音楽 (F) (G) (H) (I) (J)

2021年5月 8日

COMMENT TE DIRE ADIEU 「さよならを教えて」 / FRANÇOISE HARDY (1968)

CDの帯:さよならを教えて / フランソワーズ・アルディ

Album Cover (front): Comment Te Dire Adieu / FranÇoise Hardy

アルバムのジャケットには"FranÇoise Hardy"の表記しかないものの、1曲目の「Comment Te Dire Adieu / さよならを教えて」が特に有名なこともあり、一般的には「Comment Te Dire Adieu / さよならを教えて」のアルバム名で知られるフランソワーズ・アルディの代表作が本国のフランスでは9作目となるこのアルバム。

一応、補足しておくと、彼女のアルバムは、以前からタイトル無しでリリースされることが多かったらしく、本作が"FranÇoise Hardy"というセルフタイトルのアルバムということではないようです。

自分はジャケットだけは見覚えがあったこのアルバムを当初(購入前)はベストアルバムと勘違いしていたのですが、実際、それこそ、何も知らずに聴けばベストアルバムと勘違いしそうなくらい内容的にも魅力的な曲が目白押しなアルバムではありますね。

Album Cover (back): Comment Te Dire Adieu / FranÇoise Hardy

で、その一般的にはアルバムのタイトルにもなっている曲"Comment Te Dire Adieu"はフランス語によるカヴァー曲で、オリジナルは、1940年代~1950年代にかけて人気を博したアメリカ人シンガーのマーガレット・ホワイティングが1966年に発表したアルバム"The Wheel of Hurt"に収録されていた"It Hurts to Say Goodbye"という英語詞の曲。

ちなみに、翌1967年(フランソワーズ・アルディがカヴァーする前年)には、一足先にイギリスの国民的シンガー、ヴェラ・リンが比較的オリジナルに忠実なカヴァー (It Hurts to Say Goodbye) をリリースし、米ビルボード誌のアダルト・コンテンポラリー・チャートで7位となるヒットを記録していました。

補足:ヴェラ・リン (Vera Lynn)
昨年の2020年に103歳で死去。2009年(92歳時)にリリースされたベスト・アルバム"We'll Meet Again: The Very Best of Vera Lynn"が英チャートで1位を記録し、英チャート史上最高齢のNo.1ヒットを記録したアーティストにもなっていた。又、その後の2017年に100歳の誕生日を記念してリリースしたアルバム"Vera Lynn 100"も英3位を記録するなど、イギリスに於いては絶大な人気を誇っていた国民的シンガー。

 

▼ Margaret Whiting - It Hurts to Say Goodbye (1966)
https://www.youtube.com/watch?v=_QgWHXP5Qts

▼ Vera Lynn - It Hurts to Say Goodbye (1967)
https://www.youtube.com/watch?v=EAsGnksdP-8

 

とは言っても、取り分け日本に於いては、1968年にフランソワーズ・アルディが発表したこのフランス語によるカヴァー・ヴァージョンが、オリジナル以上に有名で、広く知られるところではないかと(ちなみに、ウィキペディアには「日本では5年後の1973年にヒットした」と記されている)。

まぁ、かく言う自分も、当初はこれがカヴァー曲で、元々は英語で歌われていた曲だなんてことは全く知らなかったのですが、今聴いても、フランス語とマッチした素晴らしいアレンジのカヴァーだと思いますね(個人的には語りの部分の雰囲気が特に好き)。なお、フランソワーズ・アルディは、その後、この曲をイタリア語とドイツ語でもレコーディングしています。

 

▼ FranÇoise Hardy - Il pretesto (Italian Version)
https://www.youtube.com/watch?v=hK3fovvoVqk

▼ FranÇoise Hardy - Was mach' ich ohne dich (German Version)
https://www.youtube.com/watch?v=S4UBfiXzjOo

 

又、アルバムには"Comment Te Dire Adieu"の他にも幾つかのカヴァー曲が含まれており、例えば、4曲目に収録されている「Suzanne / スザンヌ」は、カナダの詩人でシンガーソングライターのレナード・コーエンが1967年に発表した曲のフランス語によるカヴァー。ちなみに、この曲はその後も、ニーナ・シモン(1969年)、ナンシー・ウィルソン(1970年)、ロバータ・フラック(1973年)、アレサ・フランクリン(2007年)、シルヴィ・バルタン(2007年)、ジェームス・テイラー(2008年)など数多くのミュージシャンによりカヴァーされています。

 

▼ Leonard Cohen - Suzanne
https://www.youtube.com/watch?v=svitEEpI07E

 

その他、特筆すべき曲を挙げておくと、5曲目の「Il N'y A Pass D'amour Heureux / しあわせな愛はない」は、前年にリリースされた前々作のアルバム「Ma jeunesse fout le camp... / もう森へなんか行かない」にも収録されていた曲の再録音版。直ぐにまた再録音したことについては、オーケストレーションが不満だったらしいといったことが付属のライナーノーツに記載されています。

そして、8曲目の「À Quoi ça Sert ? / 何になるの?」と、10曲目の「La Rue Des Coeurs Perdus (Lonesome Town) / 失恋通り」は、フランソワーズ・アルディ自身が作詞作曲を手掛けた曲。

それにしても、この2016年の再発盤は低価格の廉価盤にも関わらず、ライナーノーツには全曲の解説が詳しく記載されており、それぞれの曲の生い立ちが知れて良いですね。ジャケットもペラペラじゃなく自立できる程度の厚みのある紙が使われおり、CDのラベルも質感のある塗装で好感が持てます。しかも最新の2016年デジタル・リマスタリングで、更には、廉価盤だと省かれることもある歌詞と日本語訳もしっかりと付いてますからね。加えて、シリーズもの特有の品の無い帯じゃないのも良いところ(笑)で、ほんとこれは輸入盤じゃなく日本盤を買ってよかった思える再発盤のひとつ。

 

CD Case (back cover): Comment Te Dire Adieu / FranÇoise Hardy

TRACKLIST
1. Comment Te Dire Adieu (It Hurts to Say Goodbye) / さよならを教えて
2. Où Va La Chance ? (There But for Fortune) / 幸運はどこへ行くの?
3. L'anamour / 愛の欠乏
4. Suzanne / スザンヌ
5. Il N'y A Pass D'amour Heureux / しあわせな愛はない
6. La MéSange (Sabiá) / シジュウカラ
7. Parlez-Moi De Lui (The Way of Love) / 彼のこと話して
8. À Quoi ça Sert ? / 何になるの?
9. Il Vaut Mieux Une Petit Maison Dans La Main Qu'un Grand Ch Teau Dans Les Nauges / 夢物語よりささやかな愛のほうがいいわ
10. La Rue Des Coeurs Perdus (Lonesome Town) / 失恋通り
11. Étonnez-Moi, Benoît...! / 驚かせてよ、ブノワ!
12. La Mer, Les Étoiles Et Le Vent / 海と星と風

※ フランス語では「?」(疑問符 / クエスチョンマーク)の前にスペースが入る

 

