音楽 (その他)

2020年10月11日

日本でも良く知られる懐かしの海外の曲 (PART 4/10)

4回目の今回は、フランシス・レイの「白い恋人たち」(1968年)、ダニエル・ビダルの「オー・シャンゼリゼ」(1971年)、ヴィッキーの「恋はみずいろ」(1967年)と、フレンチ・ポップス系の3曲をピックアップ。ただし、自分の場合は、カセットテープに録音して聴いていたとは言え、これらの曲はみんな後追いで知った曲ばかりなんですけどね。

 

カセットテープ (SONY UX-Pro 46)

 

ということで、まずは、1968年に公開された同名のフランス映画のテーマ曲「白い恋人たち」から。たとえ曲名を聞いてピンと来なくても、実際に曲を聴けば、恐らくは多くの人が聞き覚えがあるのではないかと思われる曲です。

 

▼ Francis Lai - 13 Jours en France

https://www.youtube.com/watch?v=XkMTw1D4iaU

 

■ 白い恋人たち / フランシス・レイ (13 Jours en France / Francis Lai)

ちなみに、映画の「白い恋人たち」(原題は"13 Jours en France")は、1968年にフランスのグルノーブルで行われた第10回冬季オリンピックを記録した作品で、当時は日本でも同年に東宝東和の配給で公開されたそうです。ちなみに、原題の「13 Jours en France」は、「フランスにおける13日間」の意味とのこと。

そして、フランシス・レイが作曲したこの映画と同名のテーマ曲は日本に於いてもシングル盤がリリースされています。とは言え、当時の自分は映画については何も知らなくて、たまたま録音できたカセットテープを聴きながら、あ~フランスだなぁと、勝手にフランス気分を味わっていました(笑)。どこか愁いを帯びたような切ないメロディーがなんだかとてもフランスっぽいイメージで好きだったんですよね。

 

▼ ジャケット写真 (Discogs)
サウンドトラック盤 - 白い恋人たち(主題曲集) - (4曲入り7インチEP)

 


 

続いては、これもまた多くの人が聞き覚えがあるであろう曲で、ダニエル・ビダルの「オー・シャンゼリゼ」。と言うか、むしろこれを全く聞き覚えがないと言う人を探す方が難しいくらいではないかと。

 

▼ ダニエル・ビダル - オー・シャンゼリゼ (Danièle Vidal - Les Champs-Élysées)

https://www.youtube.com/watch?v=Xo9mvpAXJy8

 

実は日本語のヴァージョンもあります。

 

▼ ダニエル・ビダル - オー・シャンゼリゼ(日本語)(Danièle Vidal - Les Champs-Élysées)

https://www.youtube.com/watch?v=BgrR2BE-If0

 

■ オー・シャンゼリゼ / ダニエル・ビダル (Les Champs-Élysées / Danièle Vidal)

ダニエル・ビダル (Danièle Vidal) は、1970年代前半に日本で活躍したことでも知られるモロッコ(当時はフランス保護領)生まれのフランス人シンガー。

日本でも良く知られる曲のひとつ「オー・シャンゼリゼ」は、パリのシャンゼリゼ通りをモチーフとした曲で、1969年にフランス人シンガー、ジョー・ダッサンの楽曲として発表されました。

日本に於いては、1971年に発売されたダニエル・ビダルのカヴァーが特に有名で、たとえダニエル・ビダルの名を知らなくとも、「オー・シャンゼリゼ」と言えば、恐らくは多くの人がこの曲をイメージするのではないかと。

 

▼ ジャケット写真 (Discogs)
オー・シャンゼリゼ / ダニエル・ビダル

▼ ジャケット写真 (Discogs)
オー・シャンゼリゼ(日本語盤) / ダニエル・ビダル

 

とは言え、知名度の割にはオリコンチャートでの最高位は78位と、意外と低調で、ダニエル・ビダルが歌った曲としては、むしろ同チャートで12位を記録した「天使のらくがき」や、20位の「ピノキオ」、24位の「カトリーヌ」、30位の「私はシャンソン」といった曲の方がチャート上では上位に位置しています。

▼ ダニエル・ビダル - 天使のらくがき (Danièle Vidal - Aime Ceux Qui T'aiment)
https://www.youtube.com/watch?v=1F30Ga1PiVs

▼ ダニエル・ビダル - ピノキオ (Danièle Vidal - Pinocchio)
https://www.youtube.com/watch?v=1F30Ga1PiVs

 

で、この「オー・シャンゼリゼ」、とりわけ日本では、シャンソン、及びフレンチポップスのイメージが強く浸透しているようで、実際、自分も長いこと、これぞフレンチポップといったイメージを抱いていたのですが、調べてみると、元々はイギリスのバンド、ジェイソン・クレストが1968年にシングルとして発表した英語で書かれた曲「ウォータールー・ロード (Waterloo Road)」が原曲だそうです。いやぁ、こうしてこの曲を取り上げなければずっと知らないままだったかも。

▼ Jason Crest - Waterloo Road
https://www.youtube.com/watch?v=L41mF1tANVU

 

そして、この曲にフランスの作詞家ピエール・ドラノエ (Pierre Delanoë) がフランス語の詞をつけて、先に記したフランス人シンガー、ジョー・ダッサンが発表した曲がこの「オー・シャンゼリゼ」なんですね。

▼ Joe Dassin - Les Champs-Elysées
https://www.youtube.com/watch?v=tDWeLlvYyYU

 

また、レイモン・ルフェーブルによるイージーリスニングのインストゥルメンタル・ヴァージョンも広く知られるところではないかと。

 

▼ Raymond Lefèvre - Les Champs Elysées (1969)

https://www.youtube.com/watch?v=_ztbhatYEhQ

 

最近ではシンガーソングライター、さつきのあきがカヴァー。

▼ さつきのあき - オー・シャンゼリゼ
https://www.youtube.com/watch?v=eB6DbQpiIlQ

▼ さつきのあき - オー・シャンゼリゼ (Live ver)
https://www.youtube.com/watch?v=AzVIbVuuKZo

 

[おまけ]

▼ ダニエル・ビダル IN 岩下の新生姜ミュージアム&真岡闇市(2018年)
https://www.youtube.com/watch?v=g_PlxrA2PZI

▼ ダニエル・ビダル 2019年 どうぞ、お腹すいたですか?
https://www.youtube.com/watch?v=WveHtKd2Tio

 


 

そして、最後はヴィッキーの「恋はみずいろ」。

 

▼ ヴィッキー - 恋はみずいろ (Vicky - L' Amour Est Bleu)

https://www.youtube.com/watch?v=V8vQ2IzesRg

 

▼ ジャケット写真 (Discogs)
恋はみずいろ / ヴィッキー

 

ちなみに、ウィキペディアでヴィッキー(ヴィッキー・レアンドロス)のページを見ると、ヴィッキーはギリシャ出身の歌手といったことは元より、6か国語を使い分けるほど語学力が堪能で、2006年には出身地のギリシャに於いて港町のピレウスの副市長にも就任し、文化振興や国際交流に貢献したといったことが記されています。

 

■ 恋はみずいろ / ヴィッキー (L'amour est bleu / Vicky)

「恋はみずいろ」(原題はフランス語で"L'amour est bleu")は、1967年のユーロビジョン・ソング・コンテストにおいてヴィッキーの歌唱で披露され4位に入賞した曲。

