音楽 (ASIA)

2018年2月 4日

R.I.P. JOHN WETTON / ASIA OFFICIAL WEBSITE (2017)

R.I.P. John Wetton / ASIA Official Website (2017)

 

R.I.P. John Wetton / ASIA Official Website (2017)上部と右側の画像は、昨年の2017年にジョン・ウェットンが亡くなられたときのエイジアのオフィシャル・ウェブ・サイトをキャプチャーしたもので、あれから1年を過ぎたこともあり、今回取り上げることにしました。

昨年初めにジャーニーとのジョイント・ツアーへの参加をキャンセルして、病気治療に専念することをジョン・ウェットン自身が発表していたのでちょっぴり心配していたのですが、「ツアーに参加できないのはとても残念だ」としながらも、「年内には戻ってくる」というメッセージを残していたことから、自分自身はそれほど重く受け止めていなかったんですよね・・・。

そんなこともあって、深刻に思っていなかった分、訃報を聞いたときは晴天の霹靂といった感じで、ショックというよりも呆然としたことを覚えています。

今は、最後までエイジアのメンバーだったということだけが自分にとっては慰めといった感じですが、でも、やっぱり心のどこかには漠然とした喪失感のようなものが何となく漂っているようではあります。May you rest in Peace.

 

▼ ちなみに、こちらは、時間ごとに切り替わる私のパソコンの壁紙

Desktop Wallpaper: Asia / Asia  Desktop Wallpaper: Alpha / Asia  Desktop Wallpaper: Astra / Asia

 

ASIA OFFICIAL WEBSITE (2017)
• John Wetton 1949-2017

■ ASIA OFFICIAL WEBSITE
https://originalasia.com/

■ John Wetton 1949-2017
https://originalasia.com/john-wetton-1949-2017/

 

▼ Asia - The Smile Has Left Your Eyes (Live In Bulgaria 2013)

https://www.youtube.com/watch?v=oKZVcDAWl0c

 

▼ Asia - Open Your Eyes (Lyric Video)

https://www.youtube.com/watch?v=D3CIOYLevEs

 

 

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Night After Night 「ナイト・アフター・ナイト(ライヴ・イン・ジャパン)」 (1979) / UK

ジョン・ウェットンとジェフ・ダウンズが提供した楽曲"We Move as One"を収録
Eyes Of A Woman (1985) / Agnetha Fältskog [ex-Abba]

2015年9月10日

NIGHT AFTER NIGHT / UK (1979)

CDの帯:ナイト・アフター・ナイト (ライヴ・イン・ジャパン)+1 (初回限定盤) / UKCDの帯:ナイト・アフター・ナイト ~ ライヴ・イン・ジャパン(日本初回盤LP復刻帯) / UKAlbum Cover (front): Night After Night / UK実は、個人的に最も好きなライヴアルバムのひとつが、この"UK"のライヴアルバム「Night After Night / ナイト・アフター・ナイト(ライヴ・イン・ジャパン)」なんですよね。

このアルバムを知るきっかけとなったのは、リリースされた当時にこの"Night After Night"が新譜として紹介されたNHK-FMの番組だったことは今でも覚えていて、特にその中の"Nothing to Lose"に強く惹かれたことがアルバム(LPレコード)購入に至った最大の理由でした。ただ、それまでの自分はといえば、"UK"というバンドは疎か、ジョン・ウェットンすら知らず、それ以前のジョン・ウェットンのプログレ歴のこともこのアルバムを買って始めて知ったという程度の認識しかありませんでした。

曲順は実際のライヴとはかなり違うようですが、それまでの"UK"を知らない自分には1曲目が"Night After Night"なのは取っ付き易くて良かったように思います。実際、"Nothing to Lose"に惹かれたことは勿論のことながら、この"Night After Night"を最初に聴いて好印象だったことが、その後に続く曲も興味を持って聴くことができた要因でもあったように思いますからね。そういえば、ギターが無くてもロックが成立し、トリオ編成でも素晴らしいサウンドが構築できることを知ったのもこのアルバムでしたね。

Album Cover (back): Night After Night / UKもしも、この後にニューアルバムがリリースされていたなら多分それも買っていたと思うのですが、残念ながらバンドはこのアルバムを最後に解散してしまったんですよね。ライヴアルバムとはいえ、新曲が2曲収録されていたこともあり、バンドの解散は予想だにしなかった出来事でしたが、当時はバンドが解散していたこともその後の"Asia"結成のニュースで初めて知ったような記憶があります。

ということで、私がその後、"Asia"に飛びついたのは、この"UK"で知ったジョン・ウェットンがメンバーに名を連ねていたからだったのでした。

その後、時代がレコード盤からCDに代わった後も、このアルバムをCDで買って聴きたいとずっと思っていたのですが、タイミングが悪くて、買いたいと探していた時は廃盤になっていたりして中々買えずにいたのですが、ようやく買えたのが昨年の2014年に発売されたこちらのCDでした。

LPレコードで聴いてた時代は、A面の4曲ばかり聴いていたので、このCDを買ったときはLPレコードで言うB面の曲がけっこう興味深かったのですが、それでも、数十年ぶりに聴いても、A面の4曲にはやっぱりゾクゾク、ワクワクしましたね。

それにしても、今聴いても古臭い印象が全く無い素晴らしいライヴアルバムだこと。今はこのようなライヴアルバムを最後に残してしてくれたことに感謝。個人的には、ここに収録されている楽曲はどれもがスタジオヴァージョンを凌ぐサウンドだと思いますし、アルバム自体も"UK"の代表作であり、スタジオアルバムを凌駕する名盤だと思っています。

 

ナイト・アフター・ナイト(ライヴ・イン・ジャパン)+1 / UK

 

▲ 飛行機の中で書かれたと記載されていますが、ライナーノーツには、来日する直前に滞在していたカリフォルニアのホテルで作られていたことが記されています。ただし、来日直前に書かれた曲であることは確かなようなので、飛行機の中で多少手直しがされて完成に至ったということは有り得る話ではないかと思います。

ちなみに、アルバムは1979年5月30日の中野サンプラザでのライヴと、同年6月4日の日本青年館でのライヴから抜粋して編集されたもので、この再発盤に「+1」として収録されているボーナストラックの"When Will You Realize"は、シングル"Night After Night"のB面にのみ収録されていた曲です。

ただ、復刻版ということで、帯はLPレコードの時と同じデザインで懐かしくていいのですが、日本盤LPの帯が復刻されているのに、ジャケットの方はイギリス盤の復刻とやや中途半端な印象。日本盤LPは見開きのダブルジャケットで、表の部分はエンボス加工がしてあった記憶があるので、恐らくはこの点がコストの面で影響して、ジャケットの方はシングルジャケットのイギリス盤の復刻というかたちになったのではないかと推測しているのですが、個人的には若干高くなってもダブルジャケットにしてほしかったところ。しかも、復刻帯にもLPレコードの帯と同様に「ポスター付」との記載があるものの、帯を復刻しただけのようで、CDには何も付いていません(笑)。ミニチュアの写真でも付いていれば良かったのに。