NOTES
• Tracks 8, 10: Lyrics and Music by FranÇoise Hardy

• 2016年デジタル・リマスタリング
• 解説・歌詞・対訳付
• 品番:WPCR-17554
• CD発売日:2016年12月14日(再発盤 / Reissue from 1968)

 

▼ FranÇoise Hardy - Comment Te Dire Adieu

https://www.youtube.com/watch?v=SJquCcBvkXE

 

▼ FranÇoise Hardy - Où Va La Chance ?

https://www.youtube.com/watch?v=mOGPeC62kz8

 

▼ FranÇoise Hardy - L'anamour

https://www.youtube.com/watch?v=LQxPnLE4TLk

2020年11月21日

FANTASY 「ファンタジー +10」 / HIROMI IWASAKI 「岩崎宏美」 (1976 / 2018)

CDの帯:ファンタジー +10 / 岩崎宏美

Album Cover (front): ファンタジー +10 / 岩崎宏美   Album Cover (back): ファンタジー +10 / 岩崎宏美   CD: ファンタジー +10 / 岩崎宏美

実はこの岩崎宏美のセカンドアルバム「ファンタジー」は、洋楽のロックに夢中になっていた中で買ったLPレコードだったのですが、結構気に入って聴いていたんですよね。一応、LPレコードを買う前からNHK-FMのラジオ番組で放送されたこのアルバムの数曲をカセットテープに録音して聴いていたので、概ねどんな内容のアルバムかは知っていたんですけどね。

ただ、1976年にリリースされたオリジナルのLPレコードには曲間に糸居五郎 (DJ) のナレーションが入っており、所々で曲の始まりないし終わりの部分にナレーションが被っていたこともあり、好きな曲だけを綺麗に抜き出してカセットテープに録音することができなかったことだけが唯一悩ましい部分でもありました。NHK-FMのラジオ番組で放送されたアルバム内の数曲は全てナレーションはカットされていたので、アルバムがこういった構成になっているなんてLPレコードを買うまで知らなかったですからね。

ところが、2007年発売のCD「ファンタジー +10」には、なんと、オリジナルの全10曲に加えて、曲間のナレーションを取り除いた10曲がボーナス・トラックとして追加収録されていたんですよね。

ただし、そんな、かつてLPレコードを持っていた自分にとっては夢のようなCDも、その存在に気付いたときは時すでに遅しで、入手困難という状況でした。

しかしながら、「ファンタジー +10」の発売から10年余りの時を経た2018年に、タワーレコード限定販売ながらも、2007年発売のCDと同じ仕様で「ファンタジー +10」が再発されたこともあり、ようやく手に入れることができたというわけなんですね。いや、ほんと、このときはティーンエイジャーの頃と似たような感覚の喜びを感じましたね(笑)。

 

Inner Sleeve: ファンタジー +10 / 岩崎宏美

で、この「ファンタジー」、本来ならメインであるはずのタイトルトラック「ファンタジー」(オリコン2位)と「センチメンタル」(オリコン1位)という2大ビッグ・ヒット・シングルがあたかもオマケで付け加えられたボーナスト・ラックのように感じてしまうほどシングル以外の収録曲が魅力的で粒揃いだというのがこのアルバム「ファンタジー」の魅力だと個人的には思っています。

岩崎宏美と言えば、デビュー当時から歌唱力に定評があったことは知られるところですが、それでも、やっぱり、その歌唱力も魅力的な楽曲があってこそ生かされるもの(逆もしかり)だと思うんですよね。そういう点でも、それが丸ごとアルバムで実証されたのがこの「ファンタジー」なのではないかと。

 

Promo Sticker: ファンタジー +10 / 岩崎宏美

しかも、この再発盤CDは、曲間のナレーションを取り除いた10曲がボーナス・トラックとして追加収録されているというだけでなく、当時のLPレコードを再現した紙ジャケット仕様に加え、帯や歌詞カードといったものも当時のデザインで再現されているので、当時の雰囲気を懐かしむことができるというのもこれまた嬉しいところ。

又、CDのラベルもレコード盤のようなデザインになっていたり、LP時代には無かった岩崎宏美のセルフ・ライナーノーツも新たに収録されていたりといったように、更にアルバムを楽しめる要素が追加されており、自分のみならず、かつてLPレコードでこのアルバムを持っていた人にとっても、きっと買ってよかったと思える再発盤なのではないかと思います。

一応、ひとつだけ加えておくと、曲間のナレーションを取り除いた10曲が聴けるというのが最大の楽しみだったとは言え、それでも、やっぱり、聞き慣れた糸居五郎のナレーションが入っているオリジナルLPヴァージョンにも思い出があるので、こうしてナレーション入りと無しの両ヴァージョンが収録されていて良かったとは思うところですね。ナレーション無しのヴァージョンだけだったら何かしら物足りなさを感じていたかも?

[補足]:糸居五郎(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B3%B8%E5%B1%85%E4%BA%94%E9%83%8E

 

Inner Sleeve: ファンタジー +10 / 岩崎宏美   Inner Sleeve: ファンタジー +10 / 岩崎宏美   Inner Sleeve: ファンタジー +10 / 岩崎宏美

 

私自身は、岩崎宏美のコンサートには愛知県に住んでいた頃に友人と二人で一度だけ行ったことがあるという程度でしかないのですが、できることなら、アルバムの中でも最も好きな曲のひとつである「ひとりぼっちの部屋」で始まるコンサートを観てみたいというのが漠然と持っている一つの夢でもあるんですよね。

更に欲を言えば、「ひとりぼっちの部屋」だけでなく、このアルバムの収録曲を多数含んだセットリストのライヴを一度だけでも観てみたいなぁと思うところではあります。なんか想像するだけでワクワクしますね。

 

▼ 岩崎宏美 - パピヨン
https://www.youtube.com/watch?v=cI1UXp7v5sg

▼ 岩崎宏美 - キャンパス・ガール
https://www.youtube.com/watch?v=CiaaPCRIcmU

▼ 岩崎宏美 - 愛よ、おやすみ
https://www.youtube.com/watch?v=aLqGCcRj0sU

▼ 岩崎宏美 - 感傷的
https://www.youtube.com/watch?v=5ZMLth1lRAk

▼ 岩崎宏美 - ひとりぼっちの部屋
https://www.youtube.com/watch?v=U_7hMcMu1x4

▼ 岩崎宏美 - センチメンタル(テレビ番組 - 1976)
https://www.youtube.com/watch?v=pyVwczyU28Q

▼ 岩崎宏美 - ファンタジー(テレビ番組 - 1976)
https://www.youtube.com/watch?v=WwK6_I50kt4

 

CDの帯(裏面側):ファンタジー +10 / 岩崎宏美

TRACKLIST
■ 糸居五郎 (DJ) のナレーション入りオリジナルLPヴァージョン (1~10)
1. パピヨン / 2. キャンパス・ガール / 3. ファンタジー / 4. 愛よ、おやすみ / 5. 感傷的 / 6. おしゃれな感情 / 7. ひとりぼっちの部屋 / 8. グッド・ナイト / 9. 月のしずくで / 10. センチメンタル