翌年にはポール・モーリア編曲のインストゥルメンタル・ヴァージョンが「Love is Blue (L'amour est bleu)」というタイトルでリリースされ、米ビルボードチャートで2位となる大ヒットを記録。しかもこれ、イージーリスニング・チャートとかじゃなく、れっきとした"Billboard Hot 100"ですからね。なお、このポール・モーリアのヴァージョンはイギリスに於いても12位を記録し、日本でもオリコンチャートで18位を記録しています。

ということで、良く考えたら、自分が先に知ったのもポール・モーリアのインストゥルメンタル・ヴァージョンの方だったような気がしなくもないですね。

 

▼ Paul Mauriat - Love Is Blue

https://www.youtube.com/watch?v=Y_tPE3o5NWk

 

又、同じく1968年にはフランス出身の歌手・女優のクロディーヌ・ロンジェもカヴァーし、同年の米ビルボードチャートで71位を記録しています。よりフレンチポップ色に満ちたこちらのヴァージョンも個人的には結構好きですね。

▼ Claudine Longet - Love Is Blue
https://www.youtube.com/watch?v=Rby89j-Wb-k

 

 

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2020年9月24日

PACHELBEL'S CANON - ON PARADE 「パッヘルベルのカノン - オン・パレード」 / VARIOUS ARTISTS (1998)

CDの帯:パッヘルベルのカノン オン・パレード

Album Cover (front): Pachelbel's Canon - On Parade / Various Artists   Album Cover (back): Pachelbel's Canon - On Parade / Various Artists   CD Case (back cover): Pachelbel's Canon - On Parade / Various Artists

何を隠そう、って別に隠す必要もないのですが(笑)、実はクラシックの曲の中で特に好きなのがパッヘルベルのカノンなんですよね。

そういったこともあり、何か良いのがあったら欲しいなぁと漠然と思っていた中で見つけて購入したのが、このパッヘルベルのカノンだけを収録したアルバム「Pachelbel's Canon - On Parade / パッヘルベルのカノン オン・パレード」。

とは言っても、1998年というCDのリリース年を見ても分かる通り、購入したのは随分と前になるのですが、それでも、今も時折聴くアルバムのひとつではあります。

で、この「パッヘルベルのカノン オン・パレード」、その名の通り、パッヘルベルのカノンばかりを集めたアルバムということで、当然ながら全11曲全てがパッヘルベルのカノンということになるのですが、一概にパッヘルベルのカノンと言っても、多種多様で、それこそ演奏家及び楽団の数だけ様々な解釈とアレンジがあると言っても過言ではないことから、実際のところ、パッヘルベルのカノンが好きとは言え、どれを選んでいいのか分からなかった自分には、気に入ったものを見つけられるという点に於いてもピッタリのアルバムでしたね。

ちなみに、この「パッヘルベルのカノン オン・パレード」について言えば、比較的原曲に忠実でオーソドックスなアレンジの弦楽・管弦楽が多いので(それがこのアルバムを選んだ理由でもあるのですが)、安心して楽しめるのではないかと思います。

ただ、オーソドックスなアレンジが多いとは言っても、やはり、弦楽・管弦楽にも厳かなものから明るく弾んだものまでそれぞれに違いはあるし、声楽による3曲目や、イージーリスニング風にアレンジされたポール・モーリアによる4曲目、そして、クラリネット・アンサンブルによる9曲目といったような曲も含まれているので、全曲を通して聴いても、意外と単調な印象はないですね。

 

CD: Pachelbel's Canon - On Parade / Various Artists

TRACK LIST
01. カノン (パッヘルベル)
      イ・ムジチ合奏団
02. カノン (パッヘルベル / 編曲:ミュンヒンガー)
      シュトゥットガルト室内管弦楽団 / 指揮:カール・ミュンヒンガー
03. カノン (パッヘルベル)
      スィングル・シンガーズ
04. カノン (パッヘルベル / 編曲:P.モーリア)
      ポール・モーリア・グランド・オーケストラ
05. カノン (パッヘルベル)
      ミュンヘン・プロアルテ管弦楽団 / 指揮:クルト・レーデル
06. カノン (パッヘルベル)
      アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ / 指揮:サー・ネヴィル・マリナー
07. カノン (パッヘルベル)
      オルフェウス室内管弦楽団
08. カノン (パッヘルベル / 編曲:ボックホルト)
      ボストン・ポップス・オーケストラ / 指揮:ジョン・ウィリアムズ
09. カノン (パッヘルベル)
      東京クラリネット・アンサンブル
10. カノン (パッヘルベル)
      ピンカス・ズカーマン (指揮、ヴァイオリン) / セント・ポール室内管弦楽団
11. カノン (パッヘルベル)
      エンシェント室内管弦楽団 / 指揮:クリストファー・ホグウッド

NOTES
• レーベル:Philips
• 品番:PHCP-20310
• CD発売日:1998年11月30日
• 解説付

 

▼ Pachelbel Canon - Boston Pops Orchestra

https://www.youtube.com/watch?v=dcCnggBzLO4

 

▼ Pachelbel's Canon - I Musici

https://www.youtube.com/watch?v=zGwlO_nPbZw

 

▼ Pachelbel: Canon - Academy of St. Martins in the Fields / Marriner

https://www.youtube.com/watch?v=9QZfaIn2ZKo

 

 

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2020年9月18日

日本でも良く知られる懐かしの海外の曲 (PART 3/10)

3回目となる今回は、バーブラ・ストライサンドの「追憶」(1973年)、ダイアナ・ロスの「マホガニーのテーマ」(1975年)、リタ・クーリッジの「あなたしか見えない」(1979年)の3曲をピックアップ。

 

カセットテープ (TDK SA-X 46)

 

ということで、最初の1曲目は、第1回目 (PART 1) で取り上げた「やさしく歌って / Killing Me Softly with His Song」と同じくネスカフェのCMを通して知るきっかけとなった曲でバーブラ・ストライサンドの「追憶」。

 

▼ Barbra Streisand - The Way We Were

https://www.youtube.com/watch?v=ifWOSnoCS0M

 

▼ ジャケット写真 (Discogs)
追憶 / バーブラ・ストライサンド

 

調べてみると、この「追憶」がリリースされヒットしたのは1973年~1974年ということですが、日本に於いてネスカフェのCMで使用されたのは数年後の1970年代後半だったようなので、自分が知ったのも多分その頃だったのではないかと思います。

ちなみに、そのネスカフェのCMソングは「やさしく歌って」と同じくマデリン・ベルが歌っているヴァージョンとクレアー・トーリーという人が歌っているヴァージョンがあるようです。しかしながら、それはあくまでも自分が確認できた範囲での話なので、もしかしたらそれ以外にもあるという可能性も無きにしも非ずといったところではあります。

 

▼ ネスカフェ テレビCM(1978年)
https://www.youtube.com/watch?v=JjLT2SM2xXA

▼ ネスカフェ テレビCM(1979年)
https://www.youtube.com/watch?v=EgbMZ9HArMs

 

■ 追憶 / バーブラ・ストライサンド (The Way We Were / Barbra Streisand)

米ビルボードチャートでは1位を記録し、1974年の年間ランキングでも1位となる大ヒットとなったこの曲は、1973年公開のアメリカ映画「追憶」(原題は"The Way We Were")の主題歌で、アカデミー主題歌賞も受賞しています。自分はと言えば、当時はこの曲が映画の主題歌だということすら知らなかったのですが、更には、まさかバーブラ・ストライサンドが映画自体にもロバート・レッドフォードと共に主役として出演していたなんて今の今まで知らずにいましたからね。こうして記事として取り上げたことで初めて知ったという。