ついでに補足しておくと、日本盤とイギリス盤のジャケットに関しては、他にも日本盤の方がイギリス盤に比べて青みが強い色合いのジャケットになっていたという点と、ジャケットの「U」の部分にあるエディ・ジョブソンの写真が異なる(日本盤はヴァイオリンを弾いている写真)という違いもあります。

なお、上部に掲載しているジャケットの写真は、帯がキチキチで、無理に外そうとすると破れそうだったので、そのまま帯を付けた状態のジャケット写真になっていますが、実際は帯は外せるようになっています。又、帯はこの復刻されたものに加えて別途CD用の帯も付いているので、開封する前は帯が二段重ねという一風変わった状態になっているのですが、どうやら、実際は付いていない「ポスター付」の文字を隠す効能もあるようです(笑)。

あと、CDに関しては、4曲目から5曲目に移る部分(LPレコードではA面からB面に切り替わる部分)のトラック割りがちょっと変で、LPレコードだとA面最後の4曲目がフェードアウトして終わり、B面1曲目である5曲目は歓声がフェードインして始まるところが、このCDでは、4曲目がフェードアウトした後の若干の無音部分を挟んで5曲目がフェードインし始めるところまでが4曲目になっているんですよね。なので、5曲目も歓声がフェードインして始まるのではなく、切れた状態で始まることになります。まぁ、通して聴けば問題無いのですが、この曲だけを聴こうとするときは多少変な感じになります。

それと、このアルバムもそうですが、ライヴアルバムでは曲の始まり部分でトラック割りしてある場合が意外と多く、曲紹介のMCが前の曲の終り部分に含まれることになるのは多少違和感がありますね。これもアルバムを通して聴けば問題無いのですが、特定の曲だけを聴こうとする場合などは盛り上がりに欠けるような感じが無きにしも非ず。

でも、ボーナストラックの"Will You Realize"にも、聞き取りというかたちで歌詞と対訳が付けられているのは良いところ。

 

Night After Night / UK

 

CD: Night After Night / UK収録曲について言えば、前半の1曲目~4曲目(LPレコードではA面)がどちらかというとポップでメロディックなサウンドなのに対し、後半の5曲目~9曲目(LPレコードではB面)は、変拍子を交えたテクニカルなプログレ色が前面に出たサウンドになっており、前半と後半(LPレコードではA面とB面)で曲調が色分けされているのが面白いところ。

それに、新曲が収録されていると先にも書いたように、アルバムタイトルにもなっている1曲目の"Night After Night"と、4曲目の"As Long as You Want Me Here"はこのアルバムでしか聴けない曲だというのも、このアルバムならではの特徴。しかも、どちらも魅力的な曲であるところがこのアルバムを更に特別なものにしている要素にもなっているように思います。"Night After Night"はキーボードソロがカッコ良いミディアムテンポのモダンな雰囲気を持った曲。そして、"As Long as You Want Me Here"は後の"Asia"に通じるサビのパートが印象的な曲で、どちらも大好きな曲です。

エレクトリックピアノが美しい旋律を奏でる2曲目の"Rendezvous 6:02"もこれまた大好きな曲で、ソロパートに於ける分厚いシンセサウンドも魅力的。

そして、このアルバムを買うきっかけとなった曲であり、アルバムではハイライトのひとつでもある"Nothing to Lose"は勿論今でも最も好きな曲のひとつで、スタジオヴァージョンよりも長くなっているバイオリンソロが聴き所なのは勿論のこと、ライヴではエディ・ジョブソンがキーボードを離れてバイオリンに持ち替える動作が入るため、バイオリンソロの前にベースとドラムによるタメがあって、そこがまたカッコイイんですよね。それに、キーボードからヴァイオリンへ、そして、再びキーボードへと動き回るライヴでのエディの様子が想像できて楽しいです。

5曲目以降は、こちらも先に述べたように、変拍子を交えたテクニカルなプログレ風楽曲が続くのですが、アルバム前半のような親しみ易い曲がありながらも、こういった面をベースに持ち合わせているが、実は"UK"最大の魅力なのではないかと思います。当時は前半の曲に比べて聴く機会は少なかったのですが、スリリングで壮絶な演奏が畳み掛けるように展開される様は圧巻。

なお、アルバムに収録されている新曲以外の曲は、5曲目~8曲目までの4曲が「U.K. / 憂国の四士」 (1978) から。そして、2、3、9曲目が「Danger Money / デンジャー・マネー」 (1979) からとなっています。

最後の"UK"コールが、フェードアウトじゃなく、エコーと共に突然終わってしまうのも、今にして思えば、何だかバンドの運命を象徴しているようで感慨深いものがありますね。 解散してしまって、本当に残念ではあるのですが、この解散がなければ"Asia"の誕生も無かっただろうし・・・複雑な心境。

 

Night After Night / UK

 

UK - BAND MEMBERS (Listed on Back Cover)
• Eddie Jobson (エディ・ジョブソン) - Keyboards and Electric Violin
• John Wetton (ジョン・ウェットン) - Lead Voice and  Bass Guitar
• Terry Bozzio (テリー・ボジオ) - Drums and Percussion

 

TRACK LIST (2014 Japanese Reissue Edition)
1. Night After Night / 2. Rendezvous 6:02 / 3. Nothing To Lose / 4. As Long As You Want Me Here / 5. Alaska / 6. Time To Kill / 7. Presto Vivace / 8. In The Dead Of Night / 9. Caesar's Palace Blues / 10. When Will You Realize (Bonus Track)

1. ナイト・アフター・ナイト(新曲) / 2. ランデブー 6:02 / 3. ナッシング・トゥ・ルーズ / 4. アズ・ロング・アズ・ユー・ウォント・ミー・ヒア(新曲) / 5. アラスカ / 6. タイム・トゥ・キル / 7. プレスト・ヴィヴァーチェ / 8. イン・ザ・デッド・オブ・ナイト / 9. シーザーズ・パレス・ブルース / 10. ホエン・ウィル・ユー・リアライズ (ボーナス・トラック)

※ LP時代の邦題
6. 「タイム・トゥ・キル」 → 「時空の中に」 / 8. 「イン・ザ・デッド・オブ・ナイト」 → 「闇の住人」

復刻ミニチュア巻き帯に書かれた曲目にはLP時代の邦題がそのまま記されています。
別にカタカナ表記に変更しなくてもよかったのに・・・。

 

NOTES
• Recorded at Nakano Sun Plaza (30 May 1979) and Nippon Seinen Kan (4 June 1979), Tokyo, Japan.