■ [ボーナス・トラック] 糸居五郎 (DJ) のナレーション無しヴァージョン (11~20)
11. パピヨン / 12. キャンパス・ガール / 13. ファンタジー / 14. 愛よ、おやすみ / 15. 感傷的 / 16. おしゃれな感情 / 17. ひとりぼっちの部屋 / 18. グッド・ナイト / 19. 月のしずくで / 20. センチメンタル

NOTES
■ ファンタジー +10(タワーレコード限定)
• ボーナス・トラック10曲収録
• 2007年リマスター音源使用
• オリジナル紙ジャケット仕様(帯、歌詞カード等、封入物も復刻)
• 岩崎宏美のセルフ・ライナーノーツ収録
• 完全生産限定(※ 2007年発売の「ファンタジー +10」 (VICL-62268) と同内容)
• 品番:NCS-10189
• CD発売日:2018年6月27日(オリジナル発売日:1976年2月10日)
• レーベル:Victor Entertaiment (制作・製造) / Tower Records (企画・販売)

2020年8月 5日

HIROKO NAKAMURA PLAYS CHOPIN FAVORITES 「“幻想即興曲” 中村紘子ショパン名曲集」 / HIROKO NAKAMURA (1984)

Album Cover (front): Hiroko Nakamura Plays Chopin Favorites 「“幻想即興曲” 中村紘子ショパン名曲集」 / Hiroko Nakamura   CD Case (back cover): Hiroko Nakamura Plays Chopin Favorites 「“幻想即興曲” 中村紘子ショパン名曲集」 / Hiroko Nakamura   CD Case (inside): Hiroko Nakamura Plays Chopin Favorites 「“幻想即興曲” 中村紘子ショパン名曲集」 / Hiroko Nakamura

実を言うと、1984年にリリースされたこの「“幻想即興曲” 中村紘子ショパン名曲集 / Hiroko Nakamura Plays Chopin Favorites」は自分が持ってるCDの中ではリリース年が最も古いCDになります。でも、これ、自分で買ったものではなく、頂き物なんですけどね。

1984年と言えば、一般的にはまだCDが普及していなくて(世界で初めてCDが販売されたのは1982年で、その後、CDがレコードのシェアを追い抜いたのは5年後の1987年)、そのCDを聴くためのCDプレイヤーを持ってる人もそう多くはなかった時代。まぁ、CDが販売開始されてからまだ2年ということでCD自体もLPレコードより幾分価格も高かったですし、ジャケットがLPレコードに比べて小さいということもあり、まだまだLPレコードを買う人も多かったですからね。

ちなみに、1982年10月1日に世界で初めて発売されたCDカタログの中に含まれていた中村紘子さんのアルバム「<新> ショパン名曲集 / Hiroko Nakamura Chopin Album」(品番:38DC 15)とは別物です。

 

※ 補足(世界初のCD)

1982年10月1日、CDプレーヤーの発売にあわせて、「CBS・ソニー」と「EPIC・ソニー」から50タイトル、「日本コロムビア」から10タイトルのCDソフトが世界で初めて発売されました。

そして、このカタログの中で最初に生産されたのがビリー・ジョエルの「52nd Street / ニューヨーク52番街」(品番:35DP 1 / 日本盤)だったことから、日本で生産・発売されたこのアルバムが世界初のCDと言われています。

ただし、CDの販売は上記の日本より2週間ほど遅れた(同年10月15日)ものの、生産が開始されたのは日本より早かったことから(西ドイツのポリグラムの工場で同年8月17日から生産が開始された)、世界で最初に生産されたCDはアバの「TheVisitors / ザ・ヴィジターズ」(品番:800 011-2 / 西ドイツ盤)とされています。と、こういった状況から「世界初のCD」という表現に於いては、しばしば誤解されることもあるようです。

なお、1982年当時は日本と西ドイツにしかCDを製造できる工場がなく、世界最大の音楽市場であるアメリカに於いて国内製造のCDが発売開始されたのは翌年の1983年3月2日からでした。

 

本題である「“幻想即興曲” 中村紘子ショパン名曲集」については、収録されている曲はショパンを代表する曲ばかりで、しかも、1曲1曲もさほど長くないということもあり、自分のようなクラシックにさほど詳しくない者にも取っ付きやすい構成になっています。

個人的には3曲目の「ノクターン第2番変ホ長調作品9-2 / Nocturne E-Flat Major Op.9-2」と、5曲目の「エチュード ホ長調作品10-3「別れの曲」 / Etude E Major Op.10-3」が特に好きで、この2曲は今でも時折、自分の"iTunes"のプレイカウント・トップ 40に入ってくるほど。

ちなみに、同時発売されたLPレコードのジャケット写真に比べると、CDの方のジャケット写真は、やや赤みがかった柔らかい雰囲気になっています。

▼ LPレコードのジャケット (Discogs)
https://www.discogs.com/ja/Hiroko-Nakamura-Plays-Chopin-Favorites/release/14498980#images/43379207

 

▼ 中村紘子 - ノクターン第2番変ホ長調(ショパン)

https://www.youtube.com/watch?v=AciBoBYTZYk

 

▼ 中村紘子 - エチュード ホ長調作品10-3「別れの曲」(ショパン)

https://www.youtube.com/watch?v=hk7Ruym8HRQ

 

▼ Hiroko Nakamura - Chopin: Fantaisie Impromptu 「幻想即興曲」(1985年 福島市音楽堂)

https://www.youtube.com/watch?v=5qC9Q69KawE

 

■ 一応、中村紘子さんについて簡単に紹介しておくと(ウィキペディアより引用)
中村紘子 - ウィキペディア

• 3歳半からピアノを習う。
• 1965年の第7回ショパン国際ピアノコンクールで、日本人として2人目の入賞者(第4位入賞と最年少者賞を併せて受賞)。
• 夫は小説家の庄司薫氏。
• 2016年7月26日、大腸がんのため永眠。72歳没。

▼ ピアニスト中村紘子さん偲ぶ会 芸術・政財界から参列者
https://www.youtube.com/watch?v=4lxM6_FiAQo

 

■ ラジオ番組「わが心の人」(これも中々興味深いので紹介しておきます)

▼ 1/3 深夜便アーカイブス「わが心の人」 (2019/08/20) - ピアニスト・中村 紘子さんとの思い出/刈部 直(東京大学教授)NHK ラジオ深夜便 (2017/11/17)
https://www.youtube.com/watch?v=7UfHC5_4Sp8

▼ 2/3 深夜便アーカイブス「わが心の人」 (2019/08/20) - ピアニスト・中村 紘子さんとの思い出/刈部 直(東京大学教授)NHK ラジオ深夜便 (2017/11/17)
https://www.youtube.com/watch?v=fxLc7UJyGFU

▼ 3/3 深夜便アーカイブス「わが心の人」 (2019/08/20) - ピアニスト・中村 紘子さんとの思い出/刈部 直(東京大学教授)NHK ラジオ深夜便 (2017/11/17)
https://www.youtube.com/watch?v=hDodRFA2uzs

 