この「追憶」は、日本でも数多くカヴァーされており、直近でも2016年に薬師丸ひろ子が日本語歌詞でカヴァーし、2017年には松田聖子が英語でカヴァーしています。

 


 

続いては、これまたネスカフェのCMをきっかけにして知った曲であるダイアナ・ロスの「マホガニーのテーマ」。

出だしの「Do you know」が印象的なこの曲、当時は曲名が分からず、自分の中ではずっとその「ドゥ・ユー・ノウ」を勝手にタイトルとしていました。と、そういった経緯もあり、曲名を知った後も「マホガニーのテーマ」もしくは「テーマ・フロム・マホガニー」だと何かイメージが合致しなくて今一つピンと来ないところがありましたね。実を言うと、今でも「ドゥ・ユー・ノウ」の方がしっくりきます。一応、サブタイトルにはその「Do you know」が含まれており、まんざら間違いでもないんで、自分の中に於いてのタイトルは、もうこのまま一生「ドゥ・ユー・ノウ」でいいんじゃないかと(笑)。

 

▼ Diana Ross - Theme From Mahogany (Do You Know Where You're Going To)

https://www.youtube.com/watch?v=2XLG3jpXsEw

 

■ マホガニーのテーマ / ダイアナ・ロス (Theme From Mahogany (Do You Know Where You're Going To) / Diana Ross)

この曲は、ネスカフェのCMの他にも、先のバーブラ・ストライサンドと同じく、映画の主題歌は元より、映画の方にも主演女優としてダイアナ・ロスが出演しているという点に於いても類似点があるのですが、更には、この曲もまた同じく米ビルボードチャートでは1位を記録する大ヒットとなっているなど、不思議と似通った部分が多い曲でもあります。

ちなみに、1975年に公開された「マホガニー物語」(原題は"Mahogany")は、シカゴとローマを舞台に無名デザイナーからカリスマモデルへと転身した一人の女性の生き方を描いたアメリカ映画。

 

▼ ジャケット写真 (Discogs)
マホガニーのテーマ / ダイアナ・ロス

 

この曲「マホガニーのテーマ」について言えば、その後はマライア・キャリーや女優兼歌手のジェニファー・ロペスといった超有名どころもカヴァー。

 

▼ Jennifer Lopez - Medley: Secretly / Theme from Mahogany (Do You Know Where You're Going To) (Live)

https://www.youtube.com/watch?v=2XLG3jpXsEw

 

■ ネスカフェ・エクセラのCMソングとしては1985年~1988年頃まで使われていたようです。

▼ ネスカフェ・エクセラ~日曜日の朝、いつもも立ち寄るピエールの店 (TVCM)
https://www.youtube.com/watch?v=aBC6EfFAf2k

▼ ネスカフェ・エクセラ~子供の入学と同時に、学生に戻った私 (TVCM)
https://www.youtube.com/watch?v=wdoON737SXI

▼ ネスカフェ・エクセラ~心を決める時が、こんなに突然訪れるなんて (TVCM)
https://www.youtube.com/watch?v=LduZmiUUQ5E

▼ ネスカフェ・エクセラ~夏はアイスで (TVCM)
https://www.youtube.com/watch?v=zn398PvtZog

▼ ネスカフェ・エクセラ~香りが温かい 1 (TVCM)
https://www.youtube.com/watch?v=e9n7wwW7B-k

▼ ネスカフェ・エクセラ~香りが温かい 2 (TVCM)
https://www.youtube.com/watch?v=uKHD59478Z0

 


 

そして、3回目の最後はリタ・クーリッジの「あなたしか見えない」 。

 

▼ Rita Coolidge - Don't Cry Out Loud

https://www.youtube.com/watch?v=pUw1zU2cQs8

 

■ あなたしか見えない / リタ・クーリッジ (Don't Cry Out Loud / Rita Coolidge)

リタ・クーリッジはアメリカの女性シンガーで、この「あなたしか見えない」は、1979年の来日を記念して日本で企画されたベストアルバム、及びシングルとして日本でのみリリースされたカヴァー曲。

それでも、「あなたしか見えない」と言えば、日本に於いてはこのリタ・クーリッジのヴァージョンが、カヴァーながらも、恐らくは最も知られるところではないかと。

そして、自分がこの曲を初めて知ったのもリタ・クーリッジのヴァージョンで、その後にはこの曲目当てでベストアルバムを購入したということもあり、やはり今でもこのリタ・クーリッジのヴァージョンが思い入れも重なって馴染みがありますね。

 

▼ ジャケット写真 (Discogs)
あなたしか見えない / リタ・クーリッジ

▼ ジャケット写真 (Discogs)
あなたしか見えない | ユー(再発盤) / リタ・クーリッジ

▼ ジャケット写真 (Discogs)
All About Rita Coolidge - あなたしか見えない(ベストアルバム) / リタ・クーリッジ

 

ちなみに、この曲を最初にリリースしたのはザ・モーメンツ(後に「レイ、グッドマン&ブラウン」に改名)で、1976年に"We Don't Cry Out Loud"のタイトルでシングルとしてもリリースされましたが、米R&Bチャートで79位とヒットには至りませんでした。

▼ The Moments - We Don't Cry Out Loud
https://www.youtube.com/watch?v=FR4a11yEG7E

しかしながら、その後の1978年には、イギリス人シンガーのエルキー・ブルックスと、アメリカ人シンガーソングライターのメリサ・マンチェスターが時を同じくして"Don't Cry Out Loud"のタイトルでカヴァーし、エルキー・ブルックスのヴァージョンは1978年12月に英12位を記録。そして、メリサ・マンチェスターのヴァージョンの方は翌年の1979年3月に米ビルボードチャートで10位となるヒットに。

▼ Elkie Brooks - Don't Cry Out Loud
https://www.youtube.com/watch?v=G-WyHymRuk0

▼ Melissa Manchester - Don't Cry Out Loud
https://www.youtube.com/watch?v=IidZkMySxHA

 

個人的には、最近見つけたレイチェル・アン・ゴー(フィリピン人シンガー&女優)のカヴァーも結構好き。間奏部分がクリスティーナ・アギレラの"The Voice Within"っぽいのはご愛敬といったところなんでしょうか?

▼ Rachelle Ann Go - Don't Cry Out Loud
https://www.youtube.com/watch?v=ZSjXqz0L1MY

 

日本では伊東ゆかりのカヴァー(1978年にシングルとしてリリース)が知られるところではないかと。それにしても、ほんと表現力豊かで上手いなぁと改めて思いますね。

 

▼ 伊東ゆかり - あなたしか見えない

https://www.youtube.com/watch?v=K0VrTVNctTg

 

 

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2020年9月 4日

オリビア・ニュートン・ジョンのカヴァーでも知られる2曲のカントリー・ミュージックのカヴァー

実は、最近見つけて聴き(観)入っているのが、今回取り上げる"The Petersens"によるカントリー系の音楽を中心とした様々な曲のカヴァーで、興味を持つきっかけとなったのは、記事のタイトルにも記しているように、オリビア・ニュートン・ジョンのカヴァーでも知られる"Take Me Home, Country Roads"と"Jolene"の2曲。

この2曲、日本とアメリカでは事情が違うところではあると思うのですが、日本の場合だと、やっぱりオリビア・ニュートン・ジョンによるカヴァーの方がオリジナル以上に知られるところではないかと。