• Single: "Night After Night" (B-Side: "When Will You Realize")

■ ナイト・アフター・ナイト(ライヴ・イン・ジャパン)+1
• 初回限定盤(紙ジャケット+日本初回盤LP復刻ミニチュア巻き帯+ボーナストラック)
• CD発売日:2014年9月24日(再発盤)
• 解説・歌詞・対訳付(ボーナストラックを含む)

 

■ 残念ながらこのライヴアルバムの動画は無いようなので。

UK - Nothing To Lose (Music Video)

https://www.youtube.com/watch?v=SwVVx5DwfrQ

 

▼ ライヴ・ヴァージョンはこんな感じ(カヴァー)

Nothing To Lose (U.K.Cover)

https://www.youtube.com/watch?v=5ihcNtTP9bY

 

UK - Rendezvous 6:02 (Music Video)

https://www.youtube.com/watch?v=oZ5RgSPU3B4

 

UK - Night After Night / Caesar's Palace Blues (1979 TV Performance)

https://www.youtube.com/watch?v=uZJ-eZ0JfKk

 

 

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2015年4月 4日

GRAVITAS 「グラヴィタス~荘厳なる刻(とき)」 / ASIA (2014)

CDの帯:グラヴィタス~荘厳なる刻(とき) / エイジアAlbum Cover (front): Gravitas / Asia2012年の結成30周年を記念するジャパン・ツアーの後にギタリストのスティーヴ・ハウがバンドを脱退したため、新メンバーとして若手ギタリストのサム・コールソンを迎えてのアルバムとなったのが、この「Gravitas / グラヴィタス~荘厳なる刻(とき)」。

新加入のサム・コールソンについては、1987年生まれということで、エイジアのファースト・アルバム「Asia / 詠時感~時へのロマン」がリリースされた1982年には生まれてすらいなかったわけですが、アルバムを聴いた限りでは結構馴染んでいる印象。

実を言うと、私自身は、2008年にリリースされたオリジナル・メンバーでの復活アルバム「Phoenix / フェニックス」と、それに続く2010年リリースのアルバム「Omega / オメガ」は購入したものの、2012年にリリースされた前作「XXX / XXX~ロマンへの回帰」はリリースされたことを大分後に知ったこともあり、何となくスルーしてたんですよね。

では、何故、前作はスルーしたのに、このアルバムは購入したのかといえば、それは、この「荘厳なる刻」なる邦題に惹かれたから(笑)。しかも、1曲目のタイトルは「Valkyrie / ワルキューレ」ですし、何かしら感じるものがあったんですよね。私自身は、"Phoenix"も"Omega"も、それぞれに好きな曲はありますし、悪くはないと思うのですが、自分の好みとしては、もっと壮大な方がいいなと思っていた部分もあったので、この邦題を最初に見たときから結構期待していました。なんたって「荘厳」ですから(笑)。

ということで、前作については、購入していないばかりか、"Youtube"等でも一切観たり聴いたりしてないので、このアルバムを前作と比較することはできないのですが、"Phoenix"や"Omega"と比較すると、ミディアム・スローの楽曲が比較的多いこともあってか、印象としては確かに荘厳な雰囲気はあります。

全9曲で47分の作品+ボーナストラック1曲というLPレコード時代のようなアルバム構成ですが、個人的には別に物足りなさは感じないですね。というか、アレコレと詰め込みすぎるよりも、これくらいが散漫にならず、まとまりがあっていいんじゃないかと。更に言うなら、ボーナストラックとして収録されている"Russian Dolls"のアコースティック・ヴァージョンも、オリジナル・ヴァージョン自体がアコースティックな雰囲気があるので、別に無いなら無いでもいいかなといった感じ。

収録曲についていえば、やはり1曲目の"Valkyrie"が一番好きですね。この曲はチェロとピアノの音色に近いキーボードがいい雰囲気を醸し出しているように感じます。それ以外では、タイトル・トラックでもある2部構成の"Gravitas (i). Lento (ii). Gravitas"と、 3部構成の"Heaven Help Me Now (i). Wings of Angels (ii). Prelude (iii). Heaven Help Me Now"も結構好きな曲。

 

▼ Asia - Valkyrie (Official Video / New Studio Album / 2014)

https://www.youtube.com/watch?v=CIpmYEYC2rU

 

ちょっと意外だったのは、8曲目の"Joe DiMaggio's Glove"。ジョー・ディマジオといえば米メジャーリーグの歴史にその名を残す野球選手ですが、イギリス人のジョン・ウェットンが、イギリスではどちらかといえばマイナーなスポーツである野球の選手を題材にするとは不思議なな感じもしたのですが、この辺りは、もしかしたらアメリカのファンへのサービスという部分があるのかも? 過去には"Voice Of America"という曲もありましたしね。曲自体は何処かノスタルジックな雰囲気があって良い曲だと思います。

その他にも、スローな曲がらもスケール感に満ちた"The Closer I Get You"は好きな曲ですし、結構好きな曲が多いアルバムですね。

 

Album Cover (inside): Gravitas / Asia  CD: Gravitas / Asia

 

なお、日本盤の初回リリース分については、ブックレットのタイトル表記に不備があったらしく、ウェブサイトの方で交換の告知がされています。

▼ エイジア『グラヴィタス~荘厳なる刻』日本語ブックレットに関してのお知らせ http://wardrecords.com/hpgen/HPB/entries/26.html

 

TRACK LIST
01. Valkyrie / 02. Gravitas (i). Lento (ii). Gravitas / 03. The Closer I Get You / 04. Nictophobia / 05. Russian Dolls / 06. Heaven Help Me Now (i). Wings of Angels (ii). Prelude (iii). Heaven Help Me Now / 07. I Would Die For You / 08. Joe DiMaggio's Glove / 09. Till We Meet Again / 10. Russian Dolls (Acoustic) [Japanese CD issue bonus track]

1. ワルキューレ / 2. グラヴィタス / 3. ザ・クローサー・アイ・ゲット・トゥ・ユー / 4. ニクトフォビア / 5. ロシアン・ドールズ / 6. へヴン・ヘルプ・ミー・ナウ / 7. アイ・ウッド・ダイ・フォー・ユー / 8. ジョー・ディマジオズ・グローブ / 9. ティル・ウィ・ミート・アゲイン / 10. ロシアン・ドールズ(アコースティック・ヴァージョン) [日本盤限定ボーナス・トラック]

 

NOTES
• 日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD]
• 日本先行発売 / 日本盤限定ボーナストラック収録 / 日本語解説封入 / 歌詞・対訳付

 

ASIA - BAND MEMBERS (Listed on Back Cover)
• John Wetton (ジョン・ウェットン) - Lead Vocal, Bass and Acoustic Guitars
• Carl Palmer (カール・パーマー) - Drums
• Geoff Downes (ジェフ・ダウンズ) - Keyboards
• Sam Coulson (サム・コールソン) - Guitars

 

 