TRACKLIST
01. ワルツ第7番嬰ハ短調作品64-2 / Waltz No.7 C-Sharp Minor Op.64-2
02. エチュード変ト長調作品10-5「黒鍵」 / Etude G-Flat Major Op.10-5 "Black Keys"
03. ノクターン第2番変ホ長調作品9-2 / Nocturne E-Flat Major Op.9-2
04. エチュード ハ短調作品10-12「革命」 / Etude C Minor Op.10-12 "Revolutionary"
05. エチュード ホ長調作品10-3「別れの曲」 / Etude E Major Op.10-3
06. ポロネーズ第6番変イ長調作品53「英雄」 / Polonaise A-Flat Major Op.53 "Heroique"
07. 幻想即興曲第4番嬰ハ短調作品66「幻想即興曲」 / Fantaisie Impromptu C-Sharp Minor, Op.66
08. ワルツ第3番イ短調作品34-2「華麗なるワルツ」 / Waltz No.3 A Minor Op.34-2
09. ノクターン第5番嬰ヘ長調作品15-2 / Nocturne No.5 F-Sharp Major Op.15-2
10. ワルツ第6番変ニ長調作品64-1「小犬のワルツ」 / Waltz No.6 D-Flat Major Op.64-1
11. ノクターン嬰ハ短調遺作 / Nocturne C-Sharp Minor Op. Poth
12. ワルツ第1番変ホ長調作品18「華麗なる大ワルツ」 / Waltz No.1 E-Flat Major "Grand Waltz Brillante"

• 石橋メモリアル・ホール - 1976年11月 (1, 2, 3, 4, 7, 8, 10, 11, 12)
• 石橋メモリアル・ホール - 1978年3月 (5, 6, 9)

NOTES
• 日本盤初回プレスCD(初CD化盤) [Japanese First Pressing CD]
• レーベル: CBS/SONY
• 発売日:1984/7/21
• 品番:35DC-192
• 解説付

 

 

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2018年9月26日

VOICES 「モダン・ヴォイス」 / DARYL HALL & JOHN OATES (1980)

CDの帯:モダン・ヴォイス / ダリル・ホール & ジョン・オーツAlbum Cover (front): Voices / Daryl Hall & John Oates   Album Cover (back): Voices / Daryl Hall & John Oates   CD Case (back cover): Voices / Daryl Hall & John Oates

こちらは、アメリカのビルボード・チャートで1位を記録するヒット曲となった"Kiss on My List"を生み出すと共に、ミリオン・セラー・ヒットとなったホール & オーツのアルバム「Voices / モダン・ヴォイス」。

随分前の話になるのですが、実を言うと、ホール & オーツのベスト・アルバムを買ったものの、そのベストにはホール & オーツの曲の中で最も好きな曲のひとつである「Hard To Be In Love With You / イン・ラヴ・ウィズ・ユー」が収録されていなかったこともあり、いずれ"Hard To Be In Love With You"が収録されたベスト・アルバムがリリースされたらまた買おうと悠長に持っていたのですが、日本では独自にシングル・カットされたものの、本国のアメリカではシングル・カットされなかった曲だったこともあってか、新たなベスト・アルバムがリリースされることはあっても、"Hard To Be In Love With You"が収録されたベスト・アルバムは一向にリリースされないことから買ったのがこのアルバムなんですよね。

購入したのは、丁度その頃に出ていたこのリーズナブルな期間生産限定の国内盤。ただ、廉価版ということもあり、解説は付いているものの、歌詞と対訳は付いておらず、ジャケットも二つ折り(内側は真っ白)のシンプルな作りで、そこに四つ折の日本語解説が挟め込んであるといったもの。 とは言え、自分の目的は"Hard To Be In Love With You"だったので、特に不満があるというわけではないんですけどね。

アルバムには、先にも記したNo. 1ヒットの"Kiss on My List"や、1990年公開の映画「ゴースト/ニューヨークの幻」の主題歌「Unchained Melody / アンチェインド・メロディ」でも知られるライチャス・ブラザーズ (The Righteous Brothers) のカヴァーでヒットした"You've Lost That Lovin' Feelin'"(米12位)といったヒット曲をはじめ、シングルとしてはリリースされなかったものの、後にポール・ヤングがカヴァーして米1位の大ヒットとなった "Everytime You Go Away"といったベスト・アルバムには必ず収録される定番曲が含まれています。

その他にも、このアルバムからは"You Make My Dreams"(米5位)、"How Does It Feel to Be Back"(米30位)といったヒット曲も生まれているのですが、上記の3曲に比べると、この2曲はベスト・アルバムに収録されないことも意外とあって、2011年に日本の独自企画でリリースされたファン投票によるベスト・アルバムにもこの2曲は収録されていませんし、手持ちのベストでもこの2曲は未収録となっています。

なお、ボーナス・トラックの2曲は、どちらもオリジナルに比べると、エッジが効いた新鮮な印象がするリミックスとなっています。

 

TRACKLIST
1. How Does It Feel To Be Back / ハウ・ダズ・イット・フィール
2. Big Kids / ビッグ・キッズ
3. United State / ユナイテッド・ステイト
4. Hard To Be In Love With You / イン・ラヴ・ウィズ・ユー
5. Kiss On My List / キッス・オン・マイ・リスト
6. Gotta Lot Of Nerve (Perfect Perfect) / ゴッタ・ロッタ・ナーヴ
7. You've Lost That Lovin' Feeling / ふられた気持
8. You Make My Dreams / ユー・メイク・マイ・ドリームス
9. Everytime You Go Away / エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ
10. Africa / アフリカ
11. Diddy Doo Wop (I Hear The Voices) / ディディ・DOO WOP
[Bonus Tracks]
12. Kiss On My List (Remix Version) / キッス・オン・マイ・リスト (Remix Version)
13. Everytime You Go Away (Remix Version) / エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ (Remix Version) 

 

NOTES
• 発売日:2016年7月27日(再発盤 / 期間生産限定盤)
• 解説付(新規ライナーノーツ) / 歌詞・対訳無し
• 2010年リマスタリング

• Album: US 17位 (Platinum / 1982-RIAA)
• Singles:
1. How Does It Feel to Be Back - US 30位
2. You've Lost That Lovin' Feelin' - US 12位 / UK 55位
3. Kiss on My List - US 1位 / UK 33位
4. You Make My Dreams - US 5位

 

▼ Daryl Hall & John Oates - Hard To Be In Love With You

https://www.youtube.com/watch?v=fguiBDF2B7s

 

▼ Daryl Hall & John Oates - You've Lost That Lovin' Feeling

https://www.youtube.com/watch?v=SXX5OtJJWDo

 

▼ Daryl Hall & John Oates - Kiss On My List

https://www.youtube.com/watch?v=8Bse6LKrz_s

 

▼ Daryl Hall & John Oates - Everytime You Go Away (Live 1983)

https://www.youtube.com/watch?v=TaJT1_-Fyac

 

 

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The Best Of Times - Greatest Hits! (1995) / Daryl Hall & John Oates

2018年8月 3日

GIRL (YOU ARE MY SONG) 「ガール」 / F.R. DAVID (1986)

Japanese 7 Inch Vinyl Single Record - Picture Sleeve (front): Girl (You Are My Song) 「ガール」 / F.R. David   Japanese 7 Inch Vinyl Single Record - Picture Sleeve (back): Girl (You Are My Song) 「ガール」 / F.R. David   Japanese 7 Inch Vinyl Single Record: Girl (You Are My Song) 「ガール」 / F.R. David