※ "The Petersens"について
"The Petersens"はミズーリ州のブランソンを拠点に活動しているピーターセン・ファミリーを中心としたブルーグラス・バンドで、メンバーはピーターセン・ファミリーの5人に友人の1人を加えた6人で構成されています。

※ 補足(ブルーグラス・ミュージックとは)
ブルーグラス・ミュージック (Bluegrass music) は、アメリカのアパラチア南部に入植したスコッチ・アイリッシュの伝承音楽をベースにしたアコースティック音楽のジャンル。演奏にはギター、フラットマンドリン、フィドル(ヴァイオリン)、5弦バンジョー、ドブロ(リゾネーター・ギター)、ウッドベースなどの楽器が主に使われる。(ウィキペディアから引用・抜粋)

残念ながら、今のところCDでの発売はされていないようですが、"Amazon"や"Apple Music"等の主だったミュージックストアに於いてダウンロードで購入することは可能です。

 

▼ The Petersens - Take Me Home, Country Roads

https://www.youtube.com/watch?v=qap9Qm-Q894

 

"Take Me Home, Country Roads"は、1971年にリリースされ、米ビルボードチャートで2位のヒットとなったジョン・デンバーの曲。

オリビア・ニュートン・ジョンによる"Take Me Home, Country Roads"のカヴァー・ヴァージョンは、日本では「カントリーロード(故郷へ帰りたい)」のタイトルでリリースされ、オリジナル以上のヒットを記録(オリコンの総合チャートでは最高6位、洋楽チャートで1976年11月29日付から15週連続1位を記録)。なお、イギリスに於いては1973年に15位を記録しています。

 

▼ The Petersens - Jolene

https://www.youtube.com/watch?v=viQx4KDivPY

 

"Jolene"はアメリカのシンガーソングライター(兼女優)で、カントリー・ミュージックの第一人者とも言われるドリー・パートンが1973年にリリースした曲(翌年にリリースされた同タイトルのアルバムにも収録)で、米ビルボードチャートで60位(カントリー・ソングスのチャートでは1位)を記録。

オリビア・ニュートン・ジョンによる"Jolene"のカヴァー・バージョンは、1976年リリースのアルバム"Come on Over"(邦題:水のなかの妖精)に収録。アメリカ及びイギリスではシングルカットされなかったものの、オーストラリアと日本ではシングル(邦題:ジョリーン)としてもリリースされ、中でも、日本では、オリコンの総合チャートで11位を記録するヒットとなるなど、日本のファンにも人気の高い曲となっています。

 

ちなみに、以下は直近の先々月(2020年7月)にアップされた動画。

 

▼ The Petersens - Fields of Gold

https://www.youtube.com/watch?v=ZM_76pkynos

 

▼ The Petersens - Smoky Mountain Rain

https://www.youtube.com/watch?v=lhDGzPBZ77E

 

■ 追記:本日、最新の動画(シャナイア・トゥエインのカヴァー)が公開されました。(アップロードに技術的な問題があったようで、旧アドレスでの動画は削除されて、9月16日に新たなアドレスで再投稿されたことから、こちらも新たなアドレスへ修正しました)

 

▼ The Petersens - You're Still the One

https://www.youtube.com/watch?v=Z-w66cEXD0w

 

 

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2020年8月25日

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第2回目は、ガゼボの「アイ・ライク・ショパン」(1983年)、シャーリーンの「愛はかげろうのように」(1982年)、グレン・メデイロスの「変わらぬ想い」(1987年)の3曲をピックアップ。

 

カセットテープ (TDK SA-X 46)

 

ということで、まずは、ガゼボの「アイ・ライク・ショパン」。この曲はラジオで最初に聴いたときから気に入って、次は絶対録音しようと、訪れるチャンスを狙っていたんですよね。

 

▼ Gazebo - I Like Chopin

https://www.youtube.com/watch?v=Dtrgwqei7ww

 

■ アイ・ライク・ショパン / ガゼボ (I Like Chopin / Gazebo)

ガゼボは、レバノン生まれのイタリア人シンガー。そして、ガゼボ自身がショパンをテーマに作詞したこの「アイ・ライク・ショパン」は2013年にリリースされ、ヨーロッパ諸国を中心に世界15か国でチャートNo.1の大ヒットを記録。又、日本に於いてもこの「アイ・ライク・ショパン」はオリコン洋楽シングルチャートで1984年6月18日付から13週連続1位を記録し、1984年の年間チャートでも1位にランクされる大ヒットとなりました。

 

▼ ジャケット写真 (Discogs)
アイ・ライク・ショパン(7インチ・シングル) / ガゼボ

▼ ジャケット写真 (Discogs)
アイ・ライク・ショパン(12インチ・シングル) / ガゼボ

 

日本では、小林麻美が「雨音はショパンの調べ」というタイトルでカヴァー(日本語の歌詞を手掛けたのは松任谷由実)して、こちらもオリコンチャートでは3週連続第1位を記録(1984年の年間チャートでは12位)する大ヒットとなっています。当時の記憶としては、ラジオでもオリジナル以上にこちらの曲の方が良くかかっていたような印象がありますね。

 

▼ 小林麻美 - 雨音はショパンの調べ

https://www.youtube.com/watch?v=rLjc24lrYwk

 


 

続いては、シャーリーンの「愛はかげろうのように」。

 

▼ Charlene - I've Never Been To Me

https://www.youtube.com/watch?v=cjpuAw8ZMAA

 

■ 愛はかげろうのように / シャーリーン (I've Never Been To Me / Charlene)

シャーリーンはアメリカのR&B系シンガー。大ヒットとなった「I've Never Been To Me / 愛はかげろうのように」は、ランディ・クロフォードが1976年にリリースしたアルバム"Everything Must Change"に収録されていた曲のカヴァー。

とは言え、オリジナルは元より、その他にも数多くカヴァーされている曲でありながらも、やはり、シャーリーンのヴァージョンが今に於いてもなお最も知られるところではないかと。かく言う自分も、このシャーリーンの曲がカヴァー曲だなんて、その後も長いこと知らずにいましたからね。

ただ、シャーリーンがカヴァーしたヴァージョンも1977年にリリースされた当初は米ビルボードチャートでの最高位も97位と、ヒットには至らなかったようです。

しかしながら、その後の1982年にラジオで人気に火が付いたことから、再リリースされ、米ビルボードチャートで3位となった他、オーストラリア、カナダ、イギリス、アイルランドといった国でも1位を記録するなど世界的大ヒットとなります。

 

▼ ジャケット写真 (Discogs)
愛はかげろうのように(7インチ・シングル / 1982年) / シャーリーン

▼ ジャケット写真 (Discogs)
愛はかげろうのように(7インチ・シングル / 1986年) / シャーリーン

 

日本では化粧品のテレビCMでも使われたこともあり、たとえシャーリーンや曲名を知らなくても、特定の年代以上の人に限って言えば、聞き覚えがある人も多いのではないかと。

▼ Charlene - I've Never Been To Me (ポーラTVCM)
https://www.youtube.com/watch?v=rLO2OeMgcPM

 

更には、日本に於いては、その後の1986年に椎名恵による日本語カヴァー曲「LOVE IS ALL ~愛を聴かせて~」がテレビドラマの主題歌として使用されたこともあり、より知られる曲となることに。案外、この日本語のヴァージョンの方が記憶にあるという人も多いのかもしれませんね。

 

▼ 椎名恵 - LOVE IS ALL ~愛を聴かせて~

https://www.youtube.com/watch?v=wBTakOy9eBQ

 


