ビデオ以上にそのカセットテープを繰り返し聴いていた記憶があります。いや、ほんと、ライヴアルバムになっただけあって、映像無しでも十分楽しめるサウンドでしたね、それに、個人的にも大好きなアルバム「Built To Destroy / 限りなき戦い」リリース直後のライヴだったので尚更といったところ。

なお、収録日は「'83年10月22・23日」とされているので、映像は両日のライヴをミックスして1本のライヴのように収録されていると思うのですが、観た感じでは全く違和感はないですね。

 

▼ こちらは同年にリリースされた日本版のレーザー・ディスク (Discogs)
https://www.discogs.com/ja/The-Michael-Schenker-Group-Rock-Will-Never-Die/release/8366473

 

ちなみに、VHSビデオはその後、プライスダウンで再発されています。ただし、収録曲は数曲をカットした全11曲。

• 販売元:ビデオアーツ・ミュージック
• 発売日:1992/02/26
• 品番:VAVZ-2023
• 定価:3,059円

翌年にも、収録曲は同じく数曲をカットした全11曲で再発されています。

• 販売元:ポリドール
• 発売日:1993/04/01
• 品番:POVP-1801
• 定価:3,800円(税込)

[再発版VHSビデオの収録曲]
1. Captain Nemo / 2. Rock My Nights Away / 3. Are You Ready to Rock / 4. Attack of the Mad Axeman / 5. Into the Arena / 6. Courvoisier Concerto / 7. Rock Will Never Die / 8. Desert Song / 9. I'm Gonna Make You Mine / 10. Armed and Ready / 11. Doctor Doctor

ということで、初回リリース版と再発版では収録曲数に違いがあるため、中古等で購入される場合はご確認を。

 

VHS Spine: Hammersmith Live '83 / The Michael Schenker Group

 

で、このビデオ、充実期の最後を飾る映像作品(あえて断言)ながらも、何故か単品のDVDでリリースされたことがないんですよね。一応、2009年(日本版は2012年)にリリースされたボックスセット「Walk the Stage: The Official Bootleg Box Set」 (4CD+DVD) で、初めてDVD化されたものの、限定版だったようで、現在は入手困難。しかも、自分は輸入盤も日本盤も見逃して買えなかったんですよね。思い入れのある映像作品なんで、リリースを知っていれば恐らくは買っていたのではないかと思いますね。自分のみならず、単品でいいからリリースされないかなぁと思っているファンも多いのではないかと。

 

VHS: Hammersmith Live '83 / The Michael Schenker Group

 

THE MICHAEL SCHENKER GROUP - BAND MEMBERS (Listed on Back Cover)
• Ted McKenna (テッド・マッケンナ) - Drums
• Michael Schenker (マイケル・シェンカー) - Lead Guitar
• Gary Barden (ゲイリー・バーデン) - Lead Vocal
• Chris Glen (クリス・グレン) - Bass Guitar
• Andy Nye (アンディ・ナイ) - Keyboards
• Derek St. Holmes (デレク・セント・ホルムズ) - Rhythm Guitar & Secound Vocals

 

Tracklist (back cover): Hammersmith Live '83 / The Michael Schenker Group

TRACK LIST
1. Captain Nemo / 2. Rock My Nights Away / 3. Are You Ready To Rock / 4. Cry For The Nations / 5. Rock You To The Ground / 6. Attack Of The Mad Axeman / 7. Into The Arena / 8. Courvoisier Concerto / 9. Rock Will Never Die / 10. Desert Song / 11. I'm Gonna Make You Mine / 12. Red Sky / 13. Looking For Love / 14. Armed And Ready / 15. Doctor Doctor

[Special Guest]
• Klaus Meine (Scorpions) - Lead Vocals on "Doctor Doctor"
• Rudolf Schenker (Scorpions) - Guitar on "Doctor Doctor"

NOTES
• Recorded: Hammersmith Odeon, London, England (22-23 October 1983)

[初回版]
• Format: VHS
• カラー75分 / STEREO / NTSC
• 発売日:1984/02/21
• 品番:TE-M549
• 発売時の価格:14,800円

 

▼ MSG - Captain Nemo [Live at Hammersmith Odeon 1983]

https://www.youtube.com/watch?v=xS6mbG5yO08

 

▼ MSG - I'm Gonna Make You Mine [Live at Hammersmith Odeon 1983]

https://www.youtube.com/watch?v=8jtt6An5kig

 

▼ MSG - Into The Arena [Live at Hammersmith Odeon 1983]

https://www.youtube.com/watch?v=90jyPJ6Rr88

 

▼ MSG - Doctor Doctor (w/ Klaus Meine & Rudolf Schenker) [Hammersmith '83]

https://www.youtube.com/watch?v=sBAJg9NdU3o

 

[おまけ]
▼ Doctor Doctor (UFO); Drum Cover by Sina

https://www.youtube.com/watch?v=iev2GsJyAdo

 

 

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2021年3月24日

日本でも良く知られる懐かしの海外の曲 (PART 9/10)

9回目の今回は、4回目に引き続き、フレンチ系をピックアップ。今回取り上げるのは、フランソワーズ・アルディの「さよならを教えて」(1968 / 1973年)、レイモン・ルフェーブルの「シバの女王」(1969年)、ポール・モーリアの「エーゲ海の真珠」(1970年)の3曲。とは言え、この辺りの年代の曲は全て後追いで聴いたものばかりなんですけどね。それでも、現在進行形のハードロック系バンドに熱中しつつも、一方ではこういった一昔前の非ロック系の曲をカセットテープに録って楽しんでいました。

 

カセットテープ SONY UX-Pro 46)

 

■ さよならを教えて / フランソワーズ・アルディ (Comment te dire adieu / Francoise Hardy)

「さよならを教えて」は、フランス人シンガーソングライター兼女優のフランソワーズ・アルディが1968年に発表したフランス語によるカヴァー曲。

ちなみに、フランソワーズ・アルディは、その後、この曲をイタリア語とドイツ語でもレコーディングしている。

 

▼ Francoise Hardy - Comment Te Dire Adieu (1968)

https://www.youtube.com/watch?v=SJquCcBvkXE

 

オリジナルは、1940年代~1950年代にかけて人気を博したアメリカ人シンガーのマーガレット・ホワイティングが1966年に発表したアルバム"The Wheel of Hurt"に収録されていた英語詞の曲で、翌1967年にはイギリス人シンガーのヴェラ・リンによるカヴァーが米ビルボード誌のアダルト・コンテンポラリー・チャートで7位となるヒットを記録していた。

▼ Margaret Whiting - It Hurts to Say Goodbye (1966)
https://www.youtube.com/watch?v=_QgWHXP5Qts

▼ Vera Lynn - It Hurts to Say Goodbye (1967)
https://www.youtube.com/watch?v=EAsGnksdP-8

とは言っても、取り分け日本に於いては、1968年にフランソワーズ・アルディが発表したこのフランス語によるカヴァー・ヴァージョンが、オリジナル以上に有名で、広く知られるところではないかと(ちなみに、ウィキペディアには「日本では5年後の1973年にヒットした」と記されている)。

まぁ、当時の自分も、これがカヴァー曲だなんてことは露知らず、運よくカセットテープに録音できたこの曲を聴いてはフランス気分に浸っていたのだった(笑)。とは言え、歌詞はフランス語だし、アレンジなんかは、これぞ正にフレンチポップといった雰囲気なんで、別にフランスをイメージしても間違っていたということではないんですけどね。いや、ほんと、今聴いても、フランス語とマッチした素晴らしいアレンジだと思いますね。語りの部分の雰囲気が特に好き。

 

しかしながら、意外とと言っては何ですが、以下の日本語によるカヴァーも中々良い雰囲気。いやぁ、この当時の歌謡曲って、良いなと感じるものをちょくちょく見つけたりするんで(特に編曲の部分とかで)、カヴァー曲でも侮れないんですよね。と言いつつも、初めて聴いたときは、日本語だと語りの部分でがっかりしそうな予感があったのですが、なるほどその手で来たかと。まぁ、このパートがどういう意図でそういったアレンジにされたのかは実際分からないところではあるのですが、これで正解だったと思いますね。この部分だけでも流石だなぁと感心するところ。

 

▼ 木之内みどり - 涙が微笑みにかわるまで (1976)

https://www.youtube.com/watch?v=9fuYexOJCCw

 


 

■ シバの女王 / レイモン・ルフェーヴル (La Reine de Saba / Raymond Lefèvre)

レイモン・ルフェーヴルはフランスの指揮者、作曲家、編曲家、ピアニスト、フルート奏者。取り分け日本では、ポール・モーリアと共にイージーリスニング界の巨匠として有名で、チュニジア出身でフランス在住のシンガーソングライター、ミッシェル・ローランの曲"Ma Reine de Saba"をイージーリスニング風のインストゥルメンタル曲にアレンジしたこの「シバの女王 / La Reine de Saba」はレイモン・ルフェーヴルを代表する曲のひとつとなっている。

特に、日本に於いては、1969年に発売されて以降、オリコンチャートの100位圏内に110週ランクインするほどのロングセラーとなり(最高位は26位)、この期間だけで30万枚を越えるセールスを記録した。

[補足]
シバ(サバと表記される場合もある)は旧約聖書に登場するシバ王国のこと。

 