こちらは"F.R. David"のシングル「Girl (You Are My Song) / ガール」のシングル・レコード盤で、発売当時はヤマハのスクーターのイメージソングとしてCMでも使用されていた曲です。

以前に取り上げた同じ"F.R. David"の曲である「Words / ワーズ」の記事でも同じようなことを書きましたが、この曲もまた、爽やかで軽快なサウンドは夏というこの季節にピッタリといった感じ。というか、"F.R. David"の曲って全般的に清涼感溢れるイメージの曲が多いんですけどね。

Japanese 7 Inch Vinyl Single Record - Picture Sleeve (front): Girl (You Are My Song) 「ガール」 / F.R. David

Japanese 7 Inch Vinyl Single Record - Picture Sleeve (back): Girl (You Are My Song) 「ガール」 / F.R. David

Japanese 7 Inch Vinyl Single Record (Label): Girl (You Are My Song) 「ガール」 / F.R. David

当時はインターネットなんてものは無い時代でしたので、テレビのCMで使用されていたのであれば、日本ではそこそこ知っている人がいてもおかしくないようにも思うのですが、随分前のことなので、意外と覚えている人は少ないような気もします。

▼ 手持ちの"F.R. David"のシングル・レコード盤3枚。

Japanese 7 Inch Vinyl Singles / F.R. David

 

Japanese 7 Inch Vinyl Single Record - Picture Sleeve (front): Girl (You Are My Song) 「ガール」 / F.R. DavidTRACKLIST
Side A: Girl (You Are My Song) / ガール
Side B: Long Distance Flight / ロング・ディスタンス・フライト

NOTES
• Format: 7-inch Vinyl Single Record
• 解説・歌詞・対訳付(A面B面両曲の歌詞・対訳付)
• YAMAHA mint イメージソング
• Released in Japan

▼ F.R. David - Girl (Lyrics)

https://www.youtube.com/watch?v=fSBIVuTdRqE

 

▼ YAMAHA スクーター mint LAロケ 1986

https://www.youtube.com/watch?v=mS52IeG6Kqk

 

▼ YAMAHA MINT(原付) CM 1986年

https://www.youtube.com/watch?v=CykjVsh2_Is

 

それにしてもこの頃はスクーターのCMって多かったんですね。

▼ '77-96 スクーターCM集vol.4
https://www.youtube.com/watch?v=gb5U4a_Pw4Y

 

 

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Words 「ワーズ」 (1982) / F.R. David

I Need You 「アイ・ニード・ユー」 (1983) / F.R. David

2018年7月14日

SHEER GREED 「シアー・グリード」 / GIRL (1980)

CDの帯:シアー・グリード / ガールAlbum Cover (front): Sheer Greed / Girlこの「Sheer Greed / シアー・グリード」は、1970年代後半にイギリスで起こったヘヴィメタル・ムーブメント"NWOBHM"(ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタル)の最中に登場したガールのデビュー・アルバム。 

当時はアイアン・メイデン、デフ・レパードといったバンドが"NWOBHM"の代表的なバンドとされていたようですが、ガールもそれに次ぐ期待の新人バンドとして取り上げられていたように思います。

ただ、デフ・レパードもそうであったように、このガールも半ば強引にヘヴィメタル・ムーブメントの中に押し込められていた印象があり、"Hollywood Tease"のようなへヴィ・メタル的要素を含んだ曲があるものの、全体像としてはへヴィ・メタルと言うよりも、グラム・ロック、もしくはグラム寄りのハード・ロックといった感じ。

私自身はといえば、長いこと廃盤状態が続いていたので、LPレコードを手放して以降、中々入手できずにいたアルバムでもあったのですが、ようやく聴くことができたのはこの2016年リマスター盤を購入したときだったので、比較的最近のことなんですよね。

それでも、数十年も前のこととは言え、LPレコードを持っていた当時は曲順を変えてテープに録音して楽しんでいたことは覚えていたので、うろ覚えながらも当時のような曲順に変更してみたところ、やっぱり自分なりに変更したこの曲順の方が断然良いなと再確認(笑)。いやほんと曲順を変えると見違えるほど素晴らしいアルバムになるんですよねこれが。当時もオリジナルの曲順では今ひとつピンとこなかったのが、曲順を変えてから魅力に気付いて嵌ったようなところがありましたからね。

▼ ちなみに、変更後の曲順はこんな感じ。
1. Hollywood Tease /  2. The Things You Say /  3. Do You Love Me /  4. Strawberries /  5. My Number /  6. Little Miss Ann /  7. Doctor Doctor /  8. Passing Clouds /  9. What's Up? /  10. Take Me Dancing /  11. Lovely Lorraine /  12. Heartbreak America /  13. You Really Got Me [Bonus Track] /  14. Love Is A Game [Bonus Track]

 

Album Cover (back): Sheer Greed / Girl実を言うと、当時、このガールのデビュー・アルバムに興味を持った大きな理由のひとつが、キッスのカヴァー曲"Do You Love Me"が収録されているということでした。というのも、キッスは大好きなバンドの筆頭格でしたし、当時は現役のメジャーバンドの曲をカヴァーするというのも珍しかったんですよね。と、そういったこともあって、この"Do You Love Me"がどのようにリメイクされているのか興味津々でした。

それと、アルバムのライナーノーツか、雑誌のインタビュー記事かは忘れましたが、"Strawberries"は、ジャパンに影響を受けて書いた曲だとフィリップ・ルイスが語っていたことも更に興味を持った要因のひとつでしたね。ジャパンもまた大好きなバンドのひとつでしたからね。でも、改めて聴いてみると、"Strawberries"だけじゃなく、"The Things You Say"や"Passing Clouds"といった曲も初期ジャパンの影響を感じさせられますね。例えば"Passing Clouds"はレゲエの要素を含んだ曲なんですが、そのレゲエの取り入れ方なんかも妙にジャパンっぽいんですよね。

といったこともあり、またひとつ大好きなバンドができたことを当時は喜んでいたのですが、でも、このデビュー・アルバム以降、久しぶりに知ったニュースではフィル・コリンがデフ・レパードに加入したということと、ガールがバンドとして消滅したということだったのでした。ということで、自分自身はその間にセカンド・アルバムがリリースされていたことも知らなかったんですよね。

当時はフィル・コリンがライバル・バンドとも言えるデフ・レパードに加入したことに対し、なんだか裏切り的行為のようにも感じていましたが、一方で、それまで全く興味が無かったデフ・レパードに関心を持つようになったのは、元ガールのフィル・コリンが加入したことによるものだったんですよね。

方やフィル・コリンと共にバンドの中心人物だったヴォーカルのフィリップ・ルイスはといえば、その後、クラブ等で活動していたトレイシー・ガンズ率いるL.A.ガンズに加入し、アメリカではデビュー・アルバムとセカンド・アルバムでプラチナムを獲得するなどガール時代以上の活躍を果たすことに。

 

Inner Sleeve: Sheer Greed / Girl   CD: Sheer Greed / Girl   Inner Sleeve: Sheer Greed / Girl

 