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2014年10月11日

OMEGA 「オメガ」 / ASIA (2010)

CDの帯:オメガ / エイジアAlbum Cover (front): Omega / Asia

オリジナル・メンバーによる復活アルバム「Phoenix / フェニックス」から約2年、ドラマはまだまだ続くのでした。というか、"Phoenix"が商業的に今ひとつだったようなだけに、当時は一発限りで終わりにならなくて良かったという安堵感の方が先にあったんですけどね。

アルバムタイトルの「Omega / オメガ」については、"Alpha" (α) がファーストアルバムでなかったように"Omega" (Ω) がラストアルバムということではないとのこと。まぁ、実際、この後もアルバムを発表し続けていることから、それが嘘ではなかったことも実証されている訳ですが、それでも当時は、いや、もしかしたら・・・という思いは少なからずありましたね。

※(補足)
1. ギリシャ文字のアルファベットは「α / アルファ」で始まり「Ω / オメガ」で終わる。

2. なお、「α」は小文字で、大文字だと「Α」になります。ただ、大文字だと英語の「A」と混同してしまう場合もあるので、多くの場合アルファは小文字の方が使われているようですね。又、「Ω」は大文字で、小文字だと「ω」になります。

3. ちなみに、「アルファベット」という語は、ギリシア文字の最初の2文字「α」と「β」の読み方である「アルファ」、「ベータ」が由来。又、最初の文字「α」と、最後の文字「Ω」を並べると、最初と最後、もしくは最初から最後までということで、「全て」や「永遠」といった意味合いを持つことになるそうです。

 

Album Cover (back): Omega / Asia   CD: Omega / Asia   Booklet: Omega / Asia

 

さて、この"Omega"ですが、音作りという点では前作の"Phoenix"を継承している印象がありますが、"Phoenix"にあったような尺長の曲は無くなっています。自分としては、"End Of The World"のイントロに見られるようなスリリングで勇壮なアレンジをアルバム全体を通して展開してほしかったところですが、まぁ、この点については、捉え方も人それぞれでしょうし、個人的な好みの部分でもありますからね。

ということで、音作りに関しては、多少期待していたものとはズレている部分もあるのですが、アルバムとしてはそう悪い出来ではないと思います。ただ、アルバムの中で好きな曲を挙げれば、最初の2曲、"Finger On The Trigger"と"Through My Veins"、それに最後の2曲、"I Believe"と"I Don't Wanna Lose You Now"といったように、好みが中抜けになってしまうアルバムではあります。

なお、1曲目の"Finger On The Trigger"は、エイジアのメンバー2人のユニット「Wetton - Downes / ウェットン・ダウンズ」が2006年に発表したアルバム「Icon II - Rubicon / ルビコン」に収録されていた曲のセルフ・カヴァーです。とは言っても、私自身はリリースされて暫くは知らなかったんですけどね。でも、こうして取り上げてもらえなければ知らなかった曲だし、好きな曲なので、これは歓迎。

ただ、"Phoenix"にもあったのですが、"Listen Children"や"Light The Way"のような一昔前の日本のアイドルグループが歌っているような歌謡曲っぽい曲はやはりどうも苦手。特に"Light The Way"では、歌詞の一部が自分の耳には「一生懸命です」と日本語のように聞こえるから尚更です(笑)。それと、全体的にジェフ・ダウンズのキーボードが控えめな印象も無きにしも非ずで、この点もちょっと残念。自分としては、時代と逆行しても、やっぱり、もっと重厚でスケール感が欲しかったところ。希望としては、多少仰々しいと思えるくらいに(笑)。

 

Booklet (English and Japanese): Omega / Asia

 

▼ Asia - Finger On The Trigger
https://www.youtube.com/watch?v=wOd_f0UjZX4

 

ASIA - BAND MEMBERS (Listed on Back Cover)
• Geoffrey Downes (ジェフ・ダウンズ) - Keyboards
• Steve Howe (スティーヴ・ハウ) - Electric, Acoustic and Steel Guitars
• Carl Palmer (カール・パーマー) - Drums and Percussion
• John Wetton (ジョン・ウェットン) - Vocals and Bass Guitar

 

TRACK LIST
1. Finger On The Trigger /  2. Through My Veins /  3. Holy War /  4. Ever Yours /  5. Listen Children /  6. End Of The World /  7. Light The Way /  8. I'm Still The Same /  9. There Was A Time /  10. Drop A Stone (Japan Bonus Track) /    11. I Believe /  12. I Don't Wanna Lose You Now

1. フィンガー・オン・ザ・トリガー /  2. スルー・マイ・ヴェインズ /  3. ホーリー・ウォー /  4. エヴァー・ユアーズ /  5. リッスン、チルドレン /  6. エンド・オブ・ザ・ワールド /  7. ライト・ザ・ウェイ /  8. アイム・スティル・ザ・セイム /  9. ゼア・ワズ・ア・タイム /  10. ドロップ・ア・ストーン(日本盤ボーナストラック) /  11. アイ・ビリーヴ /  12. ドント・ワナ・ルーズ・ユー・ナウ

日本盤には、10曲目に"Drop A Stone"がボーナストラックとして収録されていますが、ヨーロッパ盤等では、8曲目に"Emily"がボーナストラックとして収録されています。

又、CDのジュエルケース(プラケース)は前作同様ちょっぴり厚めのタイプが使われています。

 

NOTES
日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD]
解説・歌詞・対訳付

Japanese edition includes:
• Bonus track exclusive to Japan (Drop A Stone)
• Jewel case slightly thicker than the regular size
• 16-page color booklet with band member photographs and lyrics in English
• Additional 16-page black & white booklet with liner notes and lyrics both in Japanese

Album: 135位 (UK)

 

 

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2014年10月 4日

PHOENIX 「フェニックス」 / ASIA (2008)

CDの帯:フェニックス / エイジアAlbum Cover: Phoenix / Asiaオリジナルメンバーによるスタジオ・アルバムとしては、1983年の「Alpha / アルファ」以来、実に25年ぶりとなるエイジアの復活アルバムがこの「Phoenix / フェニックス」。

ジャケットのアートワークも当時のエイジアのアルバムを手掛けていたロジャー・ディーンが担当しているということで、幻想的なイメージを思い浮かべていたら、思いのほかグラフィックぽくて、購入した当時は多少肩透かしを食らいましたが、ロジャー・ディーンらしい幻想的なアートワークはブックレットの内側で見ることができます。個人的には、こちらをトリミングして表に使っても良かったような気がしないでもないですが・・・。

正直言うと、1983年発表の"Alpha"以来のオリジナルメンバーによるアルバムということで、"Alpha"のようなゴージャスでドラマティックな厚みのある音を期待していたこともあり、当時はジャケット同様、やや肩透かしを食らった感じがありましたが、このアルバムに収録されている曲の幾つかは今でも時折聴いているわけですから、こうしてアルバムを発表してくれたことに感謝したいですね。