 

そして、2回目 (PART 2) の最後は、グレン・メデイロスの「変わらぬ想い」。

 

▼ Glenn Medeiros - Nothing's Gonna Change My Love For You (Official Music Video)

https://www.youtube.com/watch?v=mUg5aEy-8CQ

 

■ 変わらぬ想い / グレン・メデイロス (Nothing's Gonna Change My Love For You / Glenn Medeiros)

元々はジョージ・ベンソンが1985年に発表したアルバム「20/20」に収録されていた曲で、ヨーロッパでのみシングルとしてリリースされたものの残念ながらヒットには至らなかったようです。

 

▼ George Benson - Nothing's Gonna Change My Love For You - TopPop
https://www.youtube.com/watch?v=Qy7z_oiN6nQ

 

しかしながら、ハワイ出身のアメリカ人シンガー、グレン・メデイロスが1987年にカヴァーして、米ビルボードチャートで12位を記録するヒットに。又、翌年の1988年にはイギリスに於いてもチャート1位を記録した他、フランス、オランダ、スペイン、アイルランドといったヨーロッパ諸国でもチャート1位を記録する大ヒットとなります。

ジャジーで落ち着いた大人の雰囲気といったジョージ・ベンソンのオリジナル・ヴァージョンに対し、グレン・メデイロスのヴァージョンは、グレン・メデイロス自身がデビューしたてということもあってか、初々しい印象があり、爽やか青春ポップスといった雰囲気があるのですが、実はそういった部分もまたヒットに繋がった一因でもあるのではないかと思います。

ちなみに、そんなグレン・メデイロスも、2014年に南カリフォルニア大学で博士号を取得した後は、出身地のハワイで高校の校長を務めているそうです。

 

▼ ジャケット写真 (Discogs)
変わらぬ想い / グレン・メデイロス

 

なお、この曲は日本でも数多くカヴァーされているのですが、個人的にはサックス奏者の小林香織のカヴァーが好きで、実はこの曲のカヴァーに惹かれてライヴDVDを購入したんですよね。

 

▼ 小林香織 - Nothing's Gonna Change My Love For You (Live)

https://www.youtube.com/watch?v=q-fxs_ZWXH4

 

 

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日本でも良く知られる懐かしの海外の曲 (PART 3/10)

日本でも良く知られる懐かしの海外の曲 (PART 4/10)

2020年8月19日

日本でも良く知られる懐かしの海外の曲 (PART 1/10)

レコード盤から録音したカセットテープ(レコード盤はホコリや傷が付きやすいので買ったら直ぐにカセットテープに録音していた)とは別に、ラジオから録音して集めた曲のカセットテープを持っていた10代の頃のことをぼんやりと思い出していたところ、それらの曲を取り上げて記事にしようと思い立ったことから、第1回目の今回から都合10回に分けて(連続ではありませんが)記事を公開する予定でいます。

 

カセットテープ (TDK SA-X C46)

 

当時は曲名は元より、誰の曲かも分からず録音していた曲があったりもしていたのですが、今では曲の断片の歌詞やいくつかの情報があればネットで調べられるので、そういったことも含めて、この際、当時は知る由もなかったそういった曲の成り立ちなんかも知れたらいいなということで。当時はカヴァー曲だったなんて知らずに聴いていた曲なんかもありましたしね。

しかも、たまたま重なったことではあるのですが、2010年8月14日に始めたこのブログも、5日前の14日で丁度10年目を迎えたということもあり、(10周年記念企画といったような大層なものではありませんが)取り上げるには良い機会かなと。

自分の場合、洋楽に興味を持った割と早い時期からメインで聴いていたのは主にロック系だったのですが、一応、ロック系は曲単位じゃなくバンド(ミュージシャン)単位で好き嫌いを分別していたようなところがあったので、気に入ったらアルバムを購入していたこともあり、ラジオから録音していたのは殆どが非ロック系で、記事のタイトルにもあるように、恐らくは多くの人が聞き覚えのある曲になります。

と、当時はそんな感じでいたこともあり、聞き覚えのある名曲や、はたまた、これまで知らなかったような名曲に運良く巡り合って上手く録音できた時は喜びもひとしおでしたね。なんたって、頻繁にかかる現在進行形のヒット曲でもない限りは、次に録音できるチャンスがあるかどうかも分からなかったですからね。

ちなみに、当時は音楽をラジオから録音して楽しむことはごく一般的なことで(ラジオから音楽等を録音することは「エアチェック」という名称で呼ばれていた)、2週間分の番組表と放送される曲が事前に掲載されたFM情報誌といったものも発売されていました。いや~、雑誌の番組表を見て何を録音しようかとチェックするのも楽しかったなぁ。録音したいがために、(止むを得ず)学校を休んだこともあったし(笑)。

 


 

ということで、最初の1曲目は、日本で最も売れた洋楽シングルであり、個人的には、洋楽に興味を持ち始めた頃にカセットテープに録音して繰り返し聴いていた記憶がある思い出の曲「ビューティフル・サンデー」。

 

▼ Daniel Boone - Beautiful Sunday

https://www.youtube.com/watch?v=feegxv4goKo

 

■ ビューティフル・サンデー / ダニエル・ブーン (Beautiful Sunday / Daniel Boone)

ダニエル・ブーンはイギリス生まれのシンガーソングライター。リリースされた1972年当初、日本では全く注目されず、ほとんど知られていないような状況だったものの、4年後の1976年に朝のテレビ番組「おはよう720」(おはようセブンオーオー)のコーナーでテーマ曲として使用されたことから人気に火が付き、田中星児(オリコン4位)とトランザム(オリコン9位)の日本語カヴァーを含めて大ヒットに。

なお、1976年に再発売された日本盤はオリコンの総合チャートに於いて15週にわたり1位を記録(オリコン洋楽チャートでは1976年3月22日付から21週連続1位を記録)し、今でもこの曲が日本で最も売れた洋楽シングル(約200万枚)とされ、その記録は破られていません。

ちなみに、この「ビューティフル・サンデー」は日本だけで売れた曲だとの誤解もあるようですが、リリース時の1972年には米ビルボードチャートで15位を記録しており、英シングルチャートでも21位を記録するなど、そこそこのヒットとなっています。それでも大きなヒットとなった国が日本であることは紛れもない事実であり、日本でヒットしたおかげで家を建てることができたとのダニエル・ブーンの言葉は今でも覚えています。

 

▼ 田中星児 - ビューティフル・サンデー
https://www.youtube.com/watch?v=pfMbV_DP5mE

▼ トランザム - ビューティフル・サンデー
https://www.youtube.com/watch?v=sZHZqaIW0OY

 


 

そして、こちらは、オリビア・ニュートン・ジョンの「カントリー・ロード(故郷へ帰りたい)」。この曲は朝のテレビ番組「おはよう720」(おはようセブンツーオー)の番組内の人気コーナーでテーマ曲として使用されたこともあり、「おはよう700」(おはようセブンオーオー)で使用されたビューティフル・サンデーに引き続き日本でもヒットしました。ちなみに、番組名の変更は放送時間の変更に伴うもの。

 

▼ Olivia Newton-John - Take Me Home, Country Roads

https://www.youtube.com/watch?v=uHOTmMpux9E

 

■ カントリーロード(故郷へ帰りたい) / オリビア・ニュートン・ジョン (Take Me Home, Country Roads / Olivia Newton-John)