このアルバムをレコードで買って熱心に聴いていた当時は、今後に期待していたのは勿論のこと、何れはもっと広く認知され、確固たる地位を築くバンドになると確信していたんですけどねぇ・・・。続けていれば、きっとそれ相応の名を馳せるバンドになっていたのではないかと今でもふと思ったりします。

補足しておくと、ボーナス・トラックとして収録されている2曲はどちらもオリジナル・アルバムには未収録のカヴァー曲で、"You Really Got Me"はヴァン・ヘイレンのカヴァーでも有名なキンクスのカヴァー曲。そして"Love Is A Game"はラス・バラードの曲。

なお、日本では「Hollywood Tease / ハリウッド・ティーズ」と「Heartbreak America / ハートブレイク・アメリカ 」の2曲がシングルとしてリリースされました。

 

GIRL - BAND MEMBERS
• Phil Lewis (フィリップ・ルイス) - Lead Vocals
• Phil Collen (フィル・コリン) - Guitar
• Gerry Laffy (ジェリー・ラフィー) - Guitar
• Simon Laffy (サイモン・ラフィー) - Bass
• Dave Gaynor (デイヴ・ゲイナー) - Drums

 

TRACKLIST
1. Hollywood Tease / 2. The Things You Say / 3. Lovely Lorraine / 4. Strawberries / 5. Little Miss Ann / 6. Doctor Doctor / 7. Do You Love Me / 8. Take Me Dancing / 9. Whats Up / 10. Passing Clouds / 11. My Number / 12. Heartbreak America
[Bonus Tracks]
13. You Really Got Me / 14. Love Is A Game

1. ハリウッド・ティーズ / 2. ザ・シングス・ユー・セイ / 3. ラブリー・ローレイン / 4. ストロベリーズ / 5. リトル・ミス・アン / 6. ドクター・ドクター / 7. ドゥ・ユー・ラブ・ミー / 8. テイク・ミー・ダンシング / 9. ホワッツ・アップ / 10. パッシング・クラウズ / 11. マイ・ナンバー / 12. ハートブレイク・アメリカ
[ボーナス・トラック]
13. ユー・リアリー・ゴット・ミー / 14. ラヴ・イズ・ア・ゲーム

 

NOTES
• CD発売日:2016/12/14
• Blu-spec CD
• 2016年 24ビット・リマスタリング
• 英国盤LPを元にした紙ジャケット仕様
• オリジナル内袋(CDサイズ)封入
• ボーナス・トラック2曲収録
• 解説・歌詞付(対訳無し)
• Blu-spec CD with Miniature LP Cardboard Sleeve, Obi, Inserts & 2 Bonus Tracks.

• Album: UK 33位
• Singles:
1. My Number (1979/10/19)
2. Do You Love Me (1980/1/11)
3. Hollywood Tease (1980/3/14) - UK 50位
4. Heartbreak America (1980) (日本のみのシングル・カット)
5. Love Is A Game (1980/8/15) (シングルのみでリリースされたアルバム未収録曲)

 

▼ Girl - Hollywood Tease

https://www.youtube.com/watch?v=s4pWGrvt8yM

 

▼ Girl - My Number

https://www.youtube.com/watch?v=DR8lvRqCatM

 

▼ Girl - Do You Love Me

https://www.youtube.com/watch?v=-GFegnGYhfk

 

▼ Girl - Strawberries (Live) (※音量低め)

https://www.youtube.com/watch?v=E6TzlxfGK8k

 

 

関連記事

ギタリストのフィル・コリンはその後デフ・レパードに加入
Vault: Def Leppard Greatest Hits 1980-1995 (1995) / Def Leppard

2018年3月 9日

THE NEW STANDARD 「ザ・ニュー・スタンダード」 / HERBIE HANCOCK (1996)

CDの帯(初回プレス盤):ザ・ニュー・スタンダード / ハービー・ハンコックAlbum Cover (front): The New Standard / Herbie Hancock前回とり上げたボズ・スキャッグスのブルース・アルバム「Come On Home / カム・オン・ホーム」でも触れていたように、1990年代の半ば過ぎ頃はブルージーなものやジャジーなものにちょっと嵌っていたのですが、ジャジーな曲が含まれているアルバムはいくつか持っていたものの、ジャズのアルバムというのは持ってなかったので、何か良いものがないかと思っていたんですよね。

ただ、ジャズとは言っても、まったりとしたものではなく、なんかこうエッジの効いたシャープなサウンドのものが聴きたいなと漠然と思っていたわけですが、そんな中、CDショップのジャズのコーナーで見つけたのが、当時リリースされたばかりだったこのハービー・ハンコックのアルバム「he New Standard / ザ・ニュー・スタンダード」でした。

帯とバックカヴァーに書かれた曲目を見て、ポップスやロック、或いはリズム&ブルースといったジャンルの曲をジャズ・サウンドにアレンジしたカヴァーアルバムだということは分かったものの、勿論、実際どんなサウンドなのかなんてことは全く知らないまま、曲目の中にドン・ヘンリーの"New York Minute"が記されていたことと、帯に書かれた紹介文を頼りに買ったわけですが、一応、ハービー・ハンコックの名前と"Rockit"の1曲だけは知っていたということも、購入を決めた理由のひとつでした。ただ、自分はこのとき初めてハービー・ハンコックがジャズ・ミュージシャンだということを知ったんですよね。

というのも、その唯一知っていた曲である"Rockit"はシンセ主体のファンキーな曲で、全然ジャズという感じではなかったですからね。

ちなみに、その"Rockit"は日本のラジオでも割と流れていて、インストゥルメンタル曲ながらも洋楽のチャート番組ではトップ10に入っていたように記憶しています。

ということもあり、ごく普通のジャズ・アルバムではないだろうとは思ってましたが、先に記したようにポップスやロック及びリズム&ブルースのカヴァーアルバムであり、ビートルズやサイモン&ガーファンクルといった有名どころの曲も取り上げられているということで、どういったアレンジがされてようとも、それなりに楽しめるのではないかとは思ってましたね。

Album Cover (back): The New Standard / Herbie Hancock   CD Case (back cover): The New Standard / Herbie Hancock   CD: The New Standard / Herbie Hancock

カヴァーとは言っても、オープニング曲の"New York Minute"を筆頭に、曲の中に出てくるのは一部のフレーズだけで、曲の大半は独自の解釈による演奏といったように、原曲を知っていても、その曲のカヴァーだとは中々気付かないようなものもあるので、原曲が好きだからという理由で購入すると面食らうかもしれません。これを斬新と捉えるか、はたまた破壊と捉えるか・・・。

とは言え、代表曲のひとつである"Rockit"でも分かるように、これまでもファンクやヒップホップといった要素を取り込んだ中で、ジャズというジャンルの拡張を試みてきた人だったことから、これもまたハービー・ハンコック流の自然な解釈とも捉えることができるのではないかと。

そもそも、ジャズやモダンジャズというのは、元々、このようにカヴァーを繰り返しながらスタンダード曲というものを確立してきた歴史があることから、今後のジャズ界というものも視野に入れた上で、新たなるスタンダードを提示しようという考えもあったのでしょうか? それにしても、リリースされてから20年を過ぎた今でも全く古い感じがしないですね。