▼ La Reine De Saba - Raymond Lefèvre

https://www.youtube.com/watch?v=iKGIo-Rz9c8

 

こちらがミッシェル・ローランのオリジナル・ヴァージョン

▼ Michel Laurent - Ma Reine de Saba
https://www.youtube.com/watch?v=ATdkR6qF-GQ

 

こちらはシルヴィ・ヴァルタンのカヴァー・ヴァージョン

▼ La reine de saba - Sylvie Vartan
https://www.youtube.com/watch?v=wiubtt7JVRI

 

レイモン・ルフェーブルのインストゥルメンタル・ヴァージョンがヒットしたこともあってか、日本では、同年の1969年に、オリジナル曲の作者であるミシェル・ローラン(ローラン名義)による日本語ヴァージョン(なかにし礼の訳詞)「サバの女王」がリリースされ、更に、1972年にはアルゼンチン出身のシンガーでギタリストのグラシェラ・スサーナによるカヴァー(同なかにし礼の訳詞)「サバの女王」もリリースされた(オリコン62位)。

 

オリジナル曲の作者であるミシェル・ローランの日本語ヴァージョン(訳詞:なかにし礼)

▼ サバの女王(日本語) (Ma Reine de Saba) - ローラン (Michel Laurent)
https://www.youtube.com/watch?v=6gtlgYnFcuA

 

同じく「なかにし礼」の訳詞によるグラシェラ・スサーナの日本語カヴァー・ヴァージョン

▼ サバの女王 (La Reine De Saba) - グラシェラ・スサーナ (Graciela Susana)
https://www.youtube.com/watch?v=KRxWX4YIYV4

 

[補足]
グラシェラ・スサーナ (Graciela Susana)
歌手の菅原洋一により見出され、1971年に初来日して以降、1970年代から1980年代初頭にかけて日本を拠点に音楽活動をしていた。アルバムだけでも10数枚をリリースしており、特に、1973年リリースのアルバム「アドロ・サバの女王 / Adoro, La Reine De Saba」は、オリコンLPチャートで100位圏内へのチャートイン回数が220週を超えるロングセラーとなった。

 


 

■ エーゲ海の真珠 / ポール・モーリア (Penelope / Paul Mauriat)

ポール・モーリアは、フランスの指揮者、作曲家、編曲家、ピアニスト、チェンバロ奏者。先にも記したように、日本ではレイモン・ルフェーブルと共にイージーリスニング界の巨匠として有名。

 

▼ ポール・モーリア・グランド・オーケストラ - エーゲ海の真珠 (Penelope)

https://www.youtube.com/watch?v=CPNvGWH2YLw

 

このポール・モーリアの「エーゲ海の真珠」は日本では1970年にシングルとしてリリースされ、オリコンチャートで40位を記録している。なお、この曲はその後も何度かレコーディングされているが、日本でヒットしたこの初回録音版には中間部にフランスの歌手ダニエル・リカーリのスキャットが挿入されているのが特徴。

[補足]
ダニエル・リカーリ (Danielle Licari)
多分、この名を聞いてピンとくる人は少ないと思いますが、代表曲のひとつである「ふたりの天使 / Concerto pour une voix」のスキャットはきっと多くの人が一度は耳にした記憶があるのではないかと。

▼ Danielle Licari - Concerto pour une voix
https://www.youtube.com/watch?v=hTK9r6htCPE

 

ちなみに、オリジナルは、この曲"Penelope"の作詞も手掛けているスペインのシンガーソングライター、ジョアン・マヌエル・セラートが1969年にリリースしたヴォーカル入りの曲。

▼ Joan Manuel Serrat - Penelope
https://www.youtube.com/watch?v=GXGYBybj5qo

 

 

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2021年3月 3日

LIVE IN COLOMBIA 「ライヴ・イン・コロンビア」 [2CD] / THE ALAN PARSONS SYMPHONIC PROJECT (2016)

CDの帯:ライヴ・イン・コロンビア / アラン・パーソンズ・シンフォニック・プロジェクト

Album Cover (front): Live in Colombia / The Alan Parsons Symphonic Project   Album Cover (back): Live in Colombia / The Alan Parsons Symphonic Project   CD Case (back cover): Live in Colombia / The Alan Parsons Symphonic Project

アラン・パーソンズと言えば、アラン・パーソンズ・プロジェクト時代にはライヴ活動を全く行わないことでも有名でしたが、ソロ名義での活動を始めて以降は、継続してライヴ活動を行っており、"The Very Best Live" (1995年)、"Eye 2 Eye: Live In Madrid" (2010年)、"LiveSpan" (2013年)、そして、今回取り上げた、この"Live in Colombia" (2016年)と、コンスタントにライヴ・アルバムもリリースしています。

ただ、このライヴ・アルバムは「The Alan Parsons Symphonic Project / アラン・パーソンズ・シンフォニック・プロジェクト」名義でリリースされているということからも分かるように、オーケストラと共演したライヴが収録されており、その点では他とは一線を画するライヴ・アルバムとなっています。

しかも、そのオーケストラが70人編成のオーケストラということで、「The Turn of a Friendly Card / 運命の切り札」の組曲を筆頭に、荘厳なコーラスが印象的な「La Sagrada Familia / サグラダ・ファミリア」や、「オーケストラ無しでは存在しえない曲」(付属のライナーノーツより)とアランが語る「Silence And I / 静寂と私」といった比較的尺長の大作とも言えるような曲も大掛かりなスタジオ・ヴァージョンに沿ったサウンドが再現されており、それがこのライヴ・アルバムならではの魅力でもあります。

なお、アルバムは、自分が購入したこの2枚組CD以外にも、DVD、DVD+2CD、Blu-ray、Blu-ray+2CD、3LPといった形態にてリリースされています。

それにしても、まさかアラン・パーソンズの「Song called "Silence And I"」なる曲紹介で始まるこの曲のライヴが聴ける日が来ようとは。

 

CD-1: Live in Colombia / The Alan Parsons Symphonic Project   CD-2: Live in Colombia / The Alan Parsons Symphonic Project   Japanese Booklet: Live in Colombia / The Alan Parsons Symphonic Project

 

THE ALAN PARSONS SYMPHONIC PROJECT - BAND MEMBERS (Listed on Obi Strip)
• アラン・パーソンズ(ギター / キーボード / ヴォーカル)
• P.J. オルソン(リード・ヴォーカル)
• アラステア・グリーン(ギター / ヴォーカル)
• ガイ・エレズ(ベース / ヴォーカル)
• ダニー・トンプソン(ドラムス / ヴォーカル)
• トム・ブルックス(キーボード / ヴォーカル)
• トッド・クーパー(サックス / ギター / パーカッション / ヴォーカル)

 

▼ The Alan Parsons Symphonic Project - La Sagrada Familia (Live in Colombia)

https://www.youtube.com/watch?v=6z6x5b7D0XE

 

▼ The Alan Parsons Symphonic Project - Silence And I (Live in Colombia)

https://www.youtube.com/watch?v=zxQ_TrwbjfM

 

▼ The Alan Parsons Symphonic Project - Time (Live in Colombia)

https://www.youtube.com/watch?v=yiPtOVP-kec

 

▼ The Alan Parsons Symphonic Project - Sirius / Eye In The Sky (Live in Colombia)
https://www.youtube.com/watch?v=Q6ZRGzx31iQ

▼ The Alan Parsons Symphonic Project - Don't Answer Me (Live in Colombia)
https://www.youtube.com/watch?v=XWGMk_5eZPA

▼ The Alan Parsons Symphonic Project - Old And Wise (Live in Colombia)
https://www.youtube.com/watch?v=Ow3cDKwIiMg

▼ The Alan Parsons Symphonic Project - Live In Colombia - Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=pHcjx0v32vE

 

TRACK LIST

[Disc 1]
1. I Robot / アイ・ロボット
2. Damned If I Do / 沈黙
3. Don't Answer Me / ドント・アンサー・ミー
4. Breakdown / ブレイクダウン
5. The Raven / 大鴉
6. Time / 時は川の流れに
7. I Wouldn't Want To Be Like You / 君は他人
8. La Sagrada Familia / サグラダ・ファミリア
9. The Turn Of A Friendly Card (Part One) / 運命の切り札(パート 1)
10. Snake Eyes / 神の使者
11. The Ace Of Swords / 堅牢の御剣
12. Nothing Left To Lose / 失われゆく神々の国
13. The Turn Of A Friendly Card (Part Two) / 運命の切り札(パート 2)

[Disc 2]
1. What Goes Up / 万物流転
2. Luciferama / ルシフェラマー
3. Silence And I / 静寂と私
4. Prime Time / プライム・タイム
5. Sirius / 狼星
6. Eye In The Sky / アイ・イン・ザ・スカイ
7. Old And Wise / オールド・アンド・ワイズ
8. Games People Play / ゲームス・ピープル・プレイ

 

NOTES

• Recorded in Parque Pies Descalzos, Medellín, Colombia, 2013.
• "Luciferama" is a medley of "Lucifer" and "Mammagamma"

• Japanese 2CD Edition
• 解説付(歌詞・対訳無し)
• 発売日:2016年7月6日
• 品番:GQCS-90176~7

 

 

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2021年2月12日

LA BOUM & LA BOUM 2 ~ 日本盤シングル3枚「愛のファンタジー / 永遠のファンタジー / 恋する瞳」 (1980 / 1982)