アルバムはアメリカで73位、本国のイギリスでは166位と、劇的な復活劇とはならなかったものの、現在の厳しい音楽業界を考えれば、致し方ない部分もあるのかも知れません。

オープニングの"Never Again"から、2曲目の"Nothing's Forever"へと続く流れは、大ヒットを記録した1982年のファーストアルバムをどことなく連想するような展開にもなっていますが、恐らくは、そのファーストアルバム意識した部分は少なからずあったのではないかと思います。

アルバムの中では、キャッチーなオープニングの"Never Again"と、ラストの"An Extraordinary Life"、それに"Heroine"と"I Will Remember You"のバラード曲が好きなのですが、アルバムとして考えれば、"Wish I'd Known All Along"と"Over and Over"のスティーヴ・ハウ作の2曲が良いアクセントになっている感じがします。

それと、アルバムには8分を超える組曲のような曲が2曲("Sleeping Giant | No Way Back | reprise"と"Parallel Worlds | Vortex | Deya")収録されていますが、これについては賛否が分かれるところかも知れませんね。私自身はこれはこれでアリじゃないかとは思っているんですけどね。

ただ、一昔前の日本のアイドルグループが歌っていてもおかしくないような"Alibis"と"Shadow of a Doubt"はちょっと苦手。"Alpha"に於けるポップ感覚は好きなんですけど、これはちょっとねぇ・・・。まぁ、この辺りは好みの問題なんでしょうけど。

それと、余談ではありますが、このアルバムがリリースされたことにより、過去のアルバムを再び聴き直す機会が生まれて、当時はそれほど好きではなかったサードアルバム「Astra / アストラ」の魅力に気付くことができたのは良かったですね。時を経て、今では"Astra"もファーストやセカンドに負けず劣らず好きなアルバムになりましたからね。この"Astra"、個々の楽曲としては勿論のこと、アルバムとしても展開がスリリングで素晴らしいアルバムだったんですね。なんで当時はこの良さが分からなかったんだろうか。

 

Booklet: Phoenix / Asia   Booklet: Phoenix / Asia

 

なお、日本盤には"I Will Remember You (acoustic remix)"がボーナス・トラックとして収録されていますが、ヨーロッパ盤には"An Extraordinary Life (acoustic remix)"がボーナス・トラックとして収録されています。

 

▼ 初回盤のみアルバムカヴァーと同じデザインのステッカー(ブックレットサイズ)付き

CD & Sticker: Phoenix / Asia   CD + Sticker + Lyric booklet: Phoenix / Asia

 

▼ Asia - Never Again
https://www.youtube.com/watch?v=rNAzDV9v43I

▼ Asia - Heroine
https://www.youtube.com/watch?v=pmc6udYS0jA

 

ASIA - BAND MEMBERS (Listed on Back Cover)
• Geoff Downes (ジェフ・ダウンズ) - Keyboards
• Steve Howe (スティーヴ・ハウ) - Electric, Acoustic and Steel Guitars
• Carl Palmer (カール・パーマー) - Drums and Percussion
• John Wetton (ジョン・ウェットン) - Lead Vocal and Bass Guitar

 

TRACK LIST (Japanese Edition - Enhanced CD)
1. Never Again / 2. Nothing's Forever / 3. Heroine / 4. Sleeping Giant | No Way Back | reprise / 5. Alibis / 6. I Will Remember You / 7. Shadow of a Doubt / 8. Parallel Worlds | Vortex | Deya / 9. Wish I'd Known All Along /  10. Orchard of Mines / 11. Over and Over / 12. An Extraordinary Life / 13. I Will Remember You (acoustic remix) [Bonus Track for Japan]

14. Enhanced: Interview footage

1. ネヴァー・アゲイン / 2. ナッシングズ・フォーエヴァー / 3. ヒロイン / 4. スリーピング・ジャイアント | ノー・ウェイ・バック | リプリーズ / 5. アリバイズ / 6. アイ・ウィル・リメンバー・ユー / 7. シャドウ・オヴ・ア・ダウト / 8. パラレル・ワールズ | ヴォーテクス | トーヤ / 9. ウイッシュ・アイド・ノーウン・オール・アロング / 10. オーチャード・オブ・マインズ / 11. オーヴァー・アンド・オーヴァー / 12. アン・エクストラオーディナリー・ライフ / 13. アイ・ウィル・リメンバー・ユー (アコースティック・リミックス) [日本盤ボーナス・トラック]

14. エンハンスド:メンバーのインタビュー映像

 

NOTES
日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD]
解説・歌詞・対訳付

Japanese Edition (first press):
• Bonus sticker
• Jewel case slightly thicker than the regular size
• Separate English & Japanese lyric booklets
• Bonus Track - "I Will Remember You (acoustic remix)"
• Enhanced CD

Album: 166位 (UK)、73位 (US)

 

 

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Gravitas 「グラヴィタス~荘厳なる刻(とき)」 (2014) / Asia

R.I.P. John Wetton / ASIA Official Website (2017)

エイジア結成以前にジョン・ウェットンが在籍していたバンド
Night After Night 「ナイト・アフター・ナイト(ライヴ・イン・ジャパン)」 (1979) / UK

ジョン・ウェットンとジェフ・ダウンズが提供した楽曲"We Move as One"を収録
Eyes Of A Woman (1985) / Agnetha Fältskog [ex-Abba]

2013年8月10日

ASIA 「詠時感~時へのロマン」 / ASIA (1982)

LPレコードの帯:詠時感~時へのロマン / エイジアAlbum Cover (front): Asia (1st Album) / Asia   Album Cover (back): Asia (1st Album) / Asia   Album Cover (with Obi): Asia (1st Album) / Asia

キング・クリムゾン、ロキシー・ミュージック、U.K.といったバンドで活躍していたジョン・ウェットン(ヴォーカル & ベース)に、元イエスのスティーヴ・ハウ(ギター)と、元エマーソン・レイク・アンド・パーマーのカール・パーマー(ドラムス)、それに元バグルス~イエスのジェフ・ダウンズ(キーボード)といった錚々たるメンバーで結成されたエイジアのファーストアルバムが、こちらの「ASIA (詠時感~時へのロマン)」です。ちなみに、ここで紹介しているのは手持ちの日本盤LPレコードです。

当時はファーストアルバムがリリースされる前から既にスーパーバンドの誕生として話題になっていたのですが、実際はファーストアルバムがリリースされてからの衝撃の方が遥かに大きなものでしたね。

 

Inner Sleeve: Asia (1st Album) / Asiaプログレッシヴ畑で名を馳せた4人が創り出したサウンドはといえば、プログレッシヴ・ロック色はあくまでもエッセンスとして留める程度で、ポップ色を前面に打ち出したものでしたが、親しみやすいメロディーラインを持った曲がスケール感溢れるアレンジと演奏で展開される様は、ロジャー・ディーンが手がけたアルバムカヴァーと相まって、エイジアならではの世界観が表現されていたようにも感じました。