オリジナルは、アメリカの歌手ジョン・デンバーが1971年に発表し、米ビルボードチャートで2位を記録するヒットとなった"Take Me Home, Country Roads"(邦題:故郷へかえりたい)」で、オリビア・ニュートン・ジョンの「カントリーロード(故郷へ帰りたい)」はそのカヴァー曲。

そして、そのオリビア・ニュートン・ジョンの「カントリー・ロード(故郷へ帰りたい)」はと言えば、イギリスに於いては1973年のシングルチャートで15位を記録しています(アメリカでは119位止まり)。日本では先に記したテレビ番組で使用された1976年にシングルカットされ、オリコン洋楽チャートでは1976年11月29日付から15週連続1位(オリコン総合チャートでの最高位は1977年1月17日付の6位)を記録しています。

 

▼ ジャケット写真 (Discogs)
「たそがれの恋 / カントリー・ロード(故郷へ帰りたい)」 / オリビア・ニュートン・ジョン

▼ ジャケット写真 (Discogs)
「カントリー・ロード(故郷へ帰りたい) / たそがれの恋」 / オリビア・ニュートン・ジョン

 

日本では後の1995年に公開されたスタジオジブリ制作のアニメ映画「耳をすませば」の挿入歌およびエンディング主題歌として、女優の本名陽子(「耳をすませば」の主人公である月島雫を演じている)の日本語訳によるカヴァーが収録されました。なお、「耳をすませば」のオープニングテーマにはオリビア・ニュートン・ジョンが歌う「Take Me Home, Country Roads / カントリー・ロード(故郷へ帰りたい)」が使用されています。

又、本名陽子の日本語訳によるカヴァー「カントリー・ロード」はシングルとしてもリリースされ、22位(オリコン)を記録しています。

 

▼ 本名陽子 - カントリー・ロード

https://www.youtube.com/watch?v=TSktP_og4pw

 

▼ ジャケット写真 (Discogs)
「耳をすませば」主題歌 - カントリー・ロード(2004年版マキシシングル) / 本名陽子

 


 

第1回目の最後はロバータ・フラックの「やさしく歌って」。自分の場合は、その後にネスカフェのCMソングとして歌詞を変えて使われたことによってこの曲を知ることになったのですが、恐らくは、自分のみならず、そういった経緯でこの曲を知った人も多いのではないかと。

当時、この曲を初めて聴くと同時に、運良く録音できたときは、商品名が入らないフルヴァージョンがあったのかと驚くと共に、凄いものを見つけて録音したぞと興奮していましたね(笑)。ちなみに、CMで使用されていた曲を歌っているのはロバータ・フラックではなくマデリン・ベルというアメリカのシンガーです。

 

▼ Roberta Flack - Killing Me Softly With His Song (Official Audio)

https://www.youtube.com/watch?v=DEbi_YjpA-Y

 

▼ ネスカフェ ラジオCM 1977年(歌:マデリン・ベル)
https://www.youtube.com/watch?v=Tt980laiHI8

▼ ネスカフェ テレビCM 1977年(歌:マデリン・ベル)
https://www.youtube.com/watch?v=YafbYwHSm9U

又、その後の2005年~2007年に放映のCMでは女優のメグ・ライアンが起用され、バックミュージックでは、再び「やさしく歌って」(インストゥルメンタル・ヴァージョン)が使用されていました。

▼ ネスカフェ・エクセラ~メグ・ライアン (TVCM)
https://www.youtube.com/watch?v=T3ra2jgdEIw

 

■ やさしく歌って / ロバータ・フラック (Killing Me Softly With His Song / Roberta Flack)

ウィキペディアによると、"Killing Me Softly with His Song"(邦題:やさしく歌って)は、女性シンガーのロリ・リーバーマンが、当時まだ無名だったドン・マクリーンが歌う"Empty Chairs"という曲をロサンゼルスのクラブで聴いて感銘を受け、"Killing Me Softly With His Blues"という詩を書き、これを元に作詞家のギンベルと作曲家のフォックスが仕上げた曲ということらしいです。 ただし、1972年にリリースされたこのロリ・リーバーマンの曲はヒットには至らなかったとのこと。

しかしながら、飛行機の機内BGMとして採用されていたこの曲をロバータ・フラックが偶然聴いて気に入ったことから、彼女の歌でレコーディングされ、米ビルボードチャートで4週連続1位(1973年2月24日から)を含む計5週で1位となる大ヒットとなり、これにより、ロバータ・フラックはグラミー賞3部門も受賞したということが、これもまたウィキペディアに記載されています。いやぁ、こうして記事を書きながら聴いても、改めて良い曲だなぁと思うところではあります。

 

▼ ジャケット写真 (Discogs)
やさしく歌って / ロバータ・フラック

 

その後の1996年には、アメリカの3人組ヒップホップ・グループのフージーズがカヴァーし、英1位をはじめ、ヨーロッパ諸国を中心に多くの国でチャート1位を記録する大ヒットとなっています。

▼ Fugees - Killing Me Softly With His Song (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=oKOtzIo-uYw

 

 

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2020年7月16日

(続)市販のCDアルバムと同サイズのプラケースを買う

DVD・CD Case (クリア)     DVD・CD Case (クリア)    DVD・CD Case (クリア)

輸入版CDの場合、CDをホールドする爪が壊れていたり、ホールドする爪が緩くて、ケース内で簡単にCDが外れたりするものがあったりといったことが割と多くあるのですが、予備のケースを持っていればそういった場合でも簡単に交換できるので便利です。

それに、輸入版CDに限らず、たとえ破損していなくても、古くなったものだと、ケースを交換するだけで、中のジャケットも映えて、新品になったようで気持ちがいいんですよね。

ということで、自分が交換用として購入しているのが、このプラケース(ジュエルケース)で、市販されている通常のCDと同じサイズ(厚さが10mm)の1枚収納仕様のタイプ(カラーはクリア)。ちなみに、メーカーはサンワサプライで、商品番号は「FCD-PN10C」(10枚セット / クリア)。

市販されている標準的なCDと同じサイズということで、特殊なものでなければ通常のCDケースと同様に、ブックレット、並びに背ラベルと一体になった裏側のジャケットもきちんと収まります。

以前のCDアルバムといえば、ケースの左側にあるヒンジ部分は大抵が黒か白だったものの、最近のCDアルバムはヒンジ部分も透明なものが多いので、クリア・タイプを購入することが多いのですが、同タイプの商品では「クリア」の他に「ブラック」と「ホワイト」も選べるようになっています。又、この10枚セットの他に30枚セットも用意されており、10枚セットよりも若干お得な価格設定になっています。

 

DVD・CD Case (クリア)

 

■ サンワサプライ DVD・CDケース(クリア)[FCD-PN10C]
• 収容量:ブルーレイメディア・DVD・CD 1枚
• 入数:10枚セット
• サイズ:約 W 142 × D 10 × H 124.5mm
• カラー:クリア
• 材質:PS

 

 

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2020年3月13日

'80年代のヒット曲ランキングの1位にオリビア・ニュートン・ジョンの"Physical"が選ばれる(米ビルボード)

米ビルボードが、シリウスXMラジオと共同で、'80年代と'90年代のトップ500を選出。これは '80年代と'90年代のトップ500を紹介する特番を同ラジオで放送するために企画されたらしく、番組は昨年の2019年に放送されたようです。

ということで、米ビルボードのウェブサイトに設けられたページには、'80年代、'90年代共にトップ500全てが掲載されています。自分自身は最近のヒットチャートを見ても知らない曲ばかりなんですが、さすがに'80年代ともなると知っている曲が多くてホッとします。