こちらは、映画「ラ・ブーム / La Boum」と「ラ・ブーム 2 / La Boum 2」のサウンドトラックからシングルとしてもリリースされた3曲の日本版アナログ・レコード。

実は、世の中の主流がアナログのレコード盤だった時代に買ったのは「愛のファンタジー」だけで、後の2枚「永遠のファンタジー」と「恋する瞳」は「ラ・ブーム」と「ラ・ブーム 2」のサウンドトラックが1枚になったフランス版のCDを買った後に手に入れたもの。

 

Laboum & Laboum 2 ~ 日本盤シングル3枚「愛のファンタジー / 永遠のファンタジー / 恋する瞳」

 

• ラ・ブーム ~ 愛のファンタジー (Reality) / リチャード・サンダーソン(1980年)
• ラ・ブーム ~ 永遠のファンタジー (Go On For Ever) / リチャード・サンダーソン(1980年)
• ラ・ブーム 2 ~ 恋する瞳 (Your Eyes) / クック・ダ・ブックス(1982年)

3枚を通して全てがソフィー・マルソーの写真をあしらったジャケット。

 

Laboum & Laboum 2 ~ 日本盤シングル3枚「愛のファンタジー / 永遠のファンタジー / 恋する瞳」

 

以下はフランス盤(シングル・レコード)のジャケット (Discogs)

Reality / Richard Sanderson
Go On For Ever / Richard Sanderson
Your Eyes / Cook Da Books

 


 

■ 愛のファンタジー (Reality) / リチャード・サンダーソン

 

シングル・レコード盤ジャケット(表):愛のファンタジー (Reality) / リチャード・サンダーソン    シングル・レコード盤ジャケット(裏):愛のファンタジー (Reality) / リチャード・サンダーソン    シングル・レコード盤:愛のファンタジー (Reality) / リチャード・サンダーソン

シングル・レコード盤ジャケット(裏):愛のファンタジー (Reality) / リチャード・サンダーソン

シングル・レコード盤(ラベル):愛のファンタジー (Reality) / リチャード・サンダーソン

 

TRACK LIST
Side 1:愛のファンタジー (Reality) / リチャード・サンダーソン (Richard Sanderson)
Side 2:ムーブ・オン (Gotta Get A Move On) / インストゥルメンタル (Instrumental)

NOTES
• Format: 7-inch Vinyl Single Record
• 解説・歌詞付
• 品番:WTP-17289
• Released in Japan (1980)

• France: 1位 / Austria: 1位 / Germany: 1位 / Italy: 1位 / Switzerland: 1位 / Japan: 15位(オリコン総合チャート)

 

▼ Richard Sanderson - Reality (La Boum)

https://www.youtube.com/watch?v=5zq0_x77aAE

 


 

■ 永遠のファンタジー (Go On For Ever) / リチャード・サンダーソン

 

シングル・レコード盤ジャケット(表):永遠のファンタジー  (Go On For Ever) / リチャード・サンダーソン    シングル・レコード盤ジャケット(裏):永遠のファンタジー  (Go On For Ever) / リチャード・サンダーソン    シングル・レコード盤:永遠のファンタジー  (Go On For Ever) / リチャード・サンダーソン

シングル・レコード盤ジャケット(裏):永遠のファンタジー  (Go On For Ever) / リチャード・サンダーソン

シングル・レコード盤(ラベル):永遠のファンタジー  (Go On For Ever) / リチャード・サンダーソン

 

TRACK LIST
Side 1:永遠のファンタジー (Go On For Ever) / リチャード・サンダーソン (Richard Sanderson)
Side 2:マーキー・ターキー (Murkey Turkey) / リチャード・サンダーソン (Richard Sanderson)

NOTES
• Format: 7-inch Vinyl Single Record
• 解説・歌詞付
• 品番:WTP-17431
• Released in Japan (1980)

 

▼ Richard Sanderson - Go on Forever (La Boum)

https://www.youtube.com/watch?v=eZCbn9F_tMY

 


 

■ 恋する瞳 (Your Eyes) / クック・ダ・ブックス

 

シングル・レコード盤ジャケット(表):恋する瞳 (Your Eyes) / クック・ダ・ブックス    シングル・レコード盤ジャケット(裏):恋する瞳 (Your Eyes) / クック・ダ・ブックス    シングル・レコード盤:恋する瞳 (Your Eyes) / クック・ダ・ブックス

シングル・レコード盤ジャケット(裏):恋する瞳 (Your Eyes) / クック・ダ・ブックス

シングル・レコード盤(ラベル):恋する瞳 (Your Eyes) / クック・ダ・ブックス

 

TRACK LIST
Side 1:恋する瞳 (Your Eyes) / クック・ダ・ブックス (Cook Da Books)
Side 2:ロッキン・アット・ザ・ホップ (Rockin' At The Hop) / ポール・ハドソン (Paul Hudson)

NOTES
• Format: 7-inch Vinyl Single Record
• 解説・歌詞付
• 品番:WTP-17450
• Released in Japan (1982)

• France: 1位 / Germany: 1位 / Italy: 1位 / Hong Kong: 1位 / Japan: 17位(オリコン総合チャート)

 

▼ Cook Da Books - Your Eyes (La Boum 2)

https://www.youtube.com/watch?v=5hYXy6yQPo0

 

 

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最近こういった曲が少ないですね - (2011年8月23日)

2021年2月 5日

日本でも良く知られる懐かしの海外の曲 (PART 8/10)

8回目の今回は、映画の主題歌としても有名な、アイリーン・キャラの「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング」(1983年)、ライチャス・ブラザーズの「アンチェインド・メロディ」(1965 / 1990年)、エルヴィス・コステロ の「She」(1999年)の3曲をピックアップ。

 

Album Cover (front): Christmas EP / Bryan Adams

 

■ フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング / アイリーン・キャラ (Flashdance... What a Feeling / Irene Cara)

アイリーン・キャラは、アメリカのシンガーソングライター&女優で、この「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング」は、1983年公開の映画「フラッシュダンス」の主題歌。ちなみに、アイリーン・キャラは、この曲のソングライターのひとり(ジョルジオ・モロダー / キース・フォーシイ / アイリーン・キャラ)としても名を連ねている。

 

▼ Irene Cara - Flashdance What A Feeling (Official Music Video)

https://www.youtube.com/watch?v=ILWSp0m9G2U

 

世界中で大ヒットとなったこの「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング」は、ビルボードチャートでは1位を記録し、アメリカに於いてはミリオンセラーにもなった他、フランスでも同じく100万枚、そして、日本でも70万枚の売り上げを記録。

ちなみに、日本のオリコン週間洋楽シングルチャートに於いては、1983年7月18日付から21週連続で1位を記録(1983年度の年間1位にも選ばれる)。又、アルバムのサウンドトラックの方も、オリコンの総合チャートで9月5日付~11月7日付までの10週連続を含む計11週で1位を記録し、こちらも大ヒットとなった。

オリコン週間LPチャート第1位(1983年)

 

なお、この曲は、映画「フラッシュダンス」のサウンドトラック・アルバムの他に、アイリーン・キャラのセカンド・アルバム「What a Feelin' / フラッシュダンス~ホワット・ア・フィーリン」にも収録された。

日本に於いては、麻倉未稀が日本語歌詞を手掛けてカヴァーした「ホワット・ア・フィーリング ~フラッシュダンス」がテレビドラマ「スチュワーデス物語」の主題歌にもなり、この曲の認知度が更に広い世代にわたって広まった。

 

▼麻倉未稀 - ホワット・ア・フィーリング ~フラッシュダンス

https://www.youtube.com/watch?v=gDjZGEGCkjo

 


 

■ アンチェインド・メロディ / ライチャス・ブラザーズ (Unchained Melody / The Righteous Brothers)

 

▼ Unchained Melody - The Righteous Brothers

https://www.youtube.com/watch?v=te51eVrFWEc

 

ライチャス・ブラザーズはアメリカの男性デュオで、この「アンチェインド・メロディ」は1965年にリリースされてヒットしたカヴァー曲(米4位 / 英14位)。

その後、1990年公開のアメリカ映画「ゴースト/ニューヨークの幻」(原題:Ghost)の主題歌になったことから、米13位、英1位(1990年にイギリスで最も売れたシングルとなる)を記録するリバイバル・ヒットとなった。なお、オーストラリアでは1990年11月から1991年1月にかけて7週間で1位を記録する大ヒットとなっている。

[補足]
1990年にアメリカで13位を記録したのは「ゴースト」の映画でも使用された1965年のヴァージョンながらも、この年には、同じくライチャス・ブラザーズにより同年に再録音されたニューヴァージョンも同時にリリースされ、19位を記録しており、この当時、アメリカでは両方のヴァージョンが8週間にわたって同時にビルボードチャートにランクしていた。

▼ The Righteous Brothers - Unchained Melody (Re-Recorded Version 1990)
https://www.youtube.com/watch?v=egDQRPqQ8HA

 

なお、日本に於いては、映画「ゴースト」が公開された1990年に、オリコンの洋楽シングルチャートで1位を記録(1990年10月29日付から翌年にかけて計11週で1位を記録)している。

 