アルバムはビルボード・チャートで9週間第1位となり、ファーストシングルの"Heat Of the Moment"も同じくビルボード・チャートで4位を記録するヒットとなりました。そしてアルバムは年間チャートでも1位となるなど商業的にも成功を納めたのでした。

▼ ASIA - Heat Of The Moment
https://www.youtube.com/watch?v=nvdYll1euGU

 

レコード盤のラベル:Asia (1st Album) / Asia   レコード盤のラベル:Asia (1st Album) / Asia

 

個人的なことを言えば、収録曲の中ではセカンドシングルとなった「Only Time Will Tell / 時へのロマン」が特に好きでしたが、実を言うとアルバムとしては次作の"Alpha"の方がよりのめり込んで聴いていた記憶があります。

▼ ASIA - Only Time Will Tell
https://www.youtube.com/watch?v=Z8alr_XJ0co

 

TRACK LIST (LPレコード)
Side 1:  1. Heat Of The Moment (ヒート・オブ・ザ・モーメント) /  2. Only Time Will Tell (時へのロマン) /  3. Sole Sourvivor (孤独のサヴァイヴァー) /  4. One Step Closer (ワン・ステップ・クローサー) /  5. Time Again (タイム・アゲイン)
Side 2:  1. Wildest Dreams (この夢の果てまで) /  2. Without You (ウィズアウト・ユー) /  3. Cutting It Fine (流れのままに) /  4. Here Comes The Feeling (ときめきの面影)

ジャケットの模写:Asia (1st Album) / AsiaNOTES
• Album: US 1位 (4x Platinum / 1995-RIAA)、UK 11位
• Singles: "Heat of the Moment" US 4位、UK 46位 / "Only Time Will Tell" US 17位、UK 54位

ASIA - BAND MEMBERS (Listed on Back Cover)
• Geoffrey Downes - Keyboards, Vocals
• Steve Howe - Guitars, Vocals
• Carl Palmer - Drums and Percussion
• John Wetton - Lead Vocal and Bass Guitar

 

 

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エイジア結成以前にジョン・ウェットンが在籍していたバンド
Night After Night 「ナイト・アフター・ナイト(ライヴ・イン・ジャパン)」 (1979) / UK

ジョン・ウェットンとジェフ・ダウンズが提供した楽曲"We Move as One"を収録
Eyes Of A Woman (1985) / Agnetha Fältskog [ex-Abba]

2013年7月 9日

ASTRA 「アストラ」 / ASIA (1985)

Album Cover (front and back): Astra / Asiaこの「Astra / アストラ」は、前作の「Alpha / アルファ」から2年の歳月を経てリリースされたエイジアの3rdアルバムです。ただ、"Alpha"リリース後にヴォーカルとベースのジョン・ウェットンが脱退、そして復帰。しかし、今度はギタリストのスティーヴ・ハウが脱退、そして、新メンバーのギタリスト、マンディ・メイヤーの加入といった具合に、グループ内のゴタゴタが続き、バンドとしては決して良好と言えるような状態ではなかったようです。それでも、そんな状況を経て制作されたことを感じさせないくらいにアルバムの完成度は高く素晴らしい出来なんですよね。

ただ、当時は前作の"Alpha"に比べて聴く機会は少なく、実のところこの"Astra"のアルバムとしての魅力に気付いたのは比較的最近で、それは2008年の復活第一弾アルバムの"Phoenix"購入後に過去のアルバムを併せて聴く機会が増えるようになってからのことです。当時はアルバムを買ったものの、頻繁に聴いていたのは2曲目の"Voice Of America"と4曲目の"Wishing"だけだったように思います。

マンディ・メイヤーのギターサウンドが前任のスティーヴ・ハウに比べてソリッドでハードロック寄りということもあってか、前2作よりもどことなく新鮮な印象があるのですが、当時はその部分が今一つのめり込めない理由だったのかもしれません。

残念ながらセールスの面では前2作よりも低調で、当時は「あれだけの作品で売れなければどうしろというんだ」といったジョン・ウェットンの嘆き節も聞かれました。

今にして思えば、これだけのクオリティーを持ったアルバムが評価されなかったことがとても残念ですし、そういった意味では当時の自分もいったい何を聴いていたんだという思いにも駆られます。

シングルカットもされたオープニングの"Go"はアルバム全体のドラマティックでスリリングな展開がこの1曲に凝縮されたような曲で、当時はどうしてそれほど好きではなかったのか自分でも不思議に思うくらいに今では好きな曲です。

 

▼ Asia - Go

https://www.youtube.com/watch?v=OubZVZyl2ww

 

続く"Voice Of America"は当時から好きだった曲で、前作"Alpha"の2曲目に収録されていた"The Smile Has Left Your Eyes"と同タイプのバラード曲といった感じですが、こちらも負けず劣らずの出来。当時は次作のコンピレーションアルバム"Then & Now"に唯一選ばれた"Astra"からの曲だったこともあり、てっきりシングルカットされてヒットしたのだと思い込んでいました。

4曲目の"Wishing"も当時から変わらず好きな曲で、"E.L.O."の"Confusion"や、"ABBA"の"Knowing Me, Knowing You"などと同様に、こういったメロディックなミドルテンポの曲は個人的に大好きです。どことなくアジアンティックな印象のある曲ですが、キーボードの音とギターの音がメロディーとマッチしていてとても心地よく、後半のコーラス・ハーモニーも印象的で気に入っています。

 

▼ Asia - Wishing

https://www.youtube.com/watch?v=ftal5KNbiOw

 

レコードではA面とB面のラストを飾る5曲目の"Rock and Roll Dream"と、10曲目の"After The War"は共に静と動の対比が見られる大作感のある曲で、"Rock and Roll Dream"では"E.L.O."でお馴染みのルイス・クラークがアレンジャーを務めるロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラが共演しており、シンフォニックなサウンドが曲に彩と躍動感を与えている印象。又、"After The War"は曲の構成と展開がスリリングで、ついつい引き込まれるような魅力を持ったアルバムのラストに相応しい曲です。"Go"同様に、この曲も、どうして当時はそれほど好きではなかったのか不思議でなりません。

 

▼ Asia - After the War

https://www.youtube.com/watch?v=cLvcddO1M6c

 

それ以外の曲も、それぞれに存在意義があることを感じさせられる出来で、どの曲も一本調子ではなく、メリハリがあり、聴き手を飽きさせないスケール感溢れる作りになっていると思います。個人的には9曲目の"Suspicion"がどことなくアルバムのアートワークに一番近い印象がありますね。とにかく、全編を通して編曲とアレンジも相当練られて制作されたことがうかがい知れるアルバムでもあります。