 

TRACKLIST
1. New York Minute / ニューヨーク・ミニット - Don Henley
2. Mercy Street / マーシー・ストリート - Peter Gabriel
3. Norwegian Wood (This Bird Has Flown) / ノルウェーの森 - The Beatles
4. When Can I See You / ホエン・キャン・アイ・シー・ユー - Babyface
5. You've Got It Bad Girl / バッド・ガール - Stevie Wonder
6. Love Is Stronger Than Pride / ストロンガー・ザン・プライド - Sade
7. Scarborough Fair / スカボロ・フェア - Simon & Garfunkel
8. Thieves In The Temple / シーヴス・イン・ザ・テンプル - Prince
9. All Apologies / オール・アポロジーズ - Nirvana
10. Manhattan (Island Of Lights And Love) / マンハッタン - Written by Herbie Hancock, Jean Hancock
11. Your Gold Teeth Ⅱ / ユア・ゴールド・ティース II - Steely Dan [Bonus Track]

NOTES
• Herbie Hancock (ハービー・ハンコック) - Piano
• Michael Brecker (マイケル・ブレッカー) - Tenor and Soprano Saxophone
• John Scofield (ジョン・スコフィールド) - Acoustic and Electric Guitar, Electric Sitar
• Dave Holland (デイヴ・ホランド) - Acoustic Bass
• Jack DeJohnette (ジャック・ディジョネット) - Drums, Electric Percussion
• Don Alias (ドン・アライアス) - Percussion

• 日本盤初回プレスCD [Japanese First Pressing CD]
• ボーナス・トラック付
• 日本語解説付

 

▼ Herbie Hancock, Allstars in Japan 1996 - New York Minute

https://www.youtube.com/watch?v=mv7fUOLKDf4

 

▼ Herbie Hancock - Manhattan (Island Of Lights And Love)

https://www.youtube.com/watch?v=-lTUuwO725U

 

▼ Herbie Hancock And The New Standard All Stars Live at Montreux Jazz Festival 1997 (Full)
https://www.youtube.com/watch?v=OKQqo--NVZU

▼ Herbie Hancock All Stars - The New Standards Live (June 27th 1997, Montreal Jazz Festival)
https://www.youtube.com/watch?v=aGe0dPoJSuM

2017年8月17日

I NEED YOU 「アイ・ニード・ユー」 / F.R. DAVID (1983)

Japanese 7 Inch Vinyl Single Record - Picture Sleeve (front): I Need You 「アイ・ニード・ユー」 / F.R. David   Japanese 7 Inch Vinyl Single Record - Picture Sleeve (back): I Need You 「アイ・ニード・ユー」 / F.R. David   Japanese 7 Inch Vinyl Single Record: I Need You 「アイ・ニード・ユー」 / F.R. David

前回の「Words / ワーズ」に引き続き、今回も手持ちのシングル盤の中から F.R. デイヴィッドのシングル「I Need You / アイ・ニード・ユー」をピックアップ。

このシングル盤を買ったときのことはよく覚えていないのですが、ヨーロッパでは"Words" (1982) の後に、"Pick Up the Phone" (1982) 、"Music" (1983) といった曲がシングルとしてリリースされていたものの、日本ではこの"I Need You"が"Words"に続くシングルとして話題になっていたような記憶があります。日本ではCMソングとしても使われていましたからね。

ちなみに、この"I Need You"は、1982年リリースのファーストアルバム"Words"と、1984年リリースのセカンドアルバム"Long Distance Flight"の合間の1983年にシングルのみでリリースされた曲で、オリジナル・アルバムには未収録の曲ということになります。ただし、"Long Distance Flight"の日本盤にはこの"I Need You"も収録されていたようです。

 

Japanese 7 Inch Vinyl Single Record - Picture Sleeve (front): I Need You 「アイ・ニード・ユー」 / F.R. David

Japanese 7 Inch Vinyl Single Record - Picture Sleeve (back): I Need You 「アイ・ニード・ユー」 / F.R. David

Japanese 7 Inch Vinyl Single Record (Label): I Need You 「アイ・ニード・ユー」 / F.R. David

 

補足しておくと、このシングルに収録されているのは、時間表記が「3:11」のヴァージョンですが、本国のフランスをはじめ、ヨーロッパの国々でリリースされた12インチのシングルの方には、1分半ほど長いヴァージョン(時間表記は「4:42」)が収録されています。

 

▼ F.R. David - I Need You (7" Single Version - 3:11)

https://www.youtube.com/watch?v=eZqaBI1ppDE

 

▼ F.R. David - I Need You (Special Maxi Version - 4:42)

https://www.youtube.com/watch?v=5-QzTp-vli0

 

なお、コンピレーション・アルバム等には、これらとはまた違う「4:20」のヴァージョンが収録されていることが多いようです。

▼ F.R. David - I Need You (Long Version - 4:20)
https://www.youtube.com/watch?v=XKVVSCe_n30

 

TRACKLIST
Side A: I Need You / アイ・ニード・ユー
Side B: Porcelain Eyes / ポーセリン・アイズ

NOTES
• Format: 7-inch Vinyl Single Record
• 解説・歌詞付(対訳無し)
• Released in Japan

 

 

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Words 「ワーズ」 (1982) / F.R. David

Girl (You Are My Song) 「ガール」 (1986) / F.R. David

2017年8月13日

WORDS 「ワーズ」 / F.R. DAVID (1982)

Japanese 7 Inch Vinyl Single Record - Picture Sleeve (front): Words 「ワーズ」 / F.R. David   Japanese 7 Inch Vinyl Single Record - Picture Sleeve (back): Words 「ワーズ」 / F.R. David   Japanese 7 Inch Vinyl Single Record: Words 「ワーズ」 / F.R. David

1982年から1983年にかけてヨーロッパ全土を席巻するほどのヒットとなったのが、このチュニジア出身のフランス人シンガーソングライター、F.R. デイヴィッドの「Words / ワーズ」。

ヨーロッパの国々でチャート1位の大ヒットとなったこの曲、本国のフランスでは惜しくも2位止まりだったものの、フランス国内だけで100万枚のセールスを記録する大ヒットとなっています。

この"Words"がヨーロッパの国々でヒットしたのは秋から冬にかけてといったこれから寒さが増していくという時期でしたが、清涼感に満ちた透明感溢れるサウンドは、この暑い季節にもピッタリといった感じで、この曲を聴くだけで体感温度がいくらか下がるかのようでもあります。

音楽のスタイルとしてはヨーロッパの方だとシンセ・ポップというジャンルで語られることが多いようで、実際、シンセサイザーが印象的なサウンドといった感じですが、テクノのようなピコピコとしたサウンドではないので、F.R. デイヴィッドの声と相まって、どこか感傷的で切ない雰囲気がありますね。

 

Japanese 7 Inch Vinyl Single Record - Picture Sleeve (front): Words 「ワーズ」 / F.R. David

Japanese 7 Inch Vinyl Single Record - Picture Sleeve (back): Words 「ワーズ」 / F.R. David

Japanese 7 Inch Vinyl Single Record (Label): Words 「ワーズ」 / F.R. David

 