ところが、同様に知ってる曲が多いだろうと思っていた'90年代は1位の曲すら知らずでビックリ(実際は1位~5位まで知らなかったという)。自分では'90年代もそれなりに知ってるつもりでいたのですが、'90年代はトップ5はおろか、それ以下も知らない曲が多くて結構ショック(笑)。

 

▼ BILLBOARD'S TOP SONGS OF THE '80S
https://www.billboard.com/charts/greatest-billboards-top-songs-80s

▼ BILLBOARD'S TOP SONGS OF THE '90S
https://www.billboard.com/charts/greatest-billboards-top-songs-90s

 

面白いのは、1位の「Physical / フィジカル」(オリビア・ニュートン・ジョン)を筆頭に、2位の「Bette Davis Eyes / ベティ・デイビスの瞳」(キム・カーンズ)、そして、3位の「Endless Love / エンドレス・ラブ」(ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー)のトップ3が3曲共に1981年にリリースされた曲だということ。

ちなみに、オリビア・ニュートン・ジョンの"Physical"は、米ビルボード・チャートに於いて10週連続で1位を記録。又、キム・カーンズの"Bette Davis Eyes"は、同チャートで5週連続と4週連続の計9週で1位を記録。そして、ダイアナ・ロスとライオネル・リッチーのデュエット曲"Endless Love"は、同じく同チャートで9週連続で1位を記録しています。

 

■ 以下は'80年代のトップ10

▼ 1位 - Olivia Newton John - Physical
https://www.youtube.com/watch?v=VM7TpVWvJqM

▼ 2位 - Kim Carnes - Bette Davis Eyes
https://www.youtube.com/watch?v=EPOIS5taqA8

▼ 3位 - Diana Ross & Lionel Richie - Endless Love
https://www.youtube.com/watch?v=ubrfaD9DIus

▼ 4位 - Survivor - Eye Of The Tiger
https://www.youtube.com/watch?v=btPJPFnesV4

▼ 5位 - The Police - Every Breath You Take
https://www.youtube.com/watch?v=OMOGaugKpzs

▼ 6位 - Irene Cara - Flashdance... What A Feeling
https://www.youtube.com/watch?v=ILWSp0m9G2U

▼ 7位 - Queen - Another One Bites The Dust
https://www.youtube.com/watch?v=rY0WxgSXdEE

▼ 8位 - Paul McCartney & Michael Jackson - Say Say Say
https://www.youtube.com/watch?v=aLEhh_XpJ-0

▼ 9位 - Blondie - Call Me
https://www.youtube.com/watch?v=StKVS0eI85I

▼ 10位 - Kenny Rogers - Lady
https://www.youtube.com/watch?v=Pq96IgKLf_k

 

 

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2019年12月26日

音楽配信サービス最大手の Spotify で、これまでに最もストリーミングされた曲のトップ20

オーディオストリーミング・プラットフォームの世界最大手である"Spotify"で最もストリームが多い上位100曲のリストがウィキペディアに掲載されています。このリスト、通算記録のトップ100とは言っても、ストリーミングという性質上、やはり近年の曲が圧倒的に多く、そういった意味に於いては現在のトレンドがどういったものかを垣間見ることができて中々興味深いですね。

2019年12月21日現在、トップポジションにランクされているのは、イギリスのシンガーソングライター、エド・シーランの「Shape of You / シェイプ・オブ・ユー」で、20億以上のストリームを持つ唯一の曲にもなっています。ちなみに、10億ストリームを超えている曲は全部で51曲。又、トップ100に最も多くの曲をランクインさせているアーティストはジャスティン・ビーバー(カナダのミュージシャン)で、計7曲がトップ100に入っています。

トップ100のうち99曲が2010年以降に発表された曲というのは時代の潮流といった感じですね。ちなみに、2010年以前の曲で唯一トップ100にランクしているのは1975年に発表されたクイーンの「Bohemian Rhapsody / ボヘミアン・ラプソディ」(38位)で、この曲は20世紀で10億ストリームを超える唯一の曲にもなってます。

とは言え、その"Bohemian Rhapsody"も昨年(2018年)に公開された映画の大ヒットがストリーム数を大きく伸ばした要因にもなっていると考えられるので、そういった意味に於いては、この曲もまた近年の曲としての要素が多分に含まれるのではないかと思いますね。当然ながら、この曲を映画で始めて知ったという若い世代の人達も沢山いただろうし、そういった人達にとってはある意味、新曲みたいなものですからね

それにしても、近年はエド・シーランとジャスティン・ビーバーの二人が強いですね。個人的には二人とも名前を知ってるという程度で、ほとんど曲も知らないのですが。

一応、補足しておくと、ストリーミングとは動画や音声を通信ネットワークを利用して再生する方式のことで、ダウンロードとの違いはと言うと、ダウンロードの場合は一度ダウンロードしてしまえば、後はオフライン環境でも視聴ができるのに対し、ストリーミングはその都度インターネットに接続して動画や音声を視聴する方式ため、視聴にはネット接続が必須となり、データの保存もできません(多くの場合、月額いくらといったように定額料を払い、その都度アクセスして動画や音声を楽しむ方式になっています)。

 

▼ ストリーミングとは?ダウンロードとの違いも解説!(しむぐらし)
https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/different_stre_down180524/

 

▼ Spotify (Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Spotify

Spotify(スポティファイ)とは、スウェーデンの企業スポティファイ・テクノロジーによって運営されている音楽ストリーミングサービス。2019年現在、2億3,200万人(うち有料会員数1億800万人)のユーザーを抱えており、音楽配信サービスとしては世界最大手である。

当時スウェーデンの音楽業界が海賊版や違法音楽データの横行による音楽セールスの激減に悩まされていたという事情があり、その問題を解決しアーティストらに十分な利益を還元することが当初の目的であった。同社は創業から1年半で、800万人を超える顧客をヨーロッパで獲得し、2011年にはアメリカ進出を果たした。2018年現在、65の国と地域でサービスを展開している。

4大レコードレーベルのソニー・ミュージックエンタテインメント、EMI、ワーナー・ミュージック・グループ、ユニバーサルミュージック、および独立系のマーリン・ネットワーク(英語版)、オーチャード(英語版)、コスモス・ミュージック・グループ(英語版)と契約を結び、合法的な音楽配信ビジネスを行なっている。経営理念として海賊版の撲滅を掲げるSpotifyは、優れたサービスの構築により、発足から5年間で海賊版の利用者を著しく減少させたとしている。

現在提供されているサービスには、無料のSpotify Freeと月額制のSpotify Premiumの2種類があり、いずれも4000万を超える楽曲を提供している。ただし、Freeでは広告の挿入や機能制限がある。

 

ウィキペディアにはトップ100のリストが掲載されていますが、ここではそのリストからトップ20を抜粋して掲載しています(データは2019年12月25日時点で掲載されているもの)。

▼ 20 most-streamed songs (As of 21 December 2019)