ちなみに、映画「ゴースト」の影響もあり、とりわけライチャス・ブラザーズのヴァージョンが有名なこの「アンチェインド・メロディ」、元々は1955年公開(日本未公開)の映画「Unchained / アンチェインド」の主題歌として書かれた曲(作詞:ハイ・ザレット、作曲:アレックス・ノース)で、トッド・ダンカンが歌ったそのオリジナルのヴァージョンは、映画の公開と共にリリースされたサウンドトラックに収録されている。

▼ Todd Duncan - Unchained Melody (Original Version 1955)
https://www.youtube.com/watch?v=G11mDi_LXe8

 

20世紀で最も録音された曲のうちの1曲とも言われているこの「アンチェインド・メロディ」は、日本でも数多くカヴァーされているようですが、下の動画は松崎しげるによるカヴァー。いやぁ、やっぱりこの人も歌が上手いなぁと改めて思うところ。

 

▼ 松崎しげるライブ - UNCHAINED MELODY

https://www.youtube.com/watch?v=GvLigN_AZ4U

 


 

■ She / エルヴィス・コステロ (She / DElvis Costello)

 

▼ Elvis Costello - She

https://www.youtube.com/watch?v=CGWGIVqCg2M

 

オリジナルの原題は「Tous les visages de l'amour / 忘れじの面影」で、フランスのシンガーソングライターであるシャルル・アズナヴールが、1974年に発表した楽曲。

なお、シャルル・アズナヴールは、この曲をフランス語以外にも、英語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語でレコーディングしていいる。

そして、1974年にイギリスで放送された連続ドラマ「女の七つの顔」の主題歌となった英語で書かれたヴァージョンは、英シングルチャートで4週連続1位を記録するヒットとなった。

 

▼ Charles Aznavour - Tous les visages de l'amour
https://www.youtube.com/watch?v=ac3iQOkEzlQ

▼ Charles Aznavour - She (Tous les visages de l’amour)
https://www.youtube.com/watch?v=4XeJl6bZ7W0

 

その後の1999年に、エルヴィス・コステロが、映画「ノッティングヒルの恋人」の主題歌としてサウンドトラック用にレコーディングしたカヴァー・ヴァージョンがシングルとしてもリリースされ、英19位を記録。

ということで、このエルヴィス・コステロがカヴァーしたヴァージョンは、さほど大きなヒットにはならなかったものの、近年では、映画「ノッティングヒルの恋人」の主題歌として、一般的にも、オリジナル以上に、広く認知されているのではないかと。

[補足]
映画「Notting Hill / ノッティングヒルの恋人」は、街の書店主とハリウッド女優の恋愛をロンドン西部のノッティング・ヒルを舞台に描いた1999年公開のイギリス映画。主演はジュリア・ロバーツとヒュー・グラント。

 

 

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2021年1月23日

KILLERS 「キッス・キラーズ」 / KISS (1982)

CDの帯:キッス・キラーズ / KISS

Album Cover (front): Killers / KISS   Album Cover (back): Killers / KISS   Album Cover with Obi Strip (front): Killers / KISS

「Killers / キッス・キラーズ」は4曲の新曲を含むキッスのベストアルバムで、日本版LPには「Escape From The Island / 激烈! 大脱走」と「Shandi / シャンディ」の2曲が追加で収録されていました。

ただし、この「キッス・キラーズ」は、1978年にキッス初のベストアルバムとしてリリースされた2枚組の「Double Platinum / ダブル・プラチナム」に次ぐベストアルバムではあるものの、ベストアルバムをリリースするにはインターバルが短い(「ダブル・プラチナム」がまだ売れる。又は、直近にリリースしたアルバムの売上に影響する)と判断されたのか、本国のアメリカではリリースされず、アメリカ以外の国でのみリリースされたという経緯があります。

そして、ここで紹介するのは、2020年に、初回LPの日本盤を復刻して、以下のような仕様で再発されたCD。う~ん、やっぱり「キッス・キラーズ」はこの帯がいいなぁ(笑)。

■ ハイレゾCD (MQA-CD+UHQCD) 仕様。
■ 国内オリジナル・アナログ・テープを基にした2020年DSDマスターを352.8kHz/24bitに変換して収録。
■ グリーン・カラー・レーベルコート。
■ 日本盤初回LPをミニチュア再現した紙ジャケット(初紙ジャケット化)+日本盤初回LPの意匠を再現した帯。
■ 当時の日本盤LP「3大予約特典」の中から、オール・カラー・ポートレート+シルバー・ステッカーを復刻。

※ ハイレゾCDは、全てのCDプレーヤーで再生可能 (44.1kHz/16bit) な高音質CD (UHQCD) です。
※ MQA対応機器を使用すれば、元となっているマスター通りのハイレゾ・クオリティで再生することができます。
※ マスタリングにおいて、基本的にイコライジングやコンプレッションなどの処理はしておりません。かつてLPで聴いたような、柔らかでダイナミック・レンジ豊かなサウンドをお楽しみください。

 

CDの帯(裏面側):キッス・キラーズ / KISS

 

なお、新曲の4曲以外でも、いくつかの曲に於いてはアルバムとは違うヴァージョンが収録されています。

■ Shout It Out Loud / 狂気の叫び
アルバム・ヴァージョンでは左右に分かれていたギターが中央のチャンネルに寄せられている冒頭のイントロ部分を聴いても直ぐに分かるように、ここに収録されているヴァージョンは、その冒頭のギターのみならず、定位が分かれていたポールとジーンのヴォーカル・パートも全て中央に寄せられ、曲の最後もフェードアウトで終わるシングル・ミックスが収録されています。

■ Detroit Rock City / デトロイト・ロック・シティ
アルバム・ヴァージョンのイントロ部分と、次の曲とクロスフェードしているエンディングの部分をカットしたこのアルバムだけのエディット・ヴァージョンが収録されています。

■ God Of Thunder / 雷神
イントロの子供の声がカットされており、直ぐに演奏が始まるこのアルバムだけのリミックス・ヴァージョンが収録されています。

■ I Was Made For Loving You / ラヴィン・ユー・ベイビー
恐らくはシングル・ミックスと同一のヴァージョンではないかと思うのですが、曲の所々が短くカットされているエディット・ヴァージョン収録されています。

■ Rock And Roll All Nite (Live Version) / ロックン・ロール・オール・ナイト(ライヴ)
シングルとしてもリリースされた「KISS Alive / 地獄の狂獣/キッス・ライヴ 」の音源が収録されています。

ちなみに、日本盤の"Killers"にだけ収録されているインストゥルメンタル曲の「Escape From The Island / 激烈! 大脱走」については、日本盤LPの「Music from The Elder / 魔界大決戦」では収録曲から外されていた(日本ではその後に"Music from The Elder"からのセカンド・シングル「The Oath / 炎の誓い」のB面に収録された)ことから、日本に於いてのみ追加収録されたのだと思われます。

 

▼ 6P オール・カラー・ポートレート

オール・カラー・ポートレート:Killers / KISS   オール・カラー・ポートレート:Killers / KISS   オール・カラー・ポートレート:Killers / KISS

オール・カラー・ポートレート:Killers / KISS   オール・カラー・ポートレート:Killers / KISS   オール・カラー・ポートレート:Killers / KISS

 

▼ シングル・レコード(日本盤)のジャケット「I'm A Legend Tonight / 伝説の魔人」 (Discogs)
https://www.discogs.com/ja/Kiss-Im-A-Legend-Tonight/release/6111294#images/14557802

 

▼ KISS - I'm A Legend Tonight

https://www.youtube.com/watch?v=yuinLqnvP1w

 

▼ KISS - Nowhere To Run

https://www.youtube.com/watch?v=tvpL5CQOWWQ

 

TRACK LIST (Japan Edition)
1. I'm A Legend Tonight / 伝説の魔人(新曲)
2. Down On Your Knees / 闇への祈り(新曲)
3. Cold Gin / コールド・ジン
4. Love Gun / ラヴ・ガン
5. Shout It Out Loud / 狂気の叫び(7インチ・ミックス)
6. Escape From The Island / 激烈! 大脱走
7. Sure Know Something / シュア・ノウ・サムシング
8. Nowhere To Run / 絶体絶命(新曲)
9. Partners In Crime / 悪魔のパートナー(新曲)
10. Detroit Rock City / デトロイト・ロック・シティ(エディット・ヴァージョン)
11. God Of Thunder / 雷神(1982リミックス)
12. I Was Made For Loving You / ラヴィン・ユー・ベイビー(エディット・ヴァージョン)
13. Shandi / シャンディ
14. Rock And Roll All Nite (Live Version) / ロックン・ロール・オール・ナイト(ライヴ)

※ 6曲目の"Escape From The Island"と13曲目の"Shandi"は日本独自の選曲。

 

Metallic Logo Sticker: Killers / KISS

NOTES
• ハイレゾCD (MQA-CD+UHQCD) 仕様
• 国内オリジナル・アナログ・テープを基にした2020年DSDマスターを352.8kHz/24bitに変換して収録(ハイレゾ未配信音源)
• グリーン・カラー・レーベルコート
• 日本初回盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット仕様(初紙ジャケット化)
• 日本初回盤LPの意匠を再現した帯
• 6Pポートレート+ステッカー付
• 解説・歌詞・対訳付
• 品番:UICY-40317
• CD発売日:2020年8月26日(限定再発盤)

 

 

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音楽 (KISS) のカテゴリー

2021年1月 4日

年末から年始にかけて行われた KISS のド派手なニュー・イヤーズ・イヴ・ライヴ!