当時はラジオでも頻繁にこの曲が流れていた記憶があるので、恐らくは、ヨーロッパほどではないにしても、日本でも割とヒットしたのではないかと思います。実際、日本でリリースされた次のシングル「I Need You / アイ・ニード・ユー」と、それに続くシングル「Girl (You Are My Song) / ガール」がCMで使われたのはこの「Words / ワーズ」のヒットがあったからでしょうし、自分もこうしてシングル盤を買っていたわけですからね。

 

▼ F. R. David - Words

https://www.youtube.com/watch?v=nwrqQ2jYpwY

 

ちなみに、この"Words"がCMで使われることは無かったようですが、実はそっくりな曲がコカ・コーラのCMソングとして作られていたようですね。

▼ ディスク2の12曲目「Yes Coke Yes '83 秋 (初音盤化) 」を試聴してみてください。

コカ・コーラCMソング集 1962-89
http://www.hmv.co.jp/artist_Various_000000000000075/item_1962-89_1510012

 

TRACKLIST
Side A: Words / ワーズ
Side B: When The Sun Goes Down / ホエン・ザ・サン・ゴーズ・ダウン

NOTES
• Format: 7-inch Vinyl Single Record
• 解説・歌詞付(対訳無し)
• Released in Japan

• Singles Charts: Austria(1位) / Belgium(1位) / Denmark(1位) / Germany(1位) / Ireland(1位) / Italy(1位) / Norway(1位) / Spain(1位) / Sweden(1位) / Switzerland(1位) / France(2位) / Netherlands(2位) / UK(2位) / US(62位)
• Year-End Singles Charts: Belgium(1位) / Switzerland(1位)

 

 

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Girl (You Are My Song) 「ガール」 (1986) / F.R. David

2017年5月15日

ALL TIME GREATEST HITS / HARRY NILSSON (1989)

CDの帯:ニルソン Best / ニルソンAlbum Cover (front): All Time Greatest Hits / Harry Nilsson全20曲が収録されたこのニルソンのベスト・アルバム「All Time Greatest Hits / ニルソン Best」は、一見、日本で企画されたアルバムのように見えますが、実際は本国のアメリカでもリリースされたアルバムの日本盤です。とは言っても、これを買った当時は、てっきり日本独自で企画されたベスト・アルバムかと思っていたんですけどね。

1989年というリリース年を見ても分るように、この"All Time Greatest Hits"は、世の中の主流がレコード盤からCDに移り変わって間もない頃にリリースされたアルバム(日本盤のリリースは1991年)であり、CDとしてリリースされたニルソン初のベスト・アルバムでもあったわけですが、当時はニルソンのベストがあれば買って聴いてみたいなと漠然と思っていたこともあり、上手い具合に丁度いいタイミングでリリースされて購入できたアルバムでもありました。

米英で共に1位を記録した代表曲のひとつである「Without You / ウィザウト・ユー」も、この当時の日本では今ほど知られていないような感じではありましたが、そういう自分も、このアルバムを買うまではその"Without You"がバッドフィンガーのカヴァーなんてことは知らなかったんですよね。

それと、アルバムを買うまでは、どちらかといえば"AOR"っぽいシンガーなのかなと思っていたのが、意外とヘンテコ、もとい、風変わりな曲があったりして、思ったよりも実験的なミュージシャンだったんだという驚きもあったりして、そういった意味では意に反して楽しめたアルバムでもありましたね。

「Jump Into The Fire / ジャンプ・イントゥ・ザ・ファイアー」や「Spaceman / スペイスマン」といった曲などはニルソンのイメージには全くなかったものでしたし、それに「Coconut / ココナッツ」なんて、初めて聴いたときはなんじゃこりゃと思いましたからね。しかも、この曲がビルボードチャートで8位に入るヒットを記録したと知って更にビックリ。

一方で、ビートリーな「Good Old Desk / 古い机」や「Nobody Cares About The Railroad Anymore / 忘れられた鉄道」をはじめ、「Caroline / キャロライン」(ランディ・ニューマンのカヴァー)、「Remember / リメンバー」といった普遍的な魅力を持ったスタンダードナンバー風の曲があったりして、いや、ほんと様々なスタイルの曲が同居するおもちゃ箱みたいなベストで面白いです。

ちなみに、ウィキペディアには、実質のデビュー作となる1967年リリースのアルバム"Pandemonium Shadow Show"を聴いたジョン・レノンがニルソンの元に電話をかけ、「You are great!」と、賞賛したというエピソードは有名。といった記述がされています。

 

CD Csae (front) with Obi: All Time Greatest Hits / Harry Nilsson   CD Csae (back): All Time Greatest Hits / Harry Nilsson   Booklet (back): All Time Greatest Hits / Harry Nilsson

 

主な収録曲のチャートポジションは以下の通り。

1969年 "Everybody's Talkin'"(US 6位 / UK 23位)
1969年 "I Guess the Lord Must Be in New York City"(US 34位)
1971年 "Me and My Arrow"(US 34位)
1971年 "Without You"(US 1位 / UK 1位)
1972年 "Jump into the Fire"(US 27位)
1972年 "Coconut"(US 8位 / UK 42位)
1972年 "Spaceman"(US 23位)
1972年 "Remember"(US 53位)
1973年 "As Time Goes By"(US 86位)
1974年 "Daybreak (From Son Of Dracula)"(US 39位)

 

Gold Pack シリーズ:All Time Greatest Hits / Harry Nilsson

 

TRACKLIST
1. Everybody's Talkin' / 2. Sleep Late, My Lady Friend / 3. Good Old Desk / 4. Don't Leave Me / 5. 1941 / 6. Cowboy / 7. One / 8. Coconut / 9. Daybreak (From Son Of Dracula) / 10. Without You / 11. I Guess The Lord Must Be In New York City / 12. Caroline / 13. Daddy's Song / 14. Jump Into The Fire / 15. Without Her / 16. Me And My Arrow / 17. Nobody Cares About The Railroad Anymore / 18. Spaceman / 19. As Time Goes By / 20. Remember

1. うわさの男 / 2. スリープ・レイト・マイ・レディ・フレンド / 3. 古い机 / 4. ドント・リーヴ・ミー / 5. 1941 / 6. カウボーイ / 7. ワン / 8. ココナッツ / 9. デイブレイク / 10. ウィザウト・ユー / 11. 孤独のニューヨーク / 12. キャロライン / 13. ダディズ・ソング / 14. ジャンプ・イントゥ・ザ・ファイアー / 15. ウィザウト・ハー / 16. アローは友だち / 17. 忘れられた鉄道 / 18. スペイスマン / 19. 時のたつまま / 20. リメンバー

NOTES
• 日本盤発売日:1991年11月21日(日本では「Gold Pack シリーズ」の一枚としてリリース)
• 解説・歌詞付(対訳無し)

 

▼ Nilsson - Without You
https://www.youtube.com/watch?v=8dnUv3DUP4E

▼ Nilsson - Good Old Desk
https://www.youtube.com/watch?v=DafgwTBk8pQ

▼ Nilsson - Remember
https://www.youtube.com/watch?v=ujBU32Ghvgs

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