Rank Song Artist(s) Album Streams
(millions)
1 Shape of You Ed Sheeran ÷ 2,370
2 One Dance Drake featuring Wizkid and Kyla Views 1,782
3 Rockstar Post Malone featuring 21 Savage Beerbongs & Bentleys 1,768
4 "Closer The Chainsmokers featuring Halsey Collage 1,678
5 Thinking Out Loud Ed Sheeran × 1,452
6 God's Plan Drake Scorpion 1,435
7 Havana Camila Cabello featuring Young Thug Camila 1,359
8 Love Yourself Justin Bieber Purpose 1,311
9 Despacito (Remix) Luis Fonsi and Daddy Yankee featuring Justin Bieber Vida 1,306
10 Lean On Major Lazer and DJ Snake featuring MO Peace Is the Mission 1,302
11 Perfect Ed Sheeran ÷ 1,297
12 Say You Won't Let Go James Arthur Back from the Edge 1,288
13 Photograph Ed Sheeran × 1,269
14 New Rules Dua Lipa Dua Lipa 1,263
15 Sorry Justin Bieber Purpose 1,258
16 Starboy Daft Punk Starboy 1,258
17 Don't Let Me Down The Chainsmokers featuring Daya Collage 1,253
18 Sunflower Swae Lee Spider-Man: Into the Spider-Verse & Hollywood's Bleeding 1,242
19 Believer Imagine Dragons Evolve 1,223
20 I Took a Pill in Ibiza (Seeb Remix) Mike Posner At Night, Alone 1,205

 

なお、この"List of most-streamed songs on Spotify" (Wikipedia) のページには、"Spotify"で最もストリーミングされた曲のトップ100の他にも、リリース年ごとの最もストリーミングされた曲 (Most-streamed songs by release year) や、国別の最もストリーミングされた曲 (Most-streamed songs by country) なども掲載されています。

 

以下がリリース年ごとの最もストリーミングされた曲の一覧

▼ Most-streamed songs by release year (As of 23 November 2019)

Year Song Artist(s) Streams
(millions)
1960 (What A) Wonderful World Sam Cooke 193
1961 Can't Help Falling in Love Elvis Presley 260
1962 Bring It On Home to Me Sam Cooke 119
1963 It's the Most Wonderful Time of the Year Andy Williams 201
1964 The House of the Rising Sun The Animals 343
1965 (I Can't Get No) Satisfaction The Rolling Stones 260
1966 Paint It Black The Rolling Stones 369
1967 Ain't No Mountain High Enough Marvin Gaye & Tammi Terrell 455
1968 All Along the Watchtower The Jimi Hendrix Experience 296
1969 Fortunate Son Creedence Clearwater Revival 397
1970 Have You Ever Seen the Rain? Creedence Clearwater Revival 409
1971 Stairway to Heaven Led Zeppelin 370
1972 Superstition Stevie Wonder 325
1973 Dream On Aerosmith 333
1974 Sweet Home Alabama Lynyrd Skynyrd 506
1975 Bohemian Rhapsody Queen 1,046
1976 Hotel California Eagles 530
1977 We Will Rock You Queen 463
1978 Don't Stop Me Now Queen 716
1979 Highway to Hell AC/DC 474
1980 Another One Bites the Dust Queen 665
1981 Don't Stop Believin' Journey 728
1982 Africa Toto 680
1983 Every Breath You Take The Police 531
1984 Take On Me A-ha 564
1985 Everybody Wants to Rule the World Tears for Fears 324
1986 Livin' on a Prayer Bon Jovi 467
1987 Sweet Child o' Mine Guns N' Roses 643
1988 Fast Car Tracy Chapman 328
1989 Free Fallin' Tom Petty 232
1990 Thunderstruck AC/DC 447
1991 Smells Like Teen Spirit Nirvana 651
1992 Creep Radiohead 454
1993 Mr. Jones Counting Crows 299
1994 All I Want for Christmas Is You Mariah Carey 550
1995 Wonderwall Oasis 805
1996 Wannabe Spice Girls 413
1997 Bitter Sweet Symphony The Verve 401
1998 Iris Goo Goo Dolls 514
1999 Californication Red Hot Chili Peppers 550
2000 In the End Linkin Park 661
2001 Chop Suey! System of a Down 467
2002 Lose Yourself Eminem 817
2003 Mr. Brightside The Killers 783
2004 Numb/Encore Jay-Z and Linkin Park 420
2005 Fix You Coldplay 566
2006 Chasing Cars Snow Patrol 523
2007 Stronger Kanye West 616
2008 I'm Yours Jason Mraz 813
2009 Hey, Soul Sister Train 550
2010 Pumped Up Kicks Foster the People 690
2011 Can't Hold Us Macklemore & Ryan Lewis featuring Ray Dalton 917
2012 Let Her Go Passenger 1,024
2013 Take Me to Church Hozier 1,068
2014 Thinking Out Loud Ed Sheeran 1,438
2015 Lean On Major Lazer and DJ Snake featuring MO 1,294
2016 One Dance Drake 1,771
2017 Shape of You Ed Sheeran 2,352
2018 God's Plan Drake 1,422
2019 Senorita Shawn Mendes and Camila Cabello 1,019

 

■ 参照・引用・出典

▼ List of most-streamed songs on Spotify (Wikipedia)
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_most-streamed_songs_on_Spotify

 

 

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2019年12月18日

歌姫達によるラスト・クリスマス(ワム!)のカヴァー

ということで、女性シンガーが歌うワム!のラスト・クリスマスのカヴァーの中で個人的に好きな3曲をピックアップ。

でも、本当は、好きなカヴァー曲を選んだらたまたま3曲共に女性シンガーのカヴァーだったのでこういう紹介の仕方になったというのが真相です。

 

▼ アリアナ・グランデ

Ariana Grande - Last Christmas (Live at Michael Buble's Christmas Special)

https://www.youtube.com/watch?v=niyI8_qzYrQ

 

▼ テイラー・スウィフト

Taylor Swift - Last Christmas

https://www.youtube.com/watch?v=WCr1mJgxJlg

 

▼ カーリー・レイ・ジェプセン

Carly Rae Jepsen - Last Christmas

https://www.youtube.com/watch?v=1Wk6pKKi0vE

 

■ 追加トピックス(女性シンガーのクリスマス・ソングに関連した話題ということで併せてピックアップ)

なんと、マライア・キャリーの「All I Want for Christmas Is You / 恋人たちのクリスマス」が最新のビルボード・シングル・チャート「Billboard Hot 100」(2019年12月21日付チャート)で初の1位を記録したとのこと。

この曲が1位になったのはリリースから25年後ということで、米ビルボードによると、この曲は「Billboard Hot 100」の歴史において、最初のリリースからNo.1になるまでに最も歳月を要した曲になるということだそうです。

▼ Billboard News (12/16/2019) - Wish Come True: Mariah Carey's 'All I Want for Christmas Is You' Hits No. 1 on Hot 100 After 25-Year Wait
https://www.billboard.com/articles/business/chart-beat/8546418/mariah-carey-all-i-want-for-christmas-is-you-number-one

 

▼ Mariah Carey - All I Want for Christmas Is You (Live at The Tokyo Dome)

https://www.youtube.com/watch?v=mTVJB--utdc

 

 

関連記事

▼ Last Christmas の7インチ・シングル・レコードと、12インチ・シングル・レコード
Last Christmas 「ラスト・クリスマス」 [7-inch & 12-inch Singles] (1984) / Wham!

▼ Last Christmas のシングル・ヴァージョンと、ロング・ヴァージョンのプディング・ミックスが収録されたシングルCD
Last Christmas 「ラスト・クリスマス」 [Maxi Single CD] (1984) / Wham!

▼ シングル・ヴァージョンともプディング・ミックスとも違う Last Christmas の別ヴァージョンが収録されたコンピレーション・アルバム
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Rock & Roll Christmas Songs

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