この一夜限り(2020/12/31~2021/1/1)のライヴが行われた場所は中東の都市ドバイで、有料配信により世界中にライヴ中継されました。

それにしても使用されている火器と火薬の量が半端ないですね。さすが世界有数の稼げるバンドならではのなせる業といったところ。

 

▼ KISS 2020 GOODBYE - Rock And Roll All Nite - LIVE DUBAI

https://www.youtube.com/watch?v=zcXNX_jf96Y

 

こちらは別角度からの投稿動画。(演奏は3:25辺りから)

▼ KISS 2020 GOODBYE - 2020 Goodbye New Years Eve Finale Fireworks Rock And Roll All Nite

https://www.youtube.com/watch?v=HmhmdaWJr5E

 

なお、このライヴでは「音楽コンサートで最も高く上がった炎」と「音楽コンサートで同時に上がった炎の数」の2つがギネスの世界記録に認定されたそうです。

▼ KISS 2020 GOODBYE was an amazing and RECORD BREAKING experience!

https://www.youtube.com/watch?v=o_HiEph21Sk

 

 

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音楽 (KISS) のカテゴリー

2020年12月18日

DUE IMPRESSIONE - AVE MARIA REMIX (1995) & AIR (1996) / SLAVA

CDの帯:デュエ・インプレシオーネ -アヴェ・マリア・リミックス- / スラヴァ

Album Cover (front): due impressione - ave maria remix / Slava (Vyatcheslav Kagan-Paley)   Album Cover (back): due impressione - ave maria remix / Slava (Vyatcheslav Kagan-Paley)   CD: due impressione - ave maria remix / Slava (Vyatcheslav Kagan-Paley)

CDのシングル類については、どうしても欲しいという音源がシングルでしか手に入らないという場合に限って買うときがある程度で、数としてはそう多くは持っていないのですが、今回はそんな数少ない手持ちのCDシングル中から、スラヴァのマキシ・シングル2枚をご紹介。

ちなみに、スラヴァ(Vyatcheslav Kagan-Paley / ヴィチスラフ・カガン=パレイ)はベラルーシ出身(現在はイスラエル国籍を取得)のクラシックのカウンターテナー歌手で、既存のクラシックのスタイルには囚われることなく、シンセサイザーを大胆に導入したアルバム「ave maria / アヴェ・マリア」が日本でも大きな反響を呼び、クラシックとしては異例の30万枚を超える大ヒットを記録。又、翌1996年にリリースされた次作の「Vocalise / ヴォカリーズ」も売上実績を基準に選考される日本ゴールドディスク大賞に於いてアルバム賞(クラシック部門)を受賞しています。

 

CD Case (front): due impressione - ave maria remix / Slava (Vyatcheslav Kagan-Paley)

due impressione - ave maria remix / デュエ・インプレシオーネ -アヴェ・マリア・リミックス- (来日記念盤 / マキシ・シングル)

ということで、まずは1995年の来日公演を記念してリリースされたマキシ・シングル「due impressione / デュエ・インプレシオーネ -アヴェ・マリア・リミックス-」から。

このマキシ・シングルは、1994年にイギリスでリリース(日本では1995年11月22日にリリース)されたスラヴァのアルバム"ave maria"の中から新たにリミックスした5曲を収録したもので、自分の場合は、先に購入したそのアルバムを結構気に入って聴いていたことから、このリミックスされたシングルを見つけた時も迷わず購入したようなところがありました。

 

▼ Slava - Ave Maria: Bach-Ch.Gounod (Santa Bullet Mix)

https://www.youtube.com/watch?v=3t0fSugNnBk

 

▼ Slava - Ave Maria: Caccini (Match Girl Mix)

https://www.youtube.com/watch?v=XUfHL27B0_k

 

CDの帯(裏面側):デュエ・インプレシオーネ -アヴェ・マリア・リミックス- / スラヴァ

TRACK LIST
1. Ave Maria - Bach Ch.Gounod (Santa Bullet Mix)
2. Ave Maria - Schubert (Sonny's Merry Christmas Mix)
3. Ave Maria - Caccini (Match Girl Mix)
4. Ave Maria - Mozart (Sonic Immigration Mix)
5. Ave Maria Love - Bach (Angel Mix)

※ 曲名の日本語表記は無し

NOTES
• マキシ・シングル(来日記念盤)
• 品番:VICP-15056
• 発売日:1995/12/16
• スリム・ケース (Slim Jewel Case)
• 2つ折りジャケット (4 Page Insert)

 


 

CDの帯:G線上のアリア / スラヴァ

CD Case (front cover): Air / Slava (Vyatcheslav Kagan-Paley)   CD Case (inside): Air / Slava (Vyatcheslav Kagan-Paley)

Air / G線上のアリア(マキシ・シングル)

そして、こちらは1996年にリリースされたアルバム"Vocalise"からのシングル「 G線上のアリア」に加えて、アルバムには未収録の「パッヘルベルのカノン」が別ミックスで2曲収録されたマキシ・シングル「Air / G線上のアリア」。

まぁ、こういったシングルまで見つけて購入していたということは、当時はCDショップに立ち寄った際にはスラヴァもしっかりチェックしてたということなんでしょうが、思い起こしてみると、スラヴァの声で奏でる「G線上のアリア」と「パッヘルベルのカノン」を聴いてみたいとの好奇心も然ることながら、アヴェ・マリアばかりのスラヴァのオリジナル・ベスト(カセットテープ)に彩を添えたい(笑)との思いもあって購入したことは何となく記憶の片隅に残っていますね。

 

▼ Slava - Air on the G String (J Bach)

https://www.youtube.com/watch?v=wN0T4E9uDTI

 

TRACK LIST
1. Air On The G String - Choir A Capella (J S Bach) / G線上のアリア -Choir A Capella- (バッハ)
2. Canon - Nonno Mix (J Pachelbel) / カノン -Nonno Mix- (パッヘルベル)
3. Canon - Pao Mix (J Pachelbel) / カノン -Pao Mix- (パッヘルベル)

NOTES
• マキシ・シングル
• 品番:VICP-12012
• 発売日:1996/11/7
• スリム・ケース (Slim Jewel Case)
• 2つ折りジャケット (4 Page Insert)

 

 

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2020年12月12日

ALL IN 1978-2018 [13CD BOX SET] / TOTO (2019)

Box Cover (front): All In 1978-2018 / TOTO    Box Cover (back): All In 1978-2018 / TOTO    All In 1978-2018 / TOTO

こちらは"TOTO"の13枚組ボックスセット"All In 1978-2018 (The CDs)"。いやぁ、実を言うと、これは13枚組ということもあり、記事として取り上げるのも大変だなぁと先延ばしにしていたのですが、こうして無事に仕上げてアップロードできた今は、なんとか年内に大仕事を終えることができたといった感じで、とりあえずはホッとしたところ。もう来年でいいやと思ったらまたズルズルと先延ばししそうなんで、ほんとこれは意を決して取り掛かったようなところがありましたからね(笑)。

ということで、この13枚のCD、元々はデビュー40周年を記念して2018年に限定リリースされた豪華ボックスセット"All In (Deluxe Box)" (17LP+13CD+Blu-ray) に含まれていたもので、そのボックスセットの中のCDだけを別途ボックス化して翌年の2019年にリリースされたのがこの"All In 1978-2018 (The CDs)。

 

Promo Sticker: All In 1978-2018 / TOTO

ボックスセットに含まれているのは、11枚の2017年最新リマスター版オリジナル・スタジオアルバムと、未発表のライヴ"Live In Tokyo 1980"、それに、新曲で構成されたニューアルバム"Old Is New"の計13枚で、各CDはオリジナル・アルバムと同じデザインが施された紙ジャケットに封入されています。なお、各アルバム及び収録曲のクレジット類は同梱された24ページのブックレットに記載されています。

※ 未発表音源をメインに構成されたこのボックスセット"All In 1978-2018"限定のアルバム"Live In Tokyo 1980"と"Old Is New"は、共に翌年の2020年には単独のアルバムとしてもリリースされました("Live In Tokyo 1980"はアナログレコード及びデジタル/ストリーミンのみ)。

 

▼ 付属のブックレット

Booklet: All In 1978-2018 / TOTO

▼ 紙ジャケットの背中部分

Miniature LP Sleeve (spine): All In 1978-2018 / TOTO

 

ボックスセットに含まれるアルバムは以下の13枚(ボックスセットは輸入盤なので邦題は記載されていませんが、分かり易いように邦題も併せて記載しています)。

■ TOTO / 宇宙の騎士(1978年)
■ HYDRA / ハイドラ(1979年)
■ LIVE IN TOKYO 1980(2018年)※ 未発表ライヴ音源(1980年のハイドラ・ツアーでの初来日公演)
■ TURN BACK / ターン・バック(1981年)
■ TOTO IV / 聖なる剣(1982年)
■ ISOLATION / アイソレーション(1984年)
■ FAHRENHEIT / ファーレンハイト(1986年)
■ THE SEVENTH ONE / ザ・セブンス・ワン~第7の剣~(1988年)
■ KINGDOM OF DESIRE / 欲望の王国(1992年)
■ TAMBU / タンブ(1995年)
■ TOTO XX: 1977-1997 / TOTO XX(1998年)
■ MINDFIELDS / マインドフィールズ(1999年)
■ OLD IS NEW(2018年)※ 新曲で構成されたニューアルバム