なお、ここに掲載している画像は全て手持ちのLPレコード(初回プレス盤)のものです。

 

▼ LPレコードの帯

LPレコードの帯:アストラ / エイジア

 

▼ レコード盤のラベル

レコード盤のラベル:Astra / Asia   レコード盤のラベル:Astra / Asia

 

▼ おまけのステッカーセット(6種類)

ステッカーセット(6種類):Astra / Asia   ステッカーセット + ジャケット + 歌詞カード:Astra / Asia

 

それにしても、今聴いても色褪せることのないクオリティーを持ったアルバムですね。冒頭で述べたことの繰り返しになりますが、ほんと、どうして当時は乏しいセールで終わったのかが不思議であると同時に、何故に自分もこのアルバムの素晴らしさに気付けなかったのだろうという思いがあります。

個人的な感想ですが、アルバムをひとつの作品として捉えるのであえば、もしかしたらエイジアのアルバムの中では、この"Astra"こそが最もまとまりのあるアルバムなのかもしれません。できることならジョン・ウェットンに伝えたい。決してあなたは間違っていなかったと。

ちなみに、当初予定されていたタイトルは"Arcadia"で、当時は音楽雑誌でもニューアルバムのタイトルとしてこの名前が挙がっていたことを覚えていますが、リリース前にデュラン・デュランのメンバー3人で結成された同名のグループがデビューすることが発表されたため、タイトルが"Astra"に変更されたという経緯があります。

アルバムは、米(67位)、英(68位)。シングルカットされた"Go"は、米(46位)。

 

TRACK LIST (LPレコード)
Side One: 1. Go / 2. Voice Of America / 3. Hard On Me / 4. Wishing / 5. Rock And Roll Dream
Side Two: 1. Countdown To Zero / 2. Love Now Til Eternity / 3. Too Late / 4. Suspicion / 5. After The War

NOTES
• Rock and Roll Dream: features the Royal Philharmonic Orchestra with Louis Clark

ASIA - BAND MEMBERS
• Geoff Downes - Keyboards
• Mandy Meyer - Guitar
• Carl Palmer - Drums
• John Wetton - Vocals and Bass Guitars

 

 

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2012年8月17日

ANTHOLOGIA / ASIA (2002)

CDの帯:アンソロジア~20th アニヴァーサリー・コレクション / エイジアAlbum Cover (front): Anthologia / Asia個人的にはジョン・ウェットンがグループを去ってからはエイジアに対する興味を失くしてしまったのですが、そんな自分が久しぶりに惹かれて購入したアルバムが20周年アニヴァーサリーとして2002年にリリースされたこのコンピレーション・アルバム「Anthologia / アンソロジア~20th アニヴァーサリー・コレクション」。

何しろ、ジョン・ウェットン在籍時の初期3枚からセレクト・・・ではなく、何と3枚のアルバム全曲が収録されているばかりか、この当時のシングルB面に収められていたアルバム未収録曲全曲に加え、3作目の"Astra"後にエイジア初のベスト・アルバムとしてリリースされた'90年の"Then & Now"に収録されていた4曲の新曲及び未発表曲も収録といった具合に、3枚のオリジナル・アルバムを全て持っていようとも買いたくなるような、ウェットン時代を完全網羅した、正にウェットンが居てこそエイジアと言わんばかりの企画盤ですからね。

とは言っても、実際には"Anthologia"の後に付けられたサブタイトルの"The 20Th Anniversary / Geffen Years Collection (1982-1990)"を見ても分かるように、このアルバムがゲフィンからリリースされるものであることから、ゲフィン時代にリリースされた初期のアルバムに絞った形で企画されたんでしょうね。それでも、このような形でリリースされるということに関しては、自分のようにこの時代のエイジアが好きというファンには嬉しいアルバムですね。それに、アルバム毎の音のレベルが均一なのに加え、リマスターで音質の向上も図られているので、2枚組みでこの内容は割とお買い得。

ただひとつ残念なのは、"Disc1"の9曲目"Here Comes The Feeling"の3分10秒~12秒辺りで若干音が乱れるということ。オリジナルにはこういった音の乱れは無かったし、他にも同様の部分を指摘されている方もいらっしゃることから、自分が購入したものだけの問題ということではなさそうで、恐らくはリマスタリング時のトラブルと思われるのですが、スピーカーから出る音を漠然と聴いていたら気付かないレベルとはいえ、こういった部分はきちんとリリース前に確認して欲しいところですね

 

Album Cover (back): Anthologia / Asiaで、通して聴いてみると、やはり"Alpha"と"Astra"は過小評価されていると感じるのですが、個人的には何故この2枚がファーストアルバムと比較して売れなかったのか今でも不思議に思います。21世紀となった今、そのウェットンを含むオリジナルメンバーによる復活を果たし、活動を続けているエイジアですが、当時に比べるとサウンドは幾分シンプルになった印象。個人的には'80年代のスケール感溢れるサウンドが好きなのですが、それでもこうして活動を続けているその姿にはエールを送りたいですね。

ちなみにファーストアルバムのタイトルは"Asia"、そしてセカンドアルバムが"Alpha"、更にはサードアルバムも"Astra"といった具合に、この時代のエイジアといえば、アルバムタイトルが「A」で始まり「A」で終わるというのがファンの間では知られるところでしたが、そんな3枚を収録したこの20周年記念アルバムのタイトルもその伝統を引き継ぐように"Anthologia"のタイトルが付けられてるのはファンには嬉しいところですね。ただ現在では残念ながらこの"Anthologia"は廃盤になっているようで、取って代わる形でそっけないジャケットの同内容のアルバム"Asia Gold"がリリースされています。ちなみに"Asia Gold"ではDisc1-9曲目の音の乱れも改善されているようです。

 

Booklet: Anthologia / Asia

 

なお、各アルバムのチャート成績は以下のとおり。

● ASIA [1982] - 米(1位 / 4x Platinum)、英(11位 / Gold)、日(15位)
シングル - Heat of the Moment:米(4位)、英(46位) / Only Time Will Tell:米(17位)、英(54位)
● ALPHA [1983] - 米(6位 / Platinum)、英(5位 / Silver)、日(4位)
シングル - Don't Cry:米(10位)、英(33位) / The Smile Has Left Your Eyes:米(34位)、英(81位)
● ASTRA [1985] - 米(67位)、英(68位)、日(15位)
シングル - Go:米(46位)
● THEN & NOW [1990] - 米(114位 / Gold)、日(24位) • 英国ではチャートインせず
シングル - Days Like These:米(64位)

どちらかと言えば本国のイギリスよりもアメリカでの人気が高かったグループと言えると思うのですが、チャート成績を見ても分かるように、日本での人気も高く、ジョン・ウェットン脱退後の1994年にリリースされたアルバム"Aqua"はなんと1位を記録しています。

 

Anthologia / Asia   Anthologia / Asia

 