※ なお、このボックスセットは「CBS/SONY」在籍時のアルバムのみで構成されているので、「CBS/SONY」を離れていた時期にリリースされた"Through the Looking Glass" (2002)、"Falling in Between" (2006)、"TOTO XIV" (2015) といったアルバムは含まれていません。

又、「CBS/SONY」時代にリリースされたアルバムながらも、新曲4曲を含んだ1990年リリースのベストアルバム"Past To Present 1977-1990"及びライヴアルバムも同様に含まれていません。

 

All In 1978-2018 / TOTO

収録されている13枚のアルバムについては、一応、特筆すべきものだけピックアップしておきます。

まずは、先にも記したように、翌年にそれぞれ単体でリリースされたものの、当初はこのボックスセットのみに収められたアルバムだった"Live In Tokyo 1980"と"Old Is New"の2枚のアルバムについて。

■ Live In Tokyo 1980
1980年のハイドラ・ツアーでの初来日公演のライヴ音源から5曲が収録されたこの"Live In Tokyo 1980"は、当時、日本独自の企画としてライヴ・アルバムをリリースする予定で実際にライヴ・レコーディングが行なわれものの、最終的にはお蔵入りとなった音源から5曲が抜粋されて収録されたアルバム。

アルバムのタイトル「Live in Tokyo - In Search Of The Hydra」のみならず、レコード番号や発売日といったものまでもが決定していたにも関わらず、バンド側の意向により発売中止となった理由については、演奏面でのクオリティーの問題だったようで、このアルバムに於いても収録されているのは5曲だけといったことから、恐らくはバンドにとっては納得できない演奏の曲が多かったということなのかもしれません。

▼ Discogs - Test Pressing LP (Live In Tokyo - In Search Of The Hydra / TOTO)
https://www.discogs.com/ja/Toto-Live-In-Tokyo-In-Search-Of-The-Hydra/release/11725240#images/33308678

とは言え、時を経てようやく公式にリリースされることになったこの5曲は流石に選ばれた曲だけあって結構良いんですよね。特に"TOTO"の中でも最も好きな曲のひとつで、個人的な思い入れもある"St. George And The Dragon"をはじめ、"Mama"、"White Sister"といった"Hydra"に収録された曲をハイドラ・ツアー時の、それも日本でのライヴ音源で聴けるのは嬉しい限り。

■ Old Is New
そしてもうひとつのアルバム"Old Is New"。この"Old Is New"は、先にリリースされたデビュー40周年記念のベストアルバム"40 Trips Around the Sun"にも収録されていた3曲の新曲("Alone"、"Spanish Sea"、"Struck By Lightning")を含む全10曲の新曲で構成されたニューアルバム(先にも記したように、翌年の2020年には単独のアルバムとしてもリリースされ、最新のスタジオアルバムとしてカウントされている)。

新曲については、完全な新曲と、過去(1981年~1984年当時)の未発表音源に現在のメンバーのプレイを加え再構築してレコーディングされた新曲の2種類があり、アルバムタイトルの"Old Is New"もそういった理由から付けられたのだと思われます。ファンにとっては、故人となったジェフ・ポーカロ、及びマイク・ポーカロの演奏が加わった新曲が聴けるというのは感慨深いところではないかと。

スティーヴ・ルカサーはこれらの新曲に関して次の様に語っている。
NME Japan より引用

「古い曲には新しいセクションを書き加えた。自分たちが20歳から25歳の頃に録ったパートでこれは残せると判断した部分に合わせて、新たに演奏したんだ。ジェフとマイク、或いはジェフとハンゲイトのパート、それと基本的なギターやピアノのパートを残して、その上にオーバーダブで重ねたんだ。昔の時代の雰囲気をそのまま残しておきたいと思った。24歳の自分の演奏に合わせてプレイするのはなかなかやばかったよ…正にオールドスクールさ」

 

続いては、既存のアルバムながらも、変更点がある"TOTO"、"Kingdom Of Desire"、"Tambu"、"TOTO XX: 1977-1997"、"Mindfields"の5枚のアルバムについて。

■ TOTO (1978)
デビューアルバムの「TOTO (邦題:宇宙の騎士)」に関しては、"You Are the Flower"と"Angela"の2曲がオリジナルとは異なるヴァージョンで収録されています。具体的には"You Are the Flower"はエンディングのパートが30秒近く長くなっており、"Angela"もオリジナルに比べてエンディングのパートが1分近く長くなっています。

自分の場合、最初に聴いたときは"You Are the Flower"では違いに気付かず、最後の"Angela"で「あれっ?終わらない」と違いに気付き、もしかしたら他にも違う曲があるのではないかと思って収録時間をチェックしたら"You Are the Flower"もオリジナルとは違うことが分かったという次第。いや、ほんと最初はビックリしましたね。

■ Kingdom Of Desire (1992)
アルバム完成直後(リリース直前)にジェフ・ポーカロが死去したことから、ジェフ・ポーカロの遺作ともなってしまったこの「Kingdom Of Desire (邦題:欲望の王国)」に関しては、セカンドプレス以降はカットされたままになっていた"Kick Down the Walls"が再び取り上げられて収録されています。

■ Tambu (1995)
オリジナルでは12曲だった収録曲が、日本盤のみのボーナストラックだった"Blackeye"を加えた13曲となっています。

■ TOTO XX: 1977-1997 (1998)
デビュー20周年を記念してリリースされた未発表曲を中心とした企画アルバムで、オリジナルでは全13曲が収録されていたものの、ここでは後半に収録されていた4曲のライヴ音源の中から"On the Run"と"Dave's Gone Skiing"の2曲をカットした11曲が収録されています。

■ Mindfields (1999)
ボビー・キンボールが復帰したアルバム「Mindfields (邦題:マインドフィールズ)」に関しては、1999年のリリース時点で既にEU盤及び日本盤(ボーナス・トラック付き)とUS盤では曲順に違いがありましたが、このボックスセットに収録されているアルバムはUS盤をベースにした曲順ながらも若干変更されてます。

これが単なる曲順変更なら自分で曲順を変更すればいいので、さして問題ないものの、この曲順だと、クロスフェードで繋げられている曲を含めて曲順が異なっているので、個人的にはちょっと違和感があるところではあります。

と言うのも、日本盤とEU盤では1曲目に収録されている"After You've Gone"は次の曲の"Mysterious Ways"とクロスフェードで繋がっていた(US盤では3曲目と4曲目で繋がっていた)のが、ここでは"After You've Gone"が次の曲と繋がることなく12曲目に単独で収録されており、曲自体もクロスフェードする直前で半ば強引にカットされて終了しているんですよね。

それに、どうも"Cruel"は1曲目といった感じではないんでね。まぁ、一般受けとか親しみやすさという点では"Cruel"の方なんでしょうが、個人的にはやっぱり"After You've Gone"が1曲目の方がアルバムの幕開けといった感じでしっくりしますね。

ちなみに、1999年にリリースされた当時の曲順は以下の通り。

[US盤]
1 Cruel / 2 Caught In The Balance / 3 After You've Gone / 4 Mysterieus ways / 5 Last Love / 6 Mindfields / 7 Selfish / 8 No Love / 9 High Price Of Hate / 10 Mad About You / 11 Melanie / 12 One Road / 13 Beter World (Parts I, II & III) / 14 Spanish Steps

[EU盤]
1 After You've Gone / 2 Mysterious Ways / 3 Mindfields / 4 High Price Of Hate / 5 Selfish / 6 No Love / 7 Caught In The Balance / 8 Last Love / 9 Mad About You / 10 One Road / 11 Melanie / 12 Cruel / 13 Better World (Parts I, II & III)

[日本盤]
1 After You've Gone / 2 Mysterious Ways / 3 Mindfields / 4 High Price Of Hate / 5 Selfish / 6 No Love / 7 Caught In The Balance / 8 Last Love / 9 Mad About You / 10 One Road / 11 Melanie / 12 Cruel / 13 Better World (Parts I, II & III) / 14 Spanish Steps Of Rome (Bonus Track)

 

TRACK LIST (13 Albums)

▼ CD 1: TOTO (1978)

Album Cover (front): All In 1978-2018 (CD-1: TOTO) / TOTO    Album Cover (back): All In 1978-2018 (CD-1: TOTO) / TOTO    CD: All In 1978-2018 (CD-1: TOTO) / TOTO

1. Child's Anthem / 2. I'll Supply The Love / 3. Georgy Porgy / 4. Manuela Run / 5. You Are The Flower / 6. Girl Goodbye / 7. Takin' It Back / 8. Rockmaker / 9. Hold The Line / 10. Angela

▼ TOTO - Hold The Line
https://www.youtube.com/watch?v=htgr3pvBr-I

 

▼ CD 2: HYDRA (1979)

Album Cover (front): All In 1978-2018 (CD-2: Hydra) / TOTO    Album Cover (back): All In 1978-2018 (CD-2: Hydra) / TOTO    CD: All In 1978-2018 (CD-2: Hydra) / TOTO

1. Hydra / 2. St. George And The Dragon / 3. 99 / 4. Lorraine / 5. All Us Boys / 6. Mama / 7. White Sister / 8. A Secret Love

▼ TOTO - St. George and the Dragon
https://www.youtube.com/watch?v=VGQ-XIg4c-4

 

▼ CD 3: LIVE IN TOKYO 1980 (2019)

Album Cover (front): All In 1978-2018 (CD-3: Live In Tokyo 1980) / TOTO    Album Cover (back): All In 1978-2018 (CD-3: Live In Tokyo 1980) / TOTO    CD: All In 1978-2018 (CD-3: Live In Tokyo 1980) / TOTO

1. St. George And The Dragon / 2. Mama / 3. Tale Of A Man / 4. White Sister / 5. Runaway

 

▼ CD 4: TURN BACK (1981)

Album Cover (front): All In 1978-2018 (CD-4: Turn Back) / TOTO    Album Cover (back): All In 1978-2018 (CD-4: Turn Back) / TOTO    CD: All In 1978-2018 (CD-4: Turn Back) / TOTO

1. Gift With A Golden Gun / 2. English Eyes / 3. Live For Today / 4. Million Miles Away / 5. Goodbye Elenore / 6. I Think I Could Stand You Forever / 7. Turn Back / 8. If It's The Last Night

▼ TOTO - Goodbye Elenore
https://www.youtube.com/watch?v=J6-2jpl0qZs

 

▼ CD 5: TOTO IV (1982)

Album Cover (front): All In 1978-2018 (CD-5: TOTO IV) / TOTO    Album Cover (back): All In 1978-2018 (CD-5: TOTO IV) / TOTO    CD: All In 1978-2018 (CD-5: TOTO IV) / TOTO

1. Rosanna / 2. Make Believe / 3. I Won't Hold You Back / 4. Good For You / 5. It's A Feeling / 6. Afraid Of Love / 7. Lovers In The Night / 8. We Made It / 9. Waiting For Your Love / 10. Africa

▼ TOTO - Rosanna
https://www.youtube.com/watch?v=qmOLtTGvsbM

 

▼ CD 6: ISOLATION (1984)

Album Cover (front): All In 1978-2018 (CD-6: Isolation) / TOTO    Album Cover (back): All In 1978-2018 (CD-6: Isolation) / TOTO    CD: All In 1978-2018 (CD-6: Isolation) / TOTO

1. Carmen / 2. Lion / 3. Stranger In Town / 4. Angel Don't Cry / 5. How Does It Feel / 6. Endless / 7. Isolation / 8. Mr. Friendly / 9. Change Of Heart / 10. Holyanna

▼ TOTO - Stranger in Town
https://www.youtube.com/watch?v=mt7DUHvrDZo

 

▼ CD 7: FAHRENHEIT (1986)

Album Cover (front): All In 1978-2018 (CD-7: Fahrenheit) / TOTO    Album Cover (back): All In 1978-2018 (CD-7: Fahrenheit) / TOTO    CD: All In 1978-2018 (CD-7: Fahrenheit) / TOTO

1. Till The End / 2. We Can Make It Tonight / 3. Without Your Love / 4. Can't Stand It Any Longer / 5. I'll Be Over You / 6. Fahrenheit / 7. Somewhere Tonight / 8. Could This Be Love / 9. Lea / 10. Don't Stop Me Now

▼ TOTO - I'll Be Over You
https://www.youtube.com/watch?v=OkC-XA8pfS8

 

▼ CD 8: THE SEVENTH ONE (1988)

Album Cover (front): All In 1978-2018 (CD-8: The Seventh One) / TOTO    Album Cover (back): All In 1978-2018 (CD-8: The Seventh One) / TOTO    CD: All In 1978-2018 (CD-8: The Seventh One) / TOTO

1. Pamela / 2. You Got Me / 3. Anna / 4. Stop Loving You / 5. Mushanga / 6. Stay Away / 7. Straight For The Heart / 8. Only The Children / 9. A Thousand Years / 10. These Chains / 11. Home Of The Brave

▼ TOTO - Pamela
https://www.youtube.com/watch?v=BnCF93vjE3w

 

▼ CD 9: KINGDOM OF DESIRE (1992)

Album Cover (front): All In 1978-2018 (CD-9: Kingdom Of Desire) / TOTO    Album Cover (back): All In 1978-2018 (CD-9: Kingdom Of Desire) / TOTO    CD: All In 1978-2018 (CD-9: Kingdom Of Desire) / TOTO

1. Gypsy Train / 2. Don't Chain My Heart / 3. Never Enough / 4. How Many Times / 5. 2 Hearts / 6. Wings Of Time / 7. She Knows The Devil / 8. The Other Side / 9. Kick Down The Walls / 10. Only You / 11. Kingdom Of Desire / 12. Jake To The Bone

▼ TOTO - Don't Chain My Heart
https://www.youtube.com/watch?v=iXiQGXhHLOM

 

▼ CD 10: TAMBU (1995)

Album Cover (front): All In 1978-2018 (CD-10: Tambu) / TOTO    Album Cover (back): All In 1978-2018 (CD-10: Tambu) / TOTO    CD: All In 1978-2018 (CD-10: Tambu) / TOTO

1. Gift Of Faith / 2. I Will Remember / 3. Slipped Away / 4. If You Belong To Me / 5. Baby He's Your Man / 6. The Other End Of Time / 7. The Turning Point / 8. Time Is The Enemy / 9. Drag Him To The Roof / 10. Just Can't Get To You / 11. Dave's Gone Skiing / 12. The Road Goes On / 13. Blackeye

▼ TOTO - I Will Remember
https://www.youtube.com/watch?v=_Y2qfmjCmCw

 

▼ CD 11: TOTO XX: 1977-1997 (1998)

Album Cover (front): All In 1978-2018 (CD-11: TOTO XX: 1977-1997) / TOTO    Album Cover (back): All In 1978-2018 (CD-11: TOTO XX: 1977-1997) / TOTO    CD: All In 1978-2018 (CD-11: TOTO XX: 1977-1997) / TOTO

1. Goin' Home / 2. Tale Of A Man / 3. Last Night / 4. In A Word / 5. Modern Eyes / 6. Right Part Of Me / 7. Mrs. Johnson / 8. Miss Sun / 9. Love Is A Man's World / 10. Baba Mnumzane [Live] / 11. Africa [Live]

▼ TOTO - Miss Sun
https://www.youtube.com/watch?v=K1U_o9vHXXo

 

▼ CD 12: MINDFIELDS (1999)

Album Cover (front): All In 1978-2018 (CD-12: Mindfields) / TOTO    Album Cover (back): All In 1978-2018 (CD-12: Mindfields) / TOTO    CD: All In 1978-2018 (CD-12: Mindfields) / TOTOTO

1. Cruel / 2. Mysterious Ways / 3. Mindfields / 4. High Price Of Hate / 5. Selfish / 6. No Love / 7. Caught In The Balance / 8. Last Love / 9. Mad About You / 10. One Road / 11. Melanie / 12. After You've Gone / 13. Better World (Parts I, II & III) / 14. Spanish Steps

▼ TOTO - After You've Gone
https://www.youtube.com/watch?v=wQThWD6OEgo

 

▼ CD 13: OLD IS NEW (2019)

Album Cover (front): All In 1978-2018 (CD-13: Old Is New) / TOTO    Album Cover (back): All In 1978-2018 (CD-13: Old Is New) / TOTO    CD: All In 1978-2018 (CD-13: Old Is New) / TOTO

1. Alone / 2. Devil's Tower / 3. Fearful Heart / 4. Spanish Sea / 5. In A Little While / 6. Chelsea / 7. Chase The Rain / 8. Oh Why / 9. Struck By Lightning / 10. We'll Keep On Running (What So Not & TOTO Feat. Skrillex)

▼ TOTO - Chelsea
https://www.youtube.com/watch?v=NkgVsJdrfJQ

▼ TOTO - Oh Why
https://www.youtube.com/watch?v=QgSOIOmbb00

▼ TOTO - In A Little While
https://www.youtube.com/watch?v=-iBA3_AY4IU

 

NOTES

• 13CD BOX SET
• Includes 11 remastered studio albums + "Live In Tokyo 1980" & "Old Is New" (New studio album)
• 紙ジャケット仕様("Hydra"のみ見開きタイプ)
• 2017年デジタル・リマスター
• Label: Columbia / Legacy / Sony Music
• Made in the EU (Import)
• 24ページのブックレット付

 

[おまけ]

▼ TOTO メドレー 1 / 佐藤奏(13歳 中学生ドラマー)

https://www.youtube.com/watch?v=gchN2R5MGS8

 

▼ TOTO メドレー 2 / 佐藤奏(13歳 中学生ドラマー)

https://www.youtube.com/watch?v=pcQzpPY5TqM

 

▼ 大高清美(org) まきやまはる菜(b) 佐藤奏(d) ※ 約5分後から始まります

https://www.youtube.com/watch?v=GB0ipLhilRY

 

 

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TOTO 「宇宙の騎士」 (1978) / TOTO

Hydra 「ハイドラ」 (1979) / TOTO

Turn Back 「ターン・バック」 (1981) / TOTO

TOTO-IV 「聖なる剣」 (1982) / TOTO

Past To Present 1977-1990 (1990) / TOTO

Tambu 「タンブ」 (1995) / TOTO

2020年12月 4日

日本でも良く知られる懐かしの海外の曲 (PART 7/10)

7回目の今回は、ボーイズ・タウン・ギャングの「君の瞳に恋してる」(1982年)、アンジー・ゴールドの「素敵なハイエナジー・ボーイ」(1985年)、カイリー・ミノーグの「愛が止まらない ~ターン・イット・イントゥ・ラヴ~」(1988年)と、1980年代のディスコ及びユーロビート系の3曲をピックアップ。

実を言うと、1970年代後半に世の中を席巻したディスコ系の曲はあまり好きではなかったこともあり、その後に流行ったユーロビート系もしかりで、総体的にダンスミュージックには興味はなかったのですが、これらの3曲にはそういったカテゴライズを抜きにして惹かれたんですよね。

 

カセットテープ (TDK SA-X 46)

 

■ 君の瞳に恋してる / ボーイズ・タウン・ギャング (Can't Take My Eyes Off You / Boys Town Gang)

いやぁ、この曲はほんと好きなんですよね。当時は知らなかったことですが、1960年代のカヴァー曲だったということも惹かれた要因のひとつだったんでしょうかね? それにしても圧巻の歌唱力!