TRACK LIST

[Disc 1]
1. Heat Of The Moment / 2. Only Time Will Tell / 3. Sole Survivor / 4. One Step Closer / 5. Time Again 6. Wildest Dreams / 7. Without You / 8. Cutting It Fine / 9. Here Comes The Feeling / 10. Ride Easy / 11. Don't Cry / 12. The Smile Has Left Your Eyes / 13. Never In A Million Years / 14. My Own Time (I'll Do What I Want) / 15. The Heat Goes On / 16. Eye To Eye / 17. The Last To Know / 18. True Colors

• (1-9: 1stアルバム 「Asia (詠時感~時へのロマン)」より / 10: シングル 「Heat Of The Moment」 B面 / 11-18: 2ndアルバム 「Alpha」より)

[Disc 2]
1. Midnight Sun / 2. Open Your Eyes / 3. Daylight / 4. Lyin' To Yourself / 5. Go / 6. Voice Of America / 7. Hard On Me / 8. Wishing / 9. Rock And Roll Dream / 10. Countdown To Zero / 11. Love Now Till Eternity / 12. Too Late / 13. Suspicion / 14. After The War / 15. Am I In Love? / 16. Summer (Can't Last Too Long) / 17. Prayin' 4 A Miracle / 18. Days Like These

• (1, 2: 2ndアルバム 「Alpha」より / 3: 「Alpha」のカセット版に収録 / 4: シングル 「The Smile Has Left Your Eyes」 B面  / 5-14: 3rdアルバム 「Astra」より / 15-18: 企画盤 「Then & Now」より

 

NOTES

• 日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD]
• 解説・歌詞・対訳付

 

 

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2010年9月 2日

ALPHA 「アルファ」 / ASIA (1983)

CDの帯(初CD化盤):アルファ / エイジアAlbum Cover (front): Alpha / Asia   Album Cover (back): Alpha / Asia   CD Case (back cover): Alpha / Asia

この「Alpha / アルファ」は、キャッチーでメロディーラインが美しい楽曲が揃ったエイジアのセカンドアルバムです。イエス、キング・クリムゾン、エマーソン・レイク・アンド・パーマーと、プログレッシヴロックの大御所バンド出身者4人で結成されたにも関わらず、過去のキャリアに囚われること無く、新しい道を切り開いていこうとするその姿勢に当時は感銘を受けたものです。

寸分の隙間無く編み込まれた様な緻密で重厚な音作りは相変わらずで、ポップながらもダイナミックで勇壮なイメージを受ける要因はそこにあるのかもしれません。又、収められた楽曲のクオリティーは、1982年度のビルボード年間チャートで第1位となる程の大成功を収めたファーストアルバムにも引けをとらないばかりか、それをも凌駕するかのようで、それはヴォーカリストでありベーシストでもあるソングライター、ジョン・ウェットンを中心とするメンバー4人の、ファーストアルバムよりも更に良いものにしなければという意気込みと気迫が生み出した結果だったのかもしれません。

サウンドが持つ雰囲気をそのまま絵にしたようなロジャー・ディーンのアートワークも印象的で、とにかくまるでベストアルバムがごとく魅力的な楽曲がズラリと揃っています。しかも、曲の配列も素晴らしく、個人的位置付けではこの"Alpha"こそがエイジアの最高傑作。

それにしても、何故、この"Alpha"がファーストアルバムの4分の1程度しか売れなかったんでしょうね。今でも不思議に思います。

なお、この"Alpha"に収録されている曲のタイトルに目を通してみると、LPレコードで言えば、アルバムA面 (Side-Alpha) の1曲目が"Don't Cry"で、2曲目が"The Smile Has Left Your Eyes"、そしてB面 (Side-Beta) の1曲目が"Eye To Eye"で、ラストが"Open Your Eyes"といったように、要所を締める曲が「目」に関する曲であることから、恐らくはアルバムを通して「目」、もしくは「瞳」といったものがコンセプトとしてあるのではないかと思われます。ジャケットのアートワークにあるピラミッドのようなものにも目が描かれていますしね。

 

TRACK LIST
1. Don't Cry / 2. The Smile Has Left Your Eyes / 3. Never In A Million Years / 4. My Own Time (I'll Do What I Want) / 5. The Heat Goes On / 6. Eye To Eye / 7. The Last To Know / 8. True Colors / 9. Midnight Sun / 10. Open Your Eyes

1. ドント・クライ / 2. 嘘りの微笑み / 3. ネヴァー・イン・ア・ミリオン・イヤーズ / 4. マイ・オウン・タイム / 5. ザ・ヒート・ゴーズ・オン / 6. 悲しみの瞳 / 7. 時の旅人 / 8. トゥルー・カラーズ / 9. ミッドナイト・サン / 10. 永遠の輝き

 

NOTES
• 日本盤初回プレスCD(Forever Young Series / 初CD化盤) [Japanese First Pressing CD]
• CD発売日:1988年10月10日
• 解説・歌詞・対訳付

 

ASIA - BAND MEMBERS (Listed on Back Cover)
• Geoffrey Downes (ジェフ・ダウンズ) - Keyboards
• Steve Howe (スティーヴ・ハウ) - Guitars
• Carl Palmer (カール・パーマー) - Drums
• John Wetton (ジョン・ウェットン ) - Vocals and Bass Guitars

 

▼ Asia - The Smile Has Left Your Eyes

https://www.youtube.com/watch?v=YLMtIgMwQY4

 

▼ Asia - Don't Cry
https://www.youtube.com/watch?v=-BozgPL1huc

▼ Asia - Never In A Million Years
https://www.youtube.com/watch?v=d3kYcvb_Syw

▼ Asia - My Own Time (I'll Do What I Want)
https://www.youtube.com/watch?v=xZX44KEYw-w

▼ Asia - The Heat Goes On
https://www.youtube.com/watch?v=ck-5JThZRP4

▼ Asia - Open Your Eyes
https://www.youtube.com/watch?v=w_ZvkwAYe3k

 

▼ こちらは手持ちのLPレコード(初回プレス盤)

LPレコードのジャケット (表):Alpha / Asia   LPレコードのジャケット (裏):Alpha / Asia   LPレコードの内袋:Alpha / Asia

 

▼ LPレコードの帯

LPレコードの帯:アルファ / エイジア

 

▼ レコード盤のラベル:Side-1 (Alpha) / Side-2 (Beta)

LPレコードのジャケット (表):Alpha / Asia   LPレコードの内袋:Alpha / Asia

 

 

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エイジア結成以前にジョン・ウェットンが在籍していたバンド
Night After Night 「ナイト・アフター・ナイト(ライヴ・イン・ジャパン)」 (1979) / UK

ジョン・ウェットンとジェフ・ダウンズが提供した楽曲"We Move as One"を収録
Eyes Of A Woman (1985) / Agnetha Fältskog [ex-Abba]

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