 

↓ 卓越した歌唱力も然ることながら、両脇の男性の中毒性のあるダンスにも注目!

▼ Boys Town Gang - Can't Take My Eyes Off You

https://www.youtube.com/watch?v=Cc1QzIWWIrc

 

実は、この"Can't Take My Eyes Off You"、フォー・シーズンズのリード・ヴォーカリストとして人気を博したフランキー・ヴァリが1967年にソロでリリースした曲がオリジナルで、1982年にリリースされたこのボーイズ・タウン・ギャングの曲はカヴァーとなります。

とは言え、日本では、やはりボーイズ・タウン・ギャングのヴァージョンがオリジナル以上に広く認知されているのではないかと。ちなみに、フランキー・ヴァリのオリジナル・ヴァージョンは米ビルボードチャート2位を記録。そして、ボーイズ・タウン・ギャングがカヴァーしたヴァージョンは日本やイギリス等でヒット(イギリスでは4位、日本ではオリコン洋楽シングルチャートで1982年12月6日付から3週連続1位を記録)。

 

▼ Frankie Valli - Can't Take My Eyes Off You (Official Audio)
https://www.youtube.com/watch?v=J36z7AnhvOM

 

又、この曲は日本に於いても、ZARD、小比類巻かほる、椎名林檎、MISIA、May J.他、多くのミュージシャンがカヴァー。

なお、"ZARD"がカヴァーしたヴァージョンは、8枚目のオリジナルアルバム「永遠」の初回特典CDに収録されていた2種類のヴァージョンと、後にリリースされたコンピレーションアルバム「Christmas Non-Stop Carol」に収録されたクリスマス・ヴァージョンがあり、どれもが曲のタイトルは「Off」の後に「Of」が入った"Can't Take My Eyes Off Of You"となっている(ボーイズ・タウン・ギャングの曲でも曲中の歌詞では「Can't Take My Eyes Off OF You」と歌われてる)。

ちなみに、以下の動画は「Christmas Non-Stop Carol」に収録されたクリスマス・ヴァージョンの方(元のカヴァー・ヴァージョンに比べると、かなりオリジナルもしくはボーイズ・タウン・ギャングのヴァージョンに近いアレンジになっている)。それにしても、歌のみならず英語も上手いなぁと改めて思うところ。

 

▼ ZARD - Can't Take My Eyes Off Of You ("Christmas Non-Stop Carol" Version)

https://www.youtube.com/watch?v=eBYGyOztsPE

 

■ [おまけ] こちらのイラストとダンスパフォーマンスも秀逸!

▼ BOYS TOWN GANG - 脳裏に焼きつくイラストレーター キタダイ マユ
http://k-mayu.main.jp/wp/illust/biy-town-gang/

▼ パフォーマンスチーム The Jugons(ザ ジュゴンズ )- can't take my eyes off you
https://www.youtube.com/watch?v=tLw7UQFZ2qE

 


 

■ 素敵なハイエナジー・ボーイ / アンジー・ゴールド (Eat You Up / Angie Gold)

アンジー・ゴールドは、イギリス出身の女性シンガーソングライターで、この「素敵なハイエナジー・ボーイ」は"Anthony Baker"との共作曲(ソングライターにクレジットされている"Angelina Fiorina Kyte"はアンジーの本名)。

多分、曲名とシンガー名を聞いてもピンとこない人も多いと思いますが、実際に曲を聴けば、聞き覚えがあるという人も多いのではないか。

 

▼ Angie Gold - Eat You Up

https://www.youtube.com/watch?v=kAIb1niNvts

 

▼ ジャケット写真 (Discogs)
素敵なハイエナジー・ボーイ / アンジー・ゴールド (Japanese 7" Vinyl Single - 1985)

▼ ジャケット写真 (Discogs)
素敵なハイエナジー・ボーイ / アンジー・ゴールド (Japanese 12" Vinyl Single - 1985)

 

日本に於いては、同年の1985年11月21日に荻野目洋子が「ダンシング・ヒーロー」のタイトルでカヴァー曲をリリースしてヒット(オリコン5位 / 1986年度年間チャート12位)したこともあり、相乗効果でアンジー・ゴールドのオリジナル・ヴァージョンもオリコン洋楽シングルチャートで1986年2月24日付から4週連続で1位を記録するヒットに。

とは言え、日本では、やはりこちらの荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」が記憶にあるという人が多いのかも。

 

▼ 荻野目洋子 - ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)

https://www.youtube.com/watch?v=v-goHOCr00c

 

なお、アイドルタレントの矢野有美も、同年の1985年12月21日にリリースした洋楽カバー・ミニアルバム"MAKIN' IT"にて"Eat You Up"をカヴァー(荻野目洋子のヒットもあってか、翌年の1986年2月には非売品のプロモ・シングルとして「素敵なハイエナジー・ボーイ (Eat You Up)」も単独でプレスされている)。

▼ 矢野有美 - 素敵なハイエナジー・ボーイ (Eat You Up)
https://www.youtube.com/watch?v=Lyjhw5KyeaA

 


 

■ 愛が止まらない ~ターン・イット・イントゥ・ラヴ~ / カイリー・ミノーグ (Turn It Into Love / Kylie Minogue)

カイリー・ミノーグは、オーストラリア生まれのシンガーソングライター兼女優(元々はオーストラリアで女優としてデビューした)。

特にイギリスでの人気が高く、イギリスのチャートに於いては4世代(1980年代、1990年代、2000年代、2010年代)でそれぞれ1位を獲得した初の女性ソロアーティストとなった。ちなみに、2008年にはバッキンガム宮殿にて大英帝国勲章 (OBE) も授与されています。

※ 補足:大英帝国勲章 / OBE (Order of the British Empire)
受章者は名前の後に勲位を示す頭文字(ポスト・ノミナル・レターズ)を付すことが許されているため、書物やネットに名前が記載される際も、名前の後に「OBE」と記されていることがある(例えば「Kylie Minogue」なら「Kylie Minogue, OBE」)。

 

▼ Kylie Minogue - Turn It Into Love

https://www.youtube.com/watch?v=p8uZiIIP-EA

 

この"Turn It Into Love"は、1988年7月4日に発売されたカイリー・ミノーグのデビューアルバム「Kylie / ラッキー・ラヴ」の収録曲。

同年11月16日に日本の女性アイドルデュオ"Wink"が「愛が止まらない ~Turn it into love~」のタイトルでこの曲の日本語によるカヴァーをリリースし、ヒットの兆しを見せていたこともあってか、その約1か月後の12月21日に"Wink"のカヴァーと同じ邦題を付けて日本限定でシングルカットされた(アルバムに収録されていた当初の邦題は「愛に走れ」)。

 

▼ ジャケット写真 (Discogs)
愛が止まらない / カイリー・ミノーグ (Japanese 7" Vinyl Single - 1988)

▼ ジャケット写真 (Discogs)
愛が止まらない ~ターン・イット・イントゥ・ラヴ~ / カイリー・ミノーグ (Japanese 3" Mini CD Single - 1988)

 

その後、"Wink"の日本語によるカヴァー曲との相乗効果もあってか、オリコンのチャートにおいては翌年の1989年1月30日付より4月3日付まで10週連続で洋楽シングルの1位を記録。なお、"Wink"版の方は、1989年2月13日付の同総合チャートで、"Wink"のシングルとして初の1位を記録している。

 

▼ Wink - 愛が止まらない ~Turn it Into Love~ (Official Music Video)

https://www.youtube.com/watch?v=wcvnmwrsJn8

 

先にも記したように、カイリー・ミノーグの"Turn It Into Love"がシングルとしてリリースされたのは日本のみだったものの、1988年7月4日にリリースされたカイリー・ミノーグのデビューアルバム"Kylie"から約2か月後の1988年9月24日にはイギリスの女性シンガー、ヘイゼル・ディーンがカヴァーしたシングル(翌月の10月10日にリリースされたアルバム"Always"にも収録)がイギリスをはじめいくつかの国でリリースされ、イギリスのシングルチャートに於いては21位を記録した。

▼ Hazell Dean - Turn It Into Love
https://www.youtube.com/watch?v=gWAEDd_M0eU

 

